9月26日 土曜日 曇り
自分がなにもないところからモノを生み出しているなんて、思い上がりも甚だしくて。
自然が見せる一瞬の表情だったり、バイクで感じる風だったり、誰かの言葉だったり、笑顔だったり、ふと流れてきた旋律だったり、まっすぐ生きる人の背中だったり、人間の醜さだったり、エトセトラ、エトセトラ。
結局のところ、ありとあらゆるものがインスピレーションを与えてくれて、自分はそれを編集して、違う形にして、世界に送り出しているに過ぎないんだと思う。
自分のアンテナさえ磨いていれば、そこに引っかかるものが減ることはない。
それがなんで音楽になるのかはわからないし、ある種降りてくるような感覚もあるけれど、それに関わって一生を終えられるのなら、これ以上幸福なことはないと思ってる。
いまやりたいことは。飛行機に飛び乗って、世界でいちばんインスピレーションを与えてくれるアイルランド、ドニゴールに行くこと。コの馬鹿野郎。みんな待ってんのに、、。
この歌。ドニゴールの人はみんな歌える。エンヤの父上が営むパブで、錚々たる面子で歌われる模様。嗚呼。
オレのアイルランドの母上が亡くなる前に病室でこれを聞いてくれたって。
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さぁ、リクエストは明日いっぱいまで受け付けます。
山口洋(HEATWAVE) solo live「Hello! New World.#002」
2020年10月03日(土)20:00~(19:30からスタンバイ配信)
リクエストはこのblogのコメント欄に。思いのたけをがっつり書いてくださいまし!
1. 名前(ニックネームで構いません)
2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域
3. 聞きたいHWの曲
4. その曲を聞きたい理由、メッセージも遠慮なく
1 COZY
2 56才 男 大阪
3 ハピネス
4 ホントに今年は春を待つ頃から「コ」がやって来て、春に大混乱していたらいつの間にか夏が過ぎて
もはや10月、季節を味わう事なく
秋を迎えてしまいました。
私にとってもうすぐ「56度目の冬が来る」わけですが、
昨日のblogの山口さんの言葉
「生きてること自体が奇蹟で軌跡」を忘れず今年の冬を迎えたいです。
という訳でこの季節に特に心に染みる「ハピネス」をリクエストします。
追伸:もし「32度目の冬が来る~」を「56度目の」と歌って頂けたらそれこそ最高にハピネスです。
49歳になった6歳女子の父
リクエスト:何よりも僕らしく,何よりも君らしく
インスタで聴きたい曲はほとんど聴かせていただいたので、むずかしかったっす
仕方ないので『柱』から聴きなおしました
結果、インスピレーションからこの曲です!
自分らしく生きている洋さんから、みなさんやワシに向けて何よりも君らしくと歌ってもらいたいとです
1.ブルーベリー
2.50代 女 千葉
3.愚か者の舟
4.一番好きな歌です。新宿大通りあたりをいつも想像します、ANGAのはじっこの席でお酒飲んで聴きたい。
そういえばライブで ささやかなこの人生 を聴けてすごい良かったな、なんだかワイルドな人生みたいな。これももう一回聴きたいですね機会あったらお願いします。私は思春期を福岡ですごしましたが中学の音楽の授業に クラス全員、ソロかグループで歌を歌う授業がありました。私は友達と 風 の あの唄はもう唄わないのですか をギターを弾き歌いました。フォークな時代でした。
そうだCDでカバー曲集出してもらえると嬉しいです、そのためのリクエストも募っていただけたら山ほどリクエストします!!!
