11月2日 火曜日 晴れ
今日一日、アルバム製作を離れて週末のためのリハーサルをする。
「失うものがある限り 自由になんてなれないことはわかってる」って。自分でハッとする。
政治家であれ、誰であれ。手にしたものを失うことがなによりも恐ろしい。でも、ほんとうの自由は既得権益の向こう側にしかない。若い頃、なによりもネイティヴな人たちに心酔したのは、わかりやすく言えば、誰も土地を手に入れようとしなかったから。我々は地球に生かされてるんであって、地球は人類のものでは決してない。
敬愛する故長谷川博一さんがこう歌ってた。「誰のものでもない わたしは土地を買わないだろう」って。
気高さとか、エゴとか、いろんなことを考える。どう生きるべきなのか。かくいう自分もほんとうに既得のものをすべて手放す勇気があるのか?いまいちど問いかけてみる価値はある。
誰かのかけがえのない存在でいるには、離れているしかないってこともある。その絶望的な距離が生み出すのが音楽だったりするのかな、と。切ないけど、それもまた事実。
新作を自分で聴いて嬉しかったのは、自分が消えていること。チャーリー・ヘイデンとか、ほんとうに一握りの音楽家がたどり着いた境地。存在を消すことが存在。それこそが音楽なのではないか、と思うのだった。
考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。(作者不詳)
新作めっちゃ楽しみです!
「考えは言葉となり……人格は運命となる」
これはマーガレット・サッチャーさんの言葉ではないかと思います
ちがっていたらすみません
要所要所でこの言葉を目にしては
いつもはっとさせられ身が引き締まる思いがしていました
切ないけど、ちょうどよい、物理的、心理的きょりって、あるのかも。切ない時もあるけど、それもまた、おもいやりなのかなぁ。わかれもあいのひとつだって、歌詞もあったなぁ。とおくでみまもっている愛。想いがつよすぎると、所有したくなるし。こわれてしまう。
子ども時代に聞いた銀河鉄道999の歌詞が先日のオハラ⭐︎ブレイクからずっと脳内再生しているきょうこのごろ。
脳内トリップできそうな新譜楽しみです。
作者はマザーテレサ。
恐ろしいほど真意をついています。
マザーテレサの教えを知らず知らずのうちに実践されている山口洋、リスペクト!