10月29日 水曜日 晴れ
野茂さんがワールドシリーズで始球式を務める。開拓者としての彼のスピリットに励まされてきた世代には胸アツな光景。うちにはテレビがないからyoutubeの素人実況中継(これは音を消していても、試合の進行が視覚でわかるからなかなかいい)をときどき見ながら仕事をしていた。単に数字で試合を見ていただけなのに、稀に見るいい試合だった。もちろんハイライトシーンは後でyoutubeで確認した。
同時に「日米同盟の新たな黄金時代を!大統領をノーベル平和賞に!」と米空母の艦上で演説し、喜び、飛びはねる女性首相の姿を見た。
こういうのが逆説的に生きる力をくれる。ノーベル平和賞?あんた正気?あの人物はいつものようにU.S.Aにゴマを擦って、人を殺すための道具をまた「爆買い」するのだ。その金はいったいどこから出てきたのか、みんなもよく考えた方がいい。その金があったら、いったいどれだけの人を救えるのか。
オレ決して政治的な人間ではないし、そのことを音楽で直接的に訴えるつもりもない。ただし、この腹の底から込み上げてくる不快感は生きる力に変えさせてもらう。自分を救ってくれる誰かが現れるのを、口を開けて待っているほどバカではないし、「個」という独立した存在として、道は自分で切り拓くしかないのだ、と改めて思うし、そのことを諦めるつもりはない。たとえ最後の一匹になったとしても。
今月、福岡空港で政治家のSPにハエのように追い払われたのも、とってもいい経験だった。目には目を、ではない。その逆だ。自分ならどう生きるか。それが問題なだけだ。
こんな日はアウトサイダーとしての彼の歌を聴いてみたらどうかな?すくなくともオレには響いてくるよ。
さぁ、もう少しだ。穏やかな気持ちで山を登るよ。
これは大統領やあの首相に聴かせたい歌だ。悪人なら、このくらいカッコよく生きてみなよ。
銃を使って愛を止めることはできない、、、。こころに沁みる魂の歌、ありがとうございます!
あの顔、というか、爛爛と悪光りする目を見たくなくて、ニュースもロクに見られなくなってしまった。
ヒロシさんが教えてくれた中で、ジヴォンさんのこの曲がいちばん好き!カッコよくてやさしくて、大っ好き。
好きと嫌いにはちゃんと理由があるから、
自分の「好き」を信頼してる。
今日の簡潔なブログ、
憤りと高潔としなやかさが極まっていて、好き。
私も某首相を見るたび怒りがこみ上げてくるので、なるべく視界に入らないように努めていましたが、この怒りは自分の生きる力と善き事のために使うことにします。
素晴らしいブログと曲ありがとうございます。
Warren Zevonのビデオ、ドラムがジェフ・ポーカロ!