4月19日 金曜日 晴れ
今日はたいせつなお知らせです。長くなるけど、ぜひ読んでください。事の経緯を永年サポートしてくれているファンのみなさんに伝えておきたいので。
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普段、振り返るという行為をまったくと言っていいほどやりません。過ぎてしまったことに興味がないというよりは、振り返っている暇がないというのがほんとうのところです。それゆえこれまでのアニヴァーサリー企画はすべてスタッフが考えてくれたものなんです。
ところで。HWのイベンターはデビューからずっとわき目もふらずにSOGOが務めてくれています。そこにYという今や組織の重鎮が居るのですが、彼は30年前のHWのライヴ(アルバム1995のリリース記念ツアー)が初仕事でした。その時、やっぱりこの仕事は向いていないと感じて、このライヴを仕切り終えたなら、田舎に帰ろうと思っていたんだそうです。
果たして、そのライヴを体験して、急に気が変わった、と。「この仕事を続けたい」と。以来30年、彼はいろんな現場を体験してきました。ライヴハウスからドームまで。でも、彼にとってエポックメイキング的であった「1995」を30年後に実現させることはとても意味があるから、30年間支えてくれたファンのためにぜひイベントをやってほしい、と。
近年、思うのです。やりたくないことはぜったいやらないけれど、若手からのオファーだったり、信頼している仲間のアイデアには間違いなく一考の余地がある、と。前回のツアーのアコースティック・コーナーしかり。一番若いスタッフのアイデアです。進言には意味があることが多いんです。
で、正月明け、Yに会いに表参道まで出向き、彼の並々ならぬ想いを受け止め、しばし考えました。
1995年は震災があり、街にサリンが撒かれ、高度成長を続けてきたこの国が決定的に斜陽に傾いていくきっかけになった忘れられない年。戦後50年でもありました。ソニーからの最後の作品になった「1995」。年号をタイトルにすることにはなんの躊躇もありませんでした。その直感は今でも間違っていなかったと思います。作品という確かな道標を記しておきたかったのです。
バンドもまたズタズタでした。渡辺圭一が「ターザンになる」と言い残してアルバム制作途中に脱退。サポートメンバーとプロデューサーである佐野元春さん、そしてスタッフの力を借りてなんとかアルバムを完成させました。
それからの30年。それぞれの30年。いろんな想いがあります。そして昭和100年、戦後80年の今年に「1995」からの30年の想いをイベントに託すのは、バンドにとっても、オーディエンスにとっても、スタッフにとっても意味があることではないか、と思い至りました。
Yのアイデアを受諾しました。2daysです。
初日は「Bring the HEAT ~情熱と感謝の日~」と題して、これまでの30年の感謝を伝える日にしたいと思います。アルバム制作中途でいなくなった渡辺圭一に責任をとってもらいます(冗談)。TOKIEとは感謝をこめて未来を奏でます。スペシャルゲストはあまりにスペシャルゆえ、発表をお待ちください。このお方がいなければ「1995」は存在し得なかったのだから。オファーをすぐに快諾していただき、とっても嬉しかったです。その他にも普段あり得ないゲストの参加を考えています。
2日目は「Make the WAVE ~未来へ波を起こす日~」と題して現HWで「1995」の楽曲を。そして新曲群を演奏することでこれからの30年を想豫していただければ、と思っています。
もうひとつ。ソニーから「1995」を2枚組にして、アナログで発売されます。音の監修には当時のエンジニア、ソニー録音部が誇る森岡徹也さんと僕が全面的に関わっているので、安心してください。テスト盤を聴きましたが、外周に収録された「満月の夕(シングルバージョン)」を聴いて、自分たちの仕事がまったく間違っていなかったこと、1ミリも色あせていなかったことに、とても力をもらいました。超絶、いい音です。
みなさんのそれぞれの、そしてこれからの30年。ぜひ、足を運んでくれたら、と思っています。26日から先行チケットの受付がはじまります。どうぞ、よろしくね!
