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HEATWAVE 45th TOUR "POLARSTAR"12/06 (金) 仙台 darwin12/08 (日) いわき club SONIC iwaki12/13 (金) 福岡 BEAT STATION12/15 (日) 京都 磔磔12/26 (木) 東京 duo MUSIC EXCHANGE
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HEATWAVE OFFICIAL BOOTLEG SERIES #008 / 2021122640 Years in a BLINK HEATWAVE
“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
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2020.6 Release
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2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 Release『OFFICIAL BOOTLEG #004 151226』 HEATWAVE
2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
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作成者別アーカイブ: Yamaguchi_Hiroshi
打ち合わせという名の
10月3日 木曜日 曇り そうすか。小金井に行ったことがありましたか。 「海風」だったかな、いいお店でした。小川美潮さんとも一緒にやらせていただいたような記憶が。ちなみに彼女の「窓」という曲は日本のポップス史に燦然と輝く大名曲です。ぜひ、聴いてみてください。ちあきなおみさんの「喝采」並みのストーリーがあります。 ひょんなきっかけで(そのうちお伝えします)、初対面の方々と往年の名曲を演奏することになり、そのリハーサルに行ってきました。わたすは慣れない譜面ガン見でしたが、名曲の成り立ちとか、それぞれの個性を知れて、愉しかったっす。 それからマネージメントとお菓子屋シャチョーといつもの店で打ち合わせという名の飲み。今年のHWツアー、恩返し特別編でなにかできないか、と知恵を絞っております。みんなが来なかったことを後悔するような催しができるといいな、と。だって、いわきなんだもん。笑。 久しぶりに野郎どもと激しく飲酒して楽しかったっす!飲みすぎ! わたす、魚をきれいに食べることができません。旬の秋刀魚は居酒屋店主がわたすのために身をほぐしてくれて(幼児か!)インスタのあのザマでございます。
小金井まで
10月2日 水曜日 晴れ 関東に長いこと住んでるけれど、小金井に行ったことがない。 昨日、スティーヴ・ガッドを見た後、電車に乗ってずいぶん余韻を吸い取られたから、クルマで行ってみることに。 府中で高速を降りて、街灯の少ない道を抜けると衛星都市のような小金井がぽっかりと現れる。 楽しみにしていた六角精児バンドのライヴ。いただいたバンドTを着て出かける。 綺麗なホールを埋め尽くした満員の聴衆。ご本人もおっしゃってたけど、年齢層かなり高し。演者が全員座ってるってところも昔のフォークのコンサートみたい。 一見ダラダラしているように見えるけど、彼の目の中にある「決して笑ってない感じ」と一瞬目の前をよぎる狂気が好き。 小金井で正しい日本のおっさんたちが奏でるポーグスを見た!って感じかな。 今回はスペシャル公演だったゆえ、贅沢なゲストの面々。それゆえのホール公演だったんだと思うけど、このバンドは地方の小さなハコでおっさんたちにまみれて体験したい。 むかーし、NYの小さなクラブでThe Bandを見たとき、見事なくらい白人のおっさんしかいなくて、号泣する太っちょのおっさんと肩を組みながら大合唱した感じ。それができる稀有なバンドだと思う。元気でずっと新しい歌を紡いでください。
体験
10月1日 火曜日 雨 NYより連絡あり。 「ヒロシのヴィジョンを実現するのに必要な二人が来日しているので、体験すべし」。 彼らがサポートしている看板アーティストを見るのが目的ではなく、そのコンサートに行くのは失礼だとは思いつつ、逆に彼らがメインではないときに体験できるものを知っておきたかった。 まぁ、どのみちバレるだろうから、お伝えするなら、スティーヴ・ガッドとエディー・ゴメス。チャーリー・ワッツとビル・ワイマンという組み合わせが叶わない今、地球上でおそらく一番素晴らしいであろうリズムセクション。 その会場のことを書くのはやめておく。察してください。 観客もまばらなその会場に果たして二人は現れた。 まずね。音が小さい。ほぼ生音ゆえ、PAよりも楽器そのものからの音が伝わってくる。ゆえ、こちらで立体感を補うことができるから極上この上なし。