141117@渋谷duo、三浦麻旅子さん写真展その1

11月19日 水曜日 晴れ

はいほー。みんな元気?

渋谷のライヴの後に、同じくたった3本のツアーを終えたばかりのヤイコさんと話したんだけど、3本やった後の抜け殻感は、長いツアーとぜんぜん違うんだよねー。急速な燃え尽き感と、その分のあまり経験したことのない種類のダメージ、そしてなかなか減ってくれないアドレナリン。ふーっ。笑。

そういえば、渋谷のライヴの後、駐車場に行ったら、オレのクルマあてにげ。で、そんなことにまったく腹が立たない自分に驚いたけど。形あるものは壊れるさー(沖縄風に)。修理代を自分が払うのは ? だけど、まぁいいさー。

「夕陽へのファンファーレ」、僕のソロとほぼ同じ曲目だから、あまり期待してませんでした、タイトルダサいし、でも聴いたらびっくりこきました、それゆえ、すいません的な意見がたくさん。ぷんぷん。

そんなさー。どっちも情熱込めてるけど、バンドを舐めてもらっちゃー困るなぁ。是非、両方聴いてくださいよ。その成り立ちがくっきりと見えてくると思うよ。オレはどっちも好きさー。

これからわたくすは北海道に向かいます。ちょっと、す、スケジュール、か、過酷。おまけに道民から「夏タイヤで来たら死にます」的な脅しがたくさん。笑。なので、疲労困憊した身体にムチ打って、タイヤとホイールを積み込み、スタッドレスに交換したさー。

ごしごし洗ったさぁ。ロッカーなのにタイヤ太くないすかとか、そういう質問には応えません。

ごしごし洗ったさぁ。ロッカーなのにタイヤ太くないすかとか、そういう質問には応えません。笑。

 

はてさて。我らが三浦麻旅子せんぱいの写真を昨日blogに載せてしまったので、せんぱいご立腹です。次は隙を狙って、表情をパパラッチしたいと思います。任せろー。ぜったい撮るぜ。

せんぱい。何もなさらなくてもお美しいのですが、実は髪を刈り上げておいでになるので、さいきん「かりあげせんぱい」と呼ばせて頂いております。「おっさんのカリスマ(もういい!)」と「かりあげせんぱい」ですね。笑。
昨日、「アネキ」とメールに書いたはずなのに、何故か「アニキ」と書かれていて(きっとマックのせいだ、オレが悪いんじゃない)更にご立腹です。ひーっ。

いつもながら、素晴らしい写真がたくさん。ツアーに来れなかった人のために、今回はかりあげせんぱい自らがセレクトしてくださいました。池畑さん、笑ってるし。これはせんぱいじゃなきゃ撮れないっす。今日はみんながぜったいに観れない、リハーサルの模様をお届けします。

コピーライトは、かりあげせんぱいに帰属します。写真家の写真は作品だからね。オレたちの曲と一緒。リスペクトしてくださいね。なので、無断使用はしないでね。よろしく。せんぱいへの励ましのお便りはこちらだよ。

じゃー、行ってみよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チームHWに何と久しぶりの新人、通称タワシちゃん22歳。ほとんど援助交際。

チームHWに何と久しぶりの新人、通称タワシちゃん22歳。働き者です。ほとんど援助交際。

ステージに上がる3分前。

ステージに上がる3分前。

 

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さぁて、これからの6本、簡単に紹介しとくぜー。新しいアルバムも持っていくからよー。一般発売より早く手にしてちょー。
詳細はこちら

山口洋 on the road, again / rolling 50

11月21日(金) 苫小牧・アミダ様
オープニングアクト=杉本千恵

苫小牧が誇る魔界、アミダ様。ここでライヴをやれるようになれば、世界じゅう何処に行ったって怖くないぜー。初めてやった時にゃぁ、腰抜かしたぜ。何がそんなに凄まじいのか、知りたきゃ観においで。

11月22日(土) 札幌・円山夜想

いつも応援してくれてる円山夜想す。今回はね、スタッフがオーディエンスにプレゼントを考えてくれました。みんな優しいんだよ。ううっ。嗚咽。

函館「喫茶 想苑」55th ANNIVERSARY LIVE
「The Night of SOEN」山口洋 (HEATWAVE) REQUEST SPECIAL!
11月24日(月・祝) 函館・喫茶 想苑

函館のモボとモガを育てた名門ジャズ喫茶、想苑。55年だぜ。HWより20年も長い。そのお祝いでーす。みんな来てね。

2nd anniversary of Robbin’s Nest
11月27日(木) 弘前・Robbin’s Nest

こちらは弘前の弟分、ショーイチがアイルランドに修行に行って、開いたアイリッシュ・パブ、ネストの2周年っす。弘前って街はね、ちゃんとスピリットが受け継がれるのと、みんな街を愛してて、ぐっと来るよ。

11月28日(金) 秋田・BARE FOOT

秋田。今年も行くぞー。何だかね、毎回、秋田ならではのライヴになるのはどーしてなんだろうね。ここにはわたくすの前マネージャーが住んでおります。今回は強行軍だけど、白神山地まで行ってみようと思っております。

Bluemoods 9th anniversary special Rock live
11月30日(日) 水戸・Jazz Bar Bluemoods

水戸に生息する暑苦しい男たちに呼ばれて行ってきます。バーとマスターは最高です。主催者がオレと同じグレッチを持っているので、ギャラとして強奪しようと思っています。

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141117@渋谷duo、三浦麻旅子さん写真展その1 への3件のコメント

  1. LUCA より:

    リハーサル写真すごーーーい。魚さんとヒロシさんのうしろ姿や池畑さんとドラムの写真が好き♪3分前の写真みるとライヴの登場思い出してキンチョーしてくる〜〜♪にしてもヒロシさんの顔!!!!!!
    かりあげとかばらしたら又怒られるよ〜〜。どうせ怒られるならパパラッチお願いしまーす♪
    当て逃げ悲しい〜でも許せるくらい気持ち満たされてたんならいっか。運転気をつけてね。

  2. saw より:

    ステージの写真もよいですね!

    「夕陽へのファンファーレ」、ジャケット見た瞬間に名盤を確信しました。
    ジャケ買いとも違います(ジャケ買いもいいもんですけどね)。
    信頼するミュージシャンが、信頼する写真家の信頼する一枚を選んだ。それならば。
    そんな感じです。

    もしできることなら、三浦さんの写真集出してほしいです。
    半裸やセクシーポーズのおっさんたちのアイドルの写真ではなく(^^;)、
    ヒートウェイヴのステージにとどまらず、「夕陽へのファンファーレ」のジャケット写真のようなものも含めた、
    山口さんの日々やヒートウェイヴ、三浦さんの日々を素材にした、三浦さんの作品。
    三浦さんの「夕陽へのファンファーレ」。いわば音は出ない「夕陽へのファンファーレ」。
    さらに出来ることなら3.11からの日々もたどったものを。
    3.11からの山口さんらの転戦、ヒートウェイヴの軌跡は、
    いちミュージシャンやバンドの経験を超えて、
    ヒートウェイヴファンのためのものではなく、時代のためのものになると思います。
    、、いちファンの夢想ですが、もしご検討の余地があれば、ぜひ。

  3. 甲斐 より:

    アニキ道中お気をつけて!

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