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以下、オフィシャルな文言です。
『1995』発売30周年ライヴ開催!初のLP化も決定
2025.04.19 UPDATE
HEATWAVEのアルバム『1995』がリリースされて今年で30年、その発売日となる8月21日、翌22日に2デイズライヴを開催。
4/26(土)正午より最速先行の受付をスタートします。
さらに、初となるLP化も決定。
ボーナストラックを加えた2枚組仕様として8月6日(水)にリリースされ、本公演の会場でも販売します。
それぞれの30年に感謝を込めて、これからのHEATWAVEをお届けします。
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HEATWAVE LIVE 1995-2025
オフィシャル先行
4/26(土)正午~5/11(日)23:59
Day-1
Bring the HEAT ~情熱と感謝の日~
・日時:2025年8月21日 木曜日 / 18:15開場 19:00開演
・出演:山口洋(HEATWAVE) / TOKIE / 渡辺圭一 / and Special Guest
Day-2
Make the WAVE ~未来へ波を起こす日~
・日時:2025年8月22日 金曜日 / 18:15開場 19:00開演
・出演:HEATWAVE(Vo.Gt 山口洋 / Dr 池畑潤二 / Key 細海魚)
■会場:duo MUSIC EXCHANGE(東京都渋谷区道玄坂2-14-8)
■通し券料金:13,500円(税込)※限定ステッカー付き(当日お渡しのみ、後日発送不可)D代別
■1日券料金:7,000円(税込) D代別
■プレイガイド:オフィシャル先行(eplus)4/26(土)正午~受付開始
■問合せ:SOGO TOKYO(03-3405-9999)
RELEASE INFO
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LP『1995 -30th Anniversary Vinyl-』
●商品概要
発売予定:2025年8月6日
30cm 33 1/3rpm LP: MHJL 434~5(2枚組) ¥6,500 (tax in)
発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ
※初アナログ化 ※山口洋 最新インタビュー掲載 ※ボーナストラック3曲収録 ※完全生産限定盤
・ソニーミュージック特設サイト
・商品Linkfire
●収録曲
SIDE A
1. BRAND NEW DAY/WAY
2. SWEET REVOLUTION (NO.95)
3. 風にハーモニカ
4. 荒野の風
SIDE B
1. オリオンへの道(ALBUM VERSION)
2. 森を歩く
3. TOMORROW
SIDE C
1. 満月の夕
2. 棘 -the song of HIROSHIMA-
3. 地平
SIDE D / BONUS TRACKS
1. オリオンへの道(SINGLE VERSION)
2. 満月の夕(SINGLE VERSION)
3. (WHAT’S SO FUNNY ‘BOUT) PEACE, LOVE AND UNDERSTANDING





涙と笑顔なくしては…ダイアリーが読めませんでした。もちろん伺います!!!なんと8/21は私の誕生日でもあります(なんと素敵なプレゼント)。
楽しみにしてます!
こ、こ、これはっっっ!!!!すごいですっっ!!
1995から30年の間のいろんな事を瞬間的に思い出しました。
よく生命の灯が消えるときに、人生が走馬灯のように駆け巡るといいますが、
ちょっとそんな感じを体験して泣きそうです。
この30年間、いやもっと長い歳月かな、
ずっと「山口さんありがとうっ!」って思ってます。
今日も心から感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとーーーっっっ!!ヒートウェイヴは不滅だーーっっ
今でこそ、あの1995年が戦後日本のターニングポイントだったと、作家も学者も映画監督も口を揃えるけれど、あの年の真っ只中に、これが時代のエポックになると、おそらく直観で悟り、「1995」を作品のタイトルにしたアーティストは、山口洋ただ一人だったことでしょう。
カナリヤみたいに敏感なその感性と知性に、感服します。
あれから30年。
今年ばかりは、振り返るべき「時」なのでしょうね。
全参加、全購入で!
