10月16日 木曜日 晴れ
マスタリングは佳境にさしかかっております。ですが、まだ終わりません。さかな先生にプレッシャーはかけたくないので、PCの前でじっとおしんのようにファイルが届くのを待っています。届いたら、あらゆるチェックをして、リクエストを送ります。二人の意志がぴたっと来るのはいつなのか?で、でも。わたくすは明後日にはライヴに行かなければならないのです。ま、間に合うのかHW,,,,,,,,,,,,,,,。まったく最後の最後までどきどきさせてくれるぜ。ふぅ。
閑話休題。
まずはこの写真を観てくだされ。
いつものように海沿いを走っていたら、波打ち際に生物が。なんとカメなのですよ。だけど、風体が僕が知ってる海ガメとは違っていて、アマゾンあたりに居そうなカメなんすよ。人相じゃなかったカメ相の悪い海ガメラ、みたいな。でも、奴は必死に海に行こうとする。お前、淡水ガメ?だったら、何でこんなところに居るんだよ?そこ塩水だぞ。太平洋だぞ。助けるべきか見守るべきか。to be or not to be。
オレは奴の自由意志を信じることにしました。やがて奴は自らの意志で海へと消えました。オレ、竜宮城には行けなかったけど、奴にメッセージを託しました。相手?内容?それは秘密。ってか、届くと思うんだよね。オレ、カメに魔法をかけたからね。カメハメ波。
—————–
引き続きリクエスト受付中。「その理由」を忘れず書いてくれたまえ。オレはそれが知りたいのだよ。
「ナタリーを聞いて、翌日妻は地球儀を買いに行きました」。ワオ!最高の奥さんじゃん。実はね、その曲、最近やったことあるんだよ。でもね、今のHWでやると可憐なアイリッシュの少女ナタリーじゃなくて、褐色のプエルトリカン、熟女ナタリーみたいになるんよね。笑。ごめん、却下。
ことばの演奏を観たいです。
1989年6月だったか、インクスティック六本木。山口さん、途中でオベーションをグレッチに持ち替え、ミラーボールぐるぐる。脳みそと腰に来た感触が忘れられません。プエルトリコで一夜を過ごしたナタリーも忘れらんけど。笑。とにかく舞うごつカッチョ良かった!
Dear ヒロシさん
リクエストっす。
「王様の耳は驢馬の耳」
初めて手に取ったヒートウェイヴの『歳月の記録』。とある洋楽雑誌にて、小さな小さなレビューだったけど、めちゃくちゃ絶賛していて、何も知らずに買ってみました。九州の奴らがこんなにもカッコええロケンロール奏でてるのが、衝撃的だった。なかでもこの曲はブっ飛んでいて、グレッチとヒロシさんの叫びが、鬱屈した予備校生の目の前を簡単に引き裂いてくれた。また、その奇跡を見たいからです。
「らっぱ」
最初に覚えて口遊むようになったヒートウェイヴの曲。ふわりってしていて、飄々としていて。呑んで気持ち良く帰る、終電を逃したふらふら夜道でよく唄っているからっす。
「馬車は走る」
この曲は何故か、東北の、北天の瞬く夜空が強烈に浮かび上がってきます。つまり、“ロケンロールの情景”ってヤツを無性に見たいからです。
以上、長文御免。
愉しみに待っています。
「七つの海」をリクエストします。
理由はアガるから。
歌詞も曲も全てアガるからです。
良い曲を細かく言うのが無粋で、これが日々なる直感だからです。
成長したナタリーに再会したら、、というエピソードも覚えています^^;
熟女ナタリーもよいのでわ^^
もう35周年ですか・・・
博多で噂のバンドを横浜のサムズではなく
ビブレではじめて見たのがちょうど
「36度5分」が出たころ・・・
ロックは父に反するものだとの認識が覆った曲
あの、当時の怒涛のラストナンバー
「OK」→「White Light White Heat」の流れが大好きでした。
あ、本当のリクエストは
「ことば」
です。
当時出てきてバンドと決定的な違いは
この曲であったと思います。
渡辺地獄さんの
ベースラインが大好きでした。
Peace,Love & Understanding
今のバンドでこの曲をやれば史上最高の演奏が聴けると思うからです。
On My Way Home
これだけの素晴らしい曲を眠らせておくのは惜しい。多くの人に知って欲しい。
熟女ナタリーに惑わされてみたい(笑)、渋谷duo !!