運命の創り方

9月24日 木曜日 曇り

ひさしぶりにキツく言いすぎたかな、とは思うんだけど、、、。黙っていられなかった。

でもね。

運命は待ってちゃダメだ。たとえ君が病気だったとしても、できることがある。

嘆いたり、誰かのせいにしてる暇があったら、こころを開いて、自分を信じて、どうして明日にむかって、一歩を踏み出さないんだ?

すべての経験には意味がある。君は成長を促され、試されてるだけ。どんなにひどい経験にだって、意味がある。

物事を一点から見ないで、視点を変えて多角的に捉えてみれば、それがどんな経験であれ、未来へと続く道のひとつの障壁にすぎないことがわかる。

恐怖に動かされちゃだめだ。それはともだちになるべきもので、そうなってしまえば、恐怖は君を成長させてくれる。

君が運命に働きかけたなら、宇宙に善きエネルギーを放射し続けたなら、それは忘れた頃に向こうからやってくる。

期待したり、見返りを求めちゃだめだ。そんなのは愛じゃない。

誰かが大麻を吸ったり、不倫したり、飲酒運転したり、、、、。他人の不幸を飯のタネにするようなテレビやくだらないニュースは捨ててしまえ。そんなことにはもう関わるな。

世間がなんと言おうと、君は君で、以上でも以下でもない。

敬愛するインディアンが死ぬときにこう言ってた。「今日は死ぬのにもってこいの日だ。今生もほんとうに楽しかった。それでは、皆の衆、また会おう」って。

どんな死に方したいのか想像してみるといいよ。そしたら、今をどう生きればいいのか、簡単にわかる。

なんだか、自己啓発セミナーみたいになってきたから、このへんでやめるけど。

君が生きてること自体が奇蹟で軌跡なんだよ。そのことを忘れないで欲しい。

————————

さぁ、音楽だ。いいヴァイブス循環するライヴにしたいんだ。リクエストたのむぜ。

山口洋(HEATWAVE) solo live「Hello! New World.#002」
2020年10月03日(土)20:00~(19:30からスタンバイ配信)

リクエストはこのblogのコメント欄に。思いのたけをがっつり書いてくださいまし!

1. 名前(ニックネームで構いません)
2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域
3. 聞きたいHWの曲
4. その曲を聞きたい理由、メッセージも遠慮なく

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運命の創り方 への8件のコメント

  1. 夜の桃谷 より:

    1. ニックネーム :夜の桃谷
    2. 45歳 男性 大阪です
    (家内は福岡 東区三苫出身です。)
    3. 聞きたいHWの曲: 雨の後、路は輝く
    前回はプレシャスのリクエスト 採用して下さって ありがとうございました。大好きな曲が、より特別になり 忘れられない思い出と成りました(^^)もしもダウンロード販売して下さって また観れたなら感激です!それは夢ですね(^^;

    話は飛んで昨年の6月2日に書いて下さった”ロックンロールダイアリー”タイトル” ポジティヴトリガー “心臓にズガーンとぶち刺さったんです。”運命、天命、宿命。性別や親は確かに選べないから天命。でも、それ以外のことは考え方ひとつでどうにだって変えることができる。未来はあなたの手の中にある。”
    “たとえどんな理不尽な目に遭ったとしても、それは自分が引き寄せたことで、この最悪の経験にもきっと意味はある。それは自分を成長させてくれる。逃げずに向き合ったなら。”
    迷った時 辛い時 どうしようもない時、すぐに読み返せるようにブックマークしスマホの待ち受けに置いてあります。”
    山口さんの歌とダイアリーはまさしく私のポジティヴトリガーなんです。
    以前、インスタライヴで演奏して下さったバージョン。イントロ 雨上がりの”荒野”に”光”が射し込み やがて”イバラの路”が 立ちはだかる! あの演奏が脳ミソに突き刺さって 離れません!
    私のポジティヴトリガー “雨の後路は輝く”宜しくお願いします。

  2. アレチルトン より:

    1. アレチルトン
    2. 52歳、男性、東京都世田谷区在住
    3. 季節のワルツ
    4. その曲を聞きたい理由、メッセージも遠慮なく
    「コ」とのつきあいが仕事や私生活に定着しはじめたGWあたりから、家の近所を走り回るようになりました。明確な理由があって走り始めたわけでもなく、おっさんがサウナに入って汗を流す的な、中学生が暇つぶしに股間をいじる(ピー)的な、なんとなく自分を浄化したい衝動があったのだろうと思います。
    移り行く家並みやヒト、木々や電柱をクンクンし続ける犬、などを横目に、ひとり黙々と10㎞走る。BGMは”ロンドン・コーリング”、”イン・マイ・ライフ(performed by ジョニー・キャッシュ)”と”季節のワルツ”のループ。とにかくココロ静かに走る。走り終えるとドッと汗が出る。家族にただいまと言う。子供の話を聴く。仕事をする。ぐっすり眠る。起きてまた走る。
    一日の終わりと始まりに、いろんな意味で自分のバランスを保つためには欠かせない日課となりました。
    で、今回は、走りながらではなく、故郷のことなどいろんなことを想像しながら生で聴いてみたいです。失礼ながら、ビール片手に拝聴することになると思いますがご容赦ください。よろしくお願いいたします。