アルバム予約しました☆
すごい!ライブもレコードも。何とかしなくちゃ!
ブログ読んだだけで涙が溢れてきました。
参加したいですがずっと泣いてそうです。
参加します。
物凄く楽しみです。
文学にしろ何にしろ「古典」とは、古いものではなく、「古びないもの」と思ってますが、「1995」は、私にとって真にそのような作品で、いつまでも確固たる姿で佇んでいます。多分、数百年後も笑
この30年、私や社会がどう変わって、変わらなかったのか。
その座標として、とても意義あることと思います。
九州住みですが、何とか都合つけて、ライブ行きたいなぁ。
山口さん,blogでのお知らせありがとう。
読んでいて、嬉しくて泣けてきました。
凡骨の歌でHEATWAVEの存在を知り、
それからずっとHEATWAVE聴いている毎日ですが、
ライヴ当日会場へ行けるよう何とかしたい。
俺に間違いは無かった。応援して来良かった。まだまだ未来へと続く。
ふと思い出した。かのプロデュースとは?励ます事だよとの返答。
俺らって山口さんからプロデュースされてたんよな。
ずっと励まれきたんでこれからもよろしく。
あの方が来てくれてら、昇天するかもかも。。
ビッグニュースですね!
福岡から参戦します。
思い起こせば「1995」から30年という月日に眩暈がしそうですが・・
あっという間のようでもあり(瞬きですかね)、されど30年
福岡では電気ホールでLIVEがあった記憶があります。
混沌とした時空の中で、希望の音楽でした。
ほんとに・・
というのも、自分の人生もなんとかやってこれたのもHWの音楽が傍にあったからとおも思えます。
「ありがとう」の言葉を胸に熱い8月が楽しみです。
すごくうれしい!
今から休み申請する!
『STUDIO VOICE』1995年12月号のケルト特集を見て、喜納昌吉&チャンプルーズ『RAINBOW MOVEMENT』の一曲だけ雰囲気がなんか違う曲(確か…録音の地がナバホで納得した覚えがあります。)の人だ!となって『1995』のCDを取り寄せたのが始まりでした。
街を出て荒野へ向かう旅のイメージが気に入って(広島の歌もありましたし…)HEATWAVEの音楽を好きになったので…
あれから30年…ライヴのオフィシャル先行受付開始が誕生日前日で嬉しい誕生日プレゼントなので…
ヒートウェイブ今までのアルバムの中でブックレットに関していえば10人の作家さんの作品が載っている「1995」のブックレットが1番好きかもしれない。
1995年、HEATWAVEに出会いました。
その年の夏、その目で確かめなければと神戸に向かい、知人を通して避難場所で活動してる人に会い話を聞き、土地を歩き、皮膚感覚で震災を知り東京に戻る新幹線で読んでいた雑誌に「1995」のレビューが書かれていて、胸騒ぎが抑えられず、そのままショップに駆け込みアルバムを手に入れ、それ以来お世話になりっぱなしになっています。
今回の発表。自分自身を形成する始まりでもあり、歴史そのものでもあり、それを全肯定してくれてるような、出会いの直感は間違いじゃなかったんだと言ってくれているような嬉しさがずっとずっと続いています。山口さんありがとうございます。
アナログもライブもどちらも楽しみ過ぎます。入手出来ますように、その場にいれますように。
静岡ウーフー公演、
今年も何とか仕事を片付けて
ギリギリですべりこめるよう
がんばりまーす♪
ノダフルタさんとの
生ノーウェアマンが聴けたらサイコーでーす(๑>◡<๑)
HEATWAVEがHEATWAVEたるところここにありですね!
すごいことです。「1995」は、人の奥深い普遍性と一人ひとりの不安に、一筋の光を当てるサイコーのロックアルバムです。決して、ノスタルジックにならない。楽しみです。
胸がいっぱいだあ、感謝です!