進捗

6月24日 水曜日 晴れ

NO REGRETS社、ようやく第一弾の受注生産をほぼ終了し、金曜日にやってくる梱包用の箱を待っているところです。週末にスタッフ総出で作業して、来週月曜日に発送予定です。

今日あたりから中身の解説をしようか、と思っていたのですが、それは受け取ったときのお楽しみって方がいいかな、と。

ちょっとだけ。

2枚組CDは昨年12月22日に日本橋三井ホールで行われたライヴを完全収録しています。1曲たりともはしょっていません。ミキシングは今年の1〜3月まで三ヶ月かけて、わたくすが入念に行いました。バンドのトライアングルの駆け引きがすべて聞き取れると思います。ジャケット、特に見開きの中ジャケットが好きです。盤面のデザインも合わせて楽しんでください。

 

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進捗 への3件のコメント

  1. Masako より:

    配信ライヴ、PCで観てます。画面も大きいので、映像も綺麗だし、3人の表情がよく分かりました。足元まで。皆さんのコメントも残ってるんですね。すごーい。少しテンポが緩やかな分、ジンジン心に来る感じです。♪
    昨年の三井ホール。池畑さんがぜーんぜん見えなかったので、違う角度から観られるから嬉しいです。わくわく!

  2. 山田だんだだん より:

    DVDのジャケットは、昔のテレビの放送終了後の静止画面みたいでいいですね(そんなつもりでなかったらごめんなさい)。
    配信ライブで印象に残ったのは、「君をこえて」で、無茶ぶりヒロシの「ワンモアタイム!」の掛け声に一瞬「えっ?」と思いつつもアドリブで応えた魚さんの、やり終えたときの頭を掻いて照れたような表情です。しっかりとオホーツクの風を感じました。(この時弾いていたキーボードの音は、ビートルズのゲットバックでビリー・プレストンが弾くフェンダー・ローズみたいに聞こまえしたが、同じ機材なのでしょうか?)
    惜しむらくは、この曲の後半のコーラス部分でスタッフ(黒い男たち!)の皆さんがステージ後方に駆け寄り、ゴスペルクワイアさながらに「ラブ、ラブ、ラブ」の大合唱があれば良かったなあと(そんな暇はねえ、と怒られそうですが)。まあそれは今後のライブでの我々観客の楽しみにとっておきましょう。
    そのライブですが、まだまだ再開は難しいのでしょうか。ちょっと思いつきですが、ライブの観客数を通常の半分位に減らして、その代わり、今回のように有料で配信するというのはどうでしょうか。映像は今回のように凝らなくてもいいし、なんなら音声だけでもいいと思います。その分配信のチケットは半額くらいにすればそれなりの集客が見込めるのではないでしょうか。我々ファンからすれば各地のライブが聴けるのは大変嬉しいし、ライブハウスの経営の一助にもなるのではないかと思います。素人の浅はかな思いつきですが、御一考頂ければ幸いです。

    • 渡辺太朗 より:

      はい、DVDジャケットはTVのテストパターンのイメージでつくりました。実物が届いたら、ノイズの感じとかもぜひ味わってみてください。ライブ、僕もあの魚さんのシーンが大好きです。

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