放射線1号
42 男 宮城
Homes of Donegal
昨年の今ごろは横浜でアイルランド代表の試合を見ていたことを思い出しました。コロナのお陰で遠い昔のような感じがします。
昨年、横浜で地下から路上に上がった時に目に飛び込んできたのは、コンビニ前で酒を飲みながらおしゃべりしている緑の大群(笑)。コンビニの棚のビールを飲みつくし、ストロングゼロを片手にスタジアムに向かうアイリッシュ達。前の席に座る若者達はハイネケンを飲みまくり、ドニゴールの旗を掲げていました。帰りの電車ではアイリッシュのカップルとつたない英語でお話しさせてもらったのもいい思いでです。
この難局を世界が乗り越えたときには、アイルランドに足を運びたいと思います。そんな願いを込めて、Homes of Donegalをリクエストします。よろしくお願いします。
1、tsuyakesi
2、還暦、あ~明かしたくなかった。
女 千葉
3、夢に取り組んでみよう
4、私は結構好きな事をやらせてもらっていま
す。こうやって配信ライブを観られること
も、そのひとつなんです。
生きるために働き、家族を守るためになん
の迷いもなく、仕事も選ばず働き続ける旦
那、ですが、身体をこわし、一時は諦めて
いた車の運転。補助機能付きですが、はじ
めようとしています。それというのも、50
歳を過ぎて大型バイクに楽しそうにまたが
るブログの力は大きいです。決して楽では
ないけど、夢は取り組むべき価値ありです
ね。
おお、ミスターロマンティックダンディー(笑)ポール・ブレイディさん。
しかし凄い声だな。どうしてこんな声が出せるのだろう。ほとんどオフマイクでも朗々と会場に響き渡っている。共演の山口さんも笑うしかなかったみたいですね。
1. 青森のロマンティックダンディー(旧名山田だんだだん、今日を機に名前変えます、日本フォノグラムさん御免なさい)
2. 51歳 男 青森県上北郡
3. 馬車は走る
4. インスタライブで数名の方からリクエストされていると思いますが、未だ応えてもらっていないと思うので。
前にもこの欄に書きましたが、私はこの曲は長い間5枚組ボックスのライブバージョンでしか聴いておらず、歌詞を間違えて覚えていました。
「君だってそこにじっとしているのがどうしても苦しいからだろう」を
「・・・じっとしているのは・・・」だと思い、引きこもりの人へのメッセージだと思っていました(汗)(「が」と「は」の違いで意味が180度変わるって日本語すげー)。でも今ではそういう捉え方もいいじゃないか、とも思っています。何よりこの曲の主題とも言える「何を目指して君は/時代は走る、答えなんかないんだろう」という歌詞は、今でもそしてこれからも、この国に生きる人々にとって重いメッセージ/問いかけであり続けると思います。という訳で、少し冷遇されているかに思えるこの曲にも陽の光をあててくださいまし。できれば95年渋公バージョンを思わす激しめの演奏で。
日々なる直感の、ノーウェアマン以降の曲ってどれも素晴らしいです。レコードで云う、B面に当たるわけですが。このからっぽさ、虚無感は凄いです。
しょうへいさん、こんにちは。どうぞ、体と心をたいせつに。日々なる直感を信じていこー 夜空に立ち昇る虹を見つけられるカモね☆
1. Y 9292 K
2. 50代前半 女性 葛飾区なのですが、今は訳あって大阪府に。
3. 出発の歌
4. 「コ」の期間に母の認知症がひどくなり、結果、6月に施設で預かってもらうことになりました。
寂しさとこれでよかったのか?という自責の念と、でも病気だったのだからこれでよかったのだ、という気持ちとに順に襲われていました。
昨日、ようやく面会ができました(長らく面会禁止だったので)3か月ぶりに会う母は、元気で少し若返った様子。
家族の訪問に少し驚いていましたが、施設の職員の方たちを家族と思っている風もあり、なじんでいる様子にホッとしました。
「コ」のせい、と思っていましたが、きっとそうでなくとも、同じ展開が待っていたのだろうと思います。「コ」のせいで、時が止まったかのように思っていましたが、確実に時は動いていました。
気持ちに区切りをつけ、新たな生活に向かうために「出発の歌」をお願いします。
長くなりました。
配信ライブ、楽しみにしています。
1. ふるけん
2. 51歳、男性、佐賀市
3. 明日のために靴を磨こう
4. 私とHEATWAVEとの出会いの曲なので。
学生時代に友人Kが友人Mへ返そうとしていたCD「陽はまた昇る」をたまたま貸してもらったのがHEATWAVEとの出会いの始まりです。CDの1曲目を聴いた瞬間に今まで聞いてきた音楽とは何かが違うと感じ、すぐに当時手に入るCDは全て購入しました。それからほぼ毎日HEATWAVEの音楽に触れています。いつもパワーをもらい感謝しています。HEATWAVEの音楽が聴けるのが当たり前の日々がいつまでも続くことを願っています。