屋久島へday#001

11月21日 金曜日 曇り 

 移動にこころが踊るのは久しぶり。国内なのに。

 羽田までは人身事故でたいへんだったけれど、鹿児島空港に着く頃には、あぁ、九州の南ってこんな風景だったなぁ、と。すでに空気も山の形も違う。同じ九州でも福岡は大陸からの風の影響が大きいから。

 大好物のプロペラ機に乗って、一路屋久島へ。

 見たことのない空の色が飛行機を包んでいた。鉛色で、それでいて輝いている不思議な空。その重たい雲を抜けて、プロペラ機は屋久島に着陸。

 そう言えば、昔、石垣島の空港もこんな感じだったなぁ。素晴らしい。荷物は係員が手で運んでくれるんだよ。でも、聞くところによると近いうちにジェット機が離発着できる滑走路になるらしい。それに関してはきな臭い話も聞いた。

 旅人の目線からだけで言わせてもらえれば、こんなに旅情を感じる空港はこの国にはもうほとんど現存していないから。できれば、このままがいい。

 空港を出る。空気が違う。体験してきたそのどれとも違う。主催者のKさんに迎えにきていただいて、島のことをたくさん聞いた。九州で高い山のベスト8がこの島にあること。山を求めて、多くの観光客がくること。外国人はジブリの聖地巡りとしてやってくること。文化圏は沖縄より鹿児島寄りであること、海の幸が豊富であること、エトセトラ、エトセトラ。宿への道すがら、おそらく海沿いの道をひた走ってるんだけど、真っ暗でなにも見えないから想像しかできないけど。

 島を一周すると約100キロ。スピードを出せない世界遺産の区間もあるから、3時間ほどかかるらしい。そう思って、レンタカー、レンタルバイクを探してみたものの、すべてSOLD OUT。連休だし、人気なんだね。それはそれで受け入れて、次はできるだけ人が少ない時期にバイクか車で渡ってくることにしよう。

 ホスピタリティーに溢れたみなさんに迎えていただいて、美味しいものをご馳走になって、リクガメたちに会って、撃沈。屋久島のビールの美味かったことよ。

 明日からはアンテナを貼って、毛穴を開いて、いろんなことを吸収できたら、と。ライヴの予約はまだ可能です。ぜひ。

 軽自動車にたくさんの情報をありがとう。知らないことばかりで参考になります。言われてみれば、借りたスズキアルトでアクセルベタ踏みにして、阿蘇から長崎まで行ったことがあるけど、それはそれで問題なかったな。ありがとう。ともだちからはこんなクルマの情報が。悪いなぁ。これでライヴに来られたら嫌だよね。笑。でも、面白い。ありがとう、アゲイン。

 明日、正午にアルバムの情報第一弾と、それを抱えてのツアー情報を発表できるよう、スタッフが調整中です。楽しみにしていてください。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

屋久島へday#001 への1件のコメント

  1. kumi より:

    山口さん、ようこそ屋久島へ。
    私は、今年の四月に大阪から屋久島に転勤(希望です)になりました。
    赴任予定の3年間は、HEATWAVEや山口さんのソロライブに行けないかもしれないと覚悟をしていましたが、まさか来て頂けるとは!
    告知を見て、直ぐにチケットの予約をしました。
    屋久島の自然や風土、とても素晴らしいので堪能してくださいね。
    ライブを楽しみにしています。

kumi への返信 コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>