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あれから頭の中ではJoe Strummerの「Yalla Yalla」が鳴っている。
youtubeでの南相馬市長のメッセージは聞いていました。
これだけだと、「え?日本の政府ってそんなんなの?」というイメージが最初にあるのは当然だと思います。
でも、「勇気ある知恵」を持った地方行政の長が居ること。わたしは希望さえ持ちました。
これから変化してゆくには、今までと違う方法や考え方だけではなく、蓄積された知恵を組み合わせてゆく必要があるんじゃないかな、と考えています。
と、ここに書くだけでも実は勇気が要ります。
3/24にUPされたこの動画ですが、リアルタイムでネットで回覧されていました。南相馬市長さんはそれまでもテレビ各局で現状を必死に訴えておられましたが、それでも政府が動かない事に絶望しての行動だと思います。
あと、ご存知の方も多いと思いますが
先週の時点でシンガーソングライターの斉藤和義氏が
原発を取り巻く状況へストレートに怒りをぶつけたパフォーマンス動画をネットで公開して、ソーシャルネットツール等を介して瞬く間に広まりました。
http://www.youtube.com/watch?v=FZ2-vE6PqAg&sns=em
今回の震災において、私を含め、日本国民の多くの人が一つの事柄だけにとらわれるわけにはいかず(被災地の状況、原発の状況、政府の状況、電力供給の状況、物流や支援の状況・・・etc)しかも、状況は刻一刻と変っていきます。
複数の事柄に対しての情報を、継続的に集めざるを得ない状況だと思います。
何がいいたいかというと、
日本国内でもリアルタイムで状況を悟っている人は多く、
放射能の危険を知ってなお、現地へ物資を運ぶ人もいたし
(自民党の若手議員たち、それも女性が福島県へ何度も支援物資を運んでいる事は、マスコミは見事にスルーしていますけどね)
叫んでいる、毒を吐いている人達はもう沢山います。
そして怒りや失望絶望を感じながらも、なお諦めずに活動している人達がほとんどではないか、と思っています。
正直、「コロラドからのメッセージ」から感じていたことですが
山口さんのメッセージと自分自身の現実に、大きなタイムラグを感じます。
ぶっちゃけ、「遅い」と・・・(すみません)
生意気な長文で申し訳ありません。
ですが、山口さんのいう「チャンスでもある」というのは全く同感です。
この状況から切り開けるものは、確かにあると信じています。
PS
私は家族も失うものも山ほどある身ですが
けれども「仕方なく」ここにとどまっているのではないですよ?
「家族や大事なものあってこそ」というのも、確かな意思だと信じています。