  3. YUJI より:

    1 ゆうじ
    2 55才 福岡県苅田町
    3 岬にて
    4 何年か前の小倉でリクエストさせて頂き、応えてもらいました。その時もリクエストの理由としてお願いしましたが、私が洋さんを知って聴くようになったのが、雑誌スタジオヴォイスのアイルランド特集の号で洋さんがアイルランドを訪れての紀行記事でした。それまで福岡県に住んでいながらヒートウェイブの存在すら知らなかったのですが、ものすごく気になり、すぐに「NO FEAR」を手に入れました。アルバムの中で一番好きになったのが「岬にて」です。これからの自分の人生に不安を抱いていた時だったので、この曲を聴いて肩の力が抜けて前向きになれました。
    また是非聴きたいと思っています。宜しくお願いします。

  4. しょうへい より:

    しょうへい。49才、山口県防府市、男性。
    ノー、ウェアマンが聴きたい。最近、通勤のクルマの中で、日々なる直感よく聴いていて、仕事帰り妙にしんみりと
    癒されます。発売されて20年位たつのかな。その当時より今の方が、日々なる直感、胸に染みます。今日は仕事休みで、これといった用事もなく、かと言って家にいると息が詰まりそうなので、車でダラダラ過ごしました。
    自殺しても良いんだけど、理由はないんだけど、とりあえず
    死ぬまで生きてみるか、って日々です。いかんせん貧乏で500円すら使うのに躊躇するので、配信ライブや、40周年記念盤も持ってませんが、このダイアリー毎日楽しみに読んでます。乱文ですみません。

  5. ミー より:

    今日のダイアリーを読んで、
    「あなたの歌をうたえ 空を見上げながら」
    (年老いた盲目の女性がうたった歌。ヌートカ族)を十何年ぶりに思い出しました。

    今夜は「OPEN」を聴いて、明日にそなえます。
    山口さん、いつもありがとうございます。

  6. ダメリーマン@広島 より:

    1. ダメリーマン
    2. 40代 男 広島
    3. BRAND NEW DAY/WAY
    4. こんばんは。
     ハレ子さんの新生活はいかがですか?

     毎日デートされているんでしょうか(笑)

     日記で山口さんがご機嫌なことがわかると、
     こっちもほっとします。

     ですが!たまにはベス美さんも相手にしないと
     きっと拗ねますよ(笑)
     

     さて、今日のこの日を首を長くして待っておりました。
     リクエストですが、本当に迷いました・・・

     そんな中、改めてHEATWAVEに出会った時のことを思い出しました。
     最初の出会いはアルバム「1995」。
     ・・・気が付けば、もう四半世紀前のアルバムなんですね(遠い目・・・)
     
     その1曲目である「BRAND NEW DAY/WAY」が
     自分にとってHEATWAVEとの邂逅でした。

     ということで、「初心忘れるべからず」
     出会いに感謝し、この曲をリクエストします。
     
     あれから25年・・・(綾小路きみまろみたいですが(笑))
     かわらずHEATWAVEの音楽に励まされ
     社会の片隅で何とか踏ん張って生きとります。

     コロナにめげず、 
     早くライブハウスで大声出して
     楽しめる日が来ますように・・・

  7. 山くじら より:

    最初のインスタライブから、配信はすべて見逃がさぬようにしています。オハラブレイクも面白かった! 毎回すごく楽しみです。次は10月3日ですね。承知いたしました。以下のとおり、リクエストさせていただきます。

    1.金関先生はボクの先生の先生
    2.50歳 男 足立区
    3.夢に取り組んでみよう
    4.「今日は死ぬのにもってこいの日」
    と歌ったインディアンは、最後の最後にこう歌いました―

    たとえそれが、一握りの土くれであっっても
    良いものは、しっかりつかんで離してはいけない。
    たとえそれが、野原の1本の木であっても
    信じるものは、しっかりつかんで離してはいけない。
    たとえそれが、地平の果てにあっても
    君がなすべきことは、しっかりつかんで離してはいけない。
    たとえ手放すほうがやさしいときでも。
    人生は、しっかりつかんで離してはいけない。
    たとえわたしが、君から去っていったあとでも
    わたしの手をしっかりつかんで離してはいけない。

  8. cana より:

    1.cana
    2.40代 東京の西の果て
    3.歌を紡ぐとき
    少し馬鹿げた目標ですが懸垂が1回でもキチンと出来たら、ウクレレを買おうと決めています。(ウクレレですみません笑)ウクレレを買ったらこの歌を歌ってかき鳴らしたいのです。細やかな夢です。
    30年近く前から私の後にそっと寄り添うように流れ続けるHEAT WAVEの曲達。宝物です。これからもずっと。

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