ブラシがスネアをわずかに擦る音まですべて聞こえる。 往年のハードタッチな演奏はほぼなく、ブラシによるソフトな演奏が中心だったのだが、シンプル極まりなく、極上の小さな音で、ここまでグルーヴを表現できるのだってことに感嘆。一切の特殊効果なし。あるのは演奏のみ。そして、観客が少なかろうが一切の手抜きなし。 楽器ってこれだけの表現の可能性があるんだって。なによりも優しいんだよね、音が。グルーヴが。 僕もね、45年かけて相当なレベルには来たと思っていたけれど、いやはや、奥深さの次元が違う。彼らが大リーグだとするなら、オレのは高校野球。 目の前の霞んだ視界がぱーーーーーーーーーーーっと拓けたよ。ちょっと前なら、音楽やめたくなったと思う。でも、今はそう思わない。彼らが生きてらっしゃる間に、自分のヴィジョンをどうしても表現したいので、力を貸してくださいって。今は言う。 音楽フェスとか、そんなことじゃなくて。虚構じゃなくて、本物の音楽をものすごいレベルで人生をかけて表現し続けてきた人たち。神々しいんだけど、そのひかりが優しいんだよね。ほんとうに感動したよ。 同時にオレがこうあるべきだと思ってきたものは間違ってなかったんだって。 で、ピアニストの塩谷哲さんも参加してたんだけど、敬意と愛に溢れるすんばらしい演奏でした。その態度に教えられること、たくさんありました。響き合うとはどういうことか。ものすごい精度と深さをたたえながら。「今日だけは憧れるのをやめます」って。最高! ほーーーーーーーー。 電車で来たの失敗だったな。横浜から歩いて帰りたい。誰にも会いたくないし、誰とも喋りたくない。ただ、夜空を見ながら歩いて帰りたかった。 もうこの先はないのかなって。んなことないね。音楽の神様はちゃんと次のヴィジョンを示してくれる。ただ、時間はあまりない。彼らはもう80歳だし。急がなきゃ。 伝えたいこと。ヴィジョンがあるなら、諦めちゃダメだ。世界最高峰に行くために自分を研鑽する。それは素晴らしいことだと思う。
days
9月29日 日曜日 曇り 最近の天候のように体調がすっきりしません。負荷のかけ方の限界値と許容度、それに快復のスピードが変化しているものだと思われ。その間、運動もできないわけで、デフレスパイライルのような構図になっていくんすね。 でも、これもまた人生。悠々自適な暮らしに1ミリも憧れていない身としては、自分のポテンシャルを使い切ってくたばりたいので、ギリギリのところを攻めないと限界もわからないから仕方ないっすね。 ところで。 昨日。念願のバンドのツアーを発表したのですが、ぜんぜん盛り上がらないので、これ、大丈夫か、と危機感を感じておりまする。まぁ、昨今においては自分の周囲ですら、なにが盛り上がるかまったくわからないし、予測もできないので、仕方ないんだけど。苦笑。でも、さすがにもうちょっと盛り上がってほしい。マジで。 常々、ソロで廻っているのも、「いつかバンドで」という気持ちがあるからなんです。ソロが好きで廻ってるわけじゃない。花咲爺さんが、実らないかもしれないけど、希望をもってタネを地方に蒔き続けてる。ほんとうにどんな小さな町だって、バンドで行きたい。わかってると思うけれど、バンドで行くとソロの何十倍もお金がかかる。理由はただそれだけです。 もっというなら、年齢のことも含めて、いつまでもこんなことができるとは思っていません。ツアーもギリギリのところを攻めているので、集客も含めて、一発派手に失敗すると、そこでThe ENDになる可能性もあります。一回、足を踏み外したら終わりなんです。 アニヴァーサリーってやってるオレからしたら、あまり関係ないというか。足を踏み外したら終わりって状態を45年続けてきただけのことなので。でも、マネージメントに今回こう諭されたんです。「それを45年続けてきたって、すごいことなんです。だから、活動を支えてくれたファンのみなさんと一緒にそれを祝って、それでも前を向いてる姿を見てもらうのがいいと思うし、それは今を生きる人たちにもエネルギーになると思うんです」って。世田谷のロイヤルホストで。笑。 てなわけで、行けるところまで行きます。帰りの燃料は積んでません。 でも、お涙頂戴ではなく、この状況にも燃えておりまする。やったるぞ、と。 どうぞ、応援よろしゅう。 ついしん サムズアップより連絡がありました。11/4(祝日)の 山口洋(HEATWAVE)ソロツアー『Highway 60~61 Revisited』2024年総集編 #032 チケット発売日が今日の15時からなのですが。以下のようにさせてほしいとのことです。 —————————————- チケット発売日 9/29 sun 15:00〜電話のみ (THUMBS UP 045-314-8705) 30日より店頭販売、メール受付開始 ***************************************** このライヴに関して、半分カヴァーとか、立ちヒロシと座りヒロシとか、リクエストとか。アイデアいいっすね。引き続き、よろしゅうです。
「HEATWAVE 45th TOUR “POLARSTAR”」先行予約開始!!
