ローリング・サンダー

2月9日 日曜日 晴れ

連載を始めたときから書きたかった「ローリング・サンダー」。ぜひ、読んでください。今、人生の迷子になってる人にはほんとに読んでほしいっす。

こういうこと書くと、アクセスが極端に少なくなるのはとても残念です。でも、書くけどね。だって、ほんとうにたいせつなことだと思うから。

薄っぺらくテキトーに生きるのか、面倒くさいけど困難な道を行くのか。それは人にとって大きな分かれ目だと思うのです。

なんにせよ、生きてきたことは顔に書いてある。それは隠しようがないのです。

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

ローリング・サンダー への6件のコメント

  1. そばや より:

    今年は、もっといい顔でライヴ行きます!
    最近いろいろあり、人の中の負のヴァイヴスが、どれだけ周囲のものや自分自身をダメにするか、気づきました。要は生き方なんだよ!と。山口さんが言ってたのはそこら辺なんだと。遅いですが…。

  2. かべ より:

    そばやさん、今日もお茶目で、笑顔でいてね!

  3. 佐渡の渋谷陽一 より:

    基本的に山口さんの推薦する音楽・本は追体験しようと検討してきましたし得る事が多かったので、文中でコメントされているローリングサンダーも必ず手に取ります(読めると思います)。
    以前に推薦された宮内勝典の「南風」と「グリニッジビレッジ…」の2冊を読み、山口さんの指向や思考や感覚が解るような気がしました(自分との差異やズレ含めて)し、前々違う世界を知ることが出来て満足でした。
    今回は伊藤銀二さんのラジオとかでも話されている体験談の背景の内容だと解っているのでちょっと違いますが、楽しみです。

  4. フラニー より:

    『ローリング・サンダー』、手にとってみると想像していたのと全然
    違っていました。大きさも何もかも。しんとした本に感じて一瞬で背筋が
    伸びました。これからゆっくり読んでみますね。

    今頃ですが、秋に山口さんがラジオで言っていた
    「どこにもたどりつかない、それだけ深遠なもの、深いですね」。
    吉本ばななさんが前にカスタネダの本について書いていたエッセイを
    思い出して、山口さんの言葉と吉本さんのエッセイがヒューッと私の中で
    繋がって混ざって、お酒を美味しく感じました♪
    (『佐野元春さんが世界に送り出した「Cafe Bohemia」』、
    『世界』と活字ではっきり書かれる山口さんが大好きです。)

  5. Masako より:

    スピリチュアルな事って誰でも起こりうるもので、負の要因があると、パワースポットに行ってみたくなったり、2度と訪れたくないと感じたり。人間は地球に住まわせて貰っているのだから、共存しなければいけない。でも、私達は欲があるから、知恵があるから、自然を傷つけて、新しく便利な生活をしようとしている。ローリング・サンダーの本購入してみました。本なんかほとんど買わないのに。(笑)ネイティブのことも知りたいですね。何か得るものがあれば、何か出来るかも?

  6. toshie, tokyo より:

    連載「ローリング・サンダー」拝読しました。山口さんに惹かれた決定的な理由のひとつは長谷川博一さん経由だったことを知りました。あぁ、長谷川さん、参りました。
    後編も楽しみに待っています。

そばや への返信 コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>