9月28日 土曜日 曇り 今日はおかんの誕生日。笑。 さて。HW、ツアーに出ます。夏の間、山の家で毎日焚き火をしながら星空を眺めていて、北極星のような音楽とか、北極星のような生き方とか、北極星を指針に、とか。いろんなことを考えました。なので、それゆえ “POLARSTAR”。 今年の恩返し特別編は仙台といわきです。いわきはコを乗り越え、街の裏通りの文化を守ったSONICにて。ようやくバンドの音を届けることができます。いわきの人はもちろんのこと、これを機会にいわきの街を訪れて欲しくて企画しました。ぜひぜひ来てください!わかってると思いますが、かなりチャレンジングな企画なんです。汗。 だってオレがソロで行っても10030人くらいがマックスの動員なのにもかかわらず、バンドで行くわけなので。でも、それだけの熱量のある街だし、ハコなんです。 2024年、全力で生きて、年末にみんなで会いましょう!どうぞ、よろしく。 ———————————– HEATWAVEの結成45周年を記念した全国ツアー開催!&最速先行スタート! HEATWAVEが結成され45年目を迎える記念すべき年、「HEATWAVE 45th TOUR “POLARSTAR”」と題した全国ツアーが決定! 仙台&いわき公演は貴重なお土産がもらえる「東北恩返し特別編」として開催。 さらに、9月28日(土)正午より最速先行チケットの受付を開始しました! 山口洋、細海魚、池畑潤二の3人が奏でるサウンドを体感し、45周年を一緒に祝福しましょう! <オフィシャル先行> https://eplus.jp/heatwave-2024of/ 受付期間: 2024/09/28(土)12:00-10/06(日)23:59 抽選日時: 2024/10/07(月)18:00 入金期間: 2024/10/08(火)13:00-10/10(木)21:00 ※抽選制 HEATWAVE 45th TOUR “POLARSTAR” 【仙台】~東北恩返し特別編~ 日程:2024年12月6日(金)18:30開場/19:00開演 会場:仙台 darwin https://www.edward.co.jp/theater/ 席種:全自由(整理番号付) ¥7,000(税込)・お土産付き(受付でお渡し)*・D代別 一般発売:2024/10/12(土)正午12:00 … 続きを読む
野生動物に学ぶ
9月27日 金曜日 曇り 野生動物って怪我したら、恢復するまでひたすらじっとしてるじゃないですか?それって、ほんとうに理にかなってるなぁ、といつも思うのです。 なわけで、わたすの場合、実質的に動けなかったのですが、がんばってここで無理をするより、丸一日じっとしておこう、と。ひたすら寝て回復につとめた次第です。 にゃんと22時間くらいは寝ていた模様。失われた1日。笑。こういうときは食べるのも体力使うので、月山の1300メートルで湧き出す水(長井でいただいたんです。めっちゃ美味い)で淹れたコーヒー、札幌のケンちゃんが送ってくれたクラフトビール(絶品)を一本。あとはひたすら寝る。 ようやくなんだかお腹がすいてきました。お腹がすくのが元気な証拠。 いろんなオファーをいただいてますが、なかなかいっぱいいっぱいな日々が続いていまして、不義理をして申し訳なく思っておりまする。 そんな中、明日の正午にはいよいよ年末のHWツアーの発表でございます。今年も「恩返し特別編」として、あの街とはじめての念願のあの街へも参ります。楽しみにしていてください。 11/4の横浜サムズアップでの今年のソロツアー総集編は「リクエスト祭り」がいいかなと思っておるのですが、なにかアイデアあれば遠慮なく。もちろん、書いてる新しい曲は演奏しようと思っています。
#025、吉祥寺にて
9月26日 木曜日 曇り 吉祥寺でのライヴを終えて、いつものように弾丸で湘南に戻ってきたところです。 植物を積んでたのもあるけれど、行きは2時間強、帰りは50分ってどういうこと。笑。 さすがにスケジュールが過酷ではあったのです。このところ、ずっと全力が続いてたし。でも、んなことオーディエンスにはまったく関係ない。平日に足を運んでくれるんだもん。愛するスターパインズカフェの27周年にかこつけて、最後の一滴まで絞りました。 楽しんでくれたかな?来てくれて、ありがとう。植物たち、可愛がってやってください。 スターパインズはほんとに好きなハコなんです。ずっと応援してくれてる。これからも共に歩んでいきたいと思っています。27周年、おめでとう! そうそう。来年までかけて、全国61箇所を廻るソロツアー。今年は31本目までの予定でしたが、2024年の総集編として、32本目を横浜のサムズアップでやることにしました。ぜひ来てね! 11/4 mon(祝日) 山口洋(HEATWAVE)ソロツアー『Highway 60~61 Revisited』2024年総集編 #032 会場 横浜ThumbsUp 出演 山口洋 OPEN 17:00/START 18:00 ADV ¥5000/DOOR ¥5500 (+order) 告知日 確認後即日 発売日 9/29 sun 15:00〜 電話、店頭、メールにて受付 045 314 8705 stovesyokohama.com/thumbsup/
吉祥寺へ
9月25日 水曜日 曇り 還暦おじさん、疾風のように駆け抜けた日々でした。って、終わってないけど。 ほんとうに日々眩暈がするような感じだけれど、目の前にやるべきことが山積している人生って幸福なんだと思います。だって、全部自分が望んだことなんだから。とはいえ、ちょっと減らさないとパンクするかも。笑。 えー、今日は水曜日ですが、吉祥寺のスターパインズでソロツアー公演です。だいぶ、歌も鍛えられてきたので、気軽に来てください。ここと、サムズアップはとってもホーム感あります。音楽に愛があるからね。 植物たちもお渡しするんで、受け取るみなさん(昨日発表しました)はコンビニの袋など用意しておいてください。さっき、最後の水やりをしておきました。可愛がってもらえよー。 過日、山形県長井市で稲刈りが雨のため中止になった際、この映像を見たんです。意思をもって、私利私欲ではなく「継続する」ってことがどのようなことなのか。僕らは次のジェネレーションのためになにが遺せるのか。いろんな想いが頭の中を駆けめぐりました。彼らのヴィジョンに感銘を受けていたので、音楽をよろこんで使っていただきました。 ぜひ、見てください。「さわのはな」も「甦る」もこういう人たちが継承してくれていたんです。 志半ばでプロジェクトを終わらせなければならなかった彼らの胸中を察するとき、僕にはふつふつと込み上げてくるものがあります。世界をいい場所にするには自分になにができるのかってことです。
弾丸
9月24日 火曜日 晴れ 長井に行ったら、葉山に登ってみようとか、クルマ移動だったがゆえ、登山グッズを積んでやる気満々でしたが、毎日送られてくる大量のメールを前に、そんなことが叶うはずもなく、連休最終日ゆえ、都内の大渋滞が予想されるので、ほとんど睡眠さえ取れないまま弾丸で帰ってまいりました。 なんだかなぁ。 でも、いわきー南相馬ー長井って旅は、これまたとってもインスピレーションに満ちすぎていて、今取り組んでいる新しい音楽にフィードしたいと思っています。長井蔵のライヴは録音していたので、状態が良ければ「作品」に昇華させたいと思います。長井がずっと食べるものを循環させてきたように、わたすは音楽を循環させたいと夢見るのです。だって、同じことだもん。 「さわのはな」を収穫するためのコンバインをなんとかしなきゃなんだ、と書いたなら、「コンバインお譲りできます」と書いてくれた高野さん。涙ちょちょぎれました。ありがとう!さっそく、現地に伝えました。僕が繋ぎますので、よかったら hw.noregrets@gmail.com までご連絡ください。 こういう善きスピリットが循環していくのが、ほんとうに嬉しいです。ありがとう、アゲイン。 それから、明日はスターパインズカフェでライヴです。旅で鍛えられた楽曲、楽しんでください。気軽にどうぞ。これで25本目になるのかな?年内にどこかで「2024年の総集編」をやります。なことも含め、そのプロセスを楽しんでくださいね。 もうすぐ年末のHWツアーも発表します! 明日、植物をお渡しする人を発表します。 ———- ビワの苗 ENOさん、カズソウルさん、オギシンさん、くまちゃん、もっくん、チルッコさん、PKさん オリヅルラン(大) ともぞうさん、ぺぺましさん、ちよじさん オリズルラン(小) Toddさん、チルッコさん 受け取るみなさんはコンビニの袋とか、用意しといてくださいね!
#024、山形県長井市にて
9月23日 月曜日 曇り 物語には続きがある。 それを現在進行形で描かせてもらっていることが、たまらなく嬉しい。 その道は決して平坦ではないけれど、やりがいしかないことも。 美しい川が流れ、朝目覚めると山並みが迎えてくれ、アンビリーバブルに美味しい水を一杯飲み干す。 人生の旅人として、こんなにインスピレーションを与えてくれるのだから、恩返ししなきゃね。 ライヴをやらせてもらった鈴木酒造長井蔵。もうすぐ仕込み始まるから、ライヴを終えて、その会場を若い杜氏たちが長井の美しい水で洗ってた。 いつまでも見ていたかった。 ありがとう! さわのはなは絶やさないから。オレ、本気だからね。笑。