HOTEL EXISTENCE、取り扱い店舗

1月8日 金曜日 晴れ

弱小レーベル「NO REGRETS」。この時代に志高く、地域の文化のために頑張っているお店には喜んで流通させてもらいます。今日はそんなお店をいくつか。

岩国のヒマール。ここはね、自分で行ってきました。店主によって厳選された本、皮革製品(オレのグレッチのストラップはここのお店が作ってくれたんだ。ちょー素敵だよ)、食器、家具など。近くに住んでたら、毎日ここで珈琲飲んでるな。今年中にはライヴしに行くつもりです。

熊本のレコード店。iNaDay。根性入ってます。やっぱりね、根性入ったお店で売れていくのはほんとうに嬉しい。

引き続き、4649! わたくし、宣伝部長でもあります。弱小なのでね。

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HOTEL EXISTENCE、取り扱い店舗 への2件のコメント

  1. ヤスカワジュン より:

    遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
    自分への誕生祝いに新作注文しようと思いましたが、やめました。
    根性あるショップ教えてもらったので、買いにいきます。

    頭の余分なのも吹っ飛ばしてきてください。研ぎ澄ました気持ちの音たち楽しみに待っています。
    それまでくらいはなんとかやれそうな気がします。

    例年になく寒くない小国より

  2. スズキコウイチ より:

    Hotel Existence入手しました。
    Hotel Existenceを聴いたとき、敬虔な宗教心という言葉が脳裏をかすめるような、祈りの感覚が湧き上がりました。封じこめられた命の残滓を洗い流す雨粒として、自分の内側で飽和した嘆きの壁に差し込む光として。日々の生活で行う瞬間の微細な積み重ねが、Hotel Existenceを触媒にして自分自身にはね返ってくるんだと思います。
    世界の状況がどんなに絶望的でも、人は未来に希望を描かなければ生きていけない。だからこそ野生の鷹のように気高く、幻のビジョンをリアルに描きだす想像力という翼が必要なんだと、この楽曲から切実に感じとることができました。
    高みから、汚れを他人におしつける。無自覚、偽善の塊。そんなスクエアな人々に、この祈りは絶対に届くことはないでしょう。愛や家庭や公平さからこぼれてしまった人々にこそ聴いて欲しい曲です。敗者に注ぐ共感、眼差しです。(これは偏った偏見かな、幸福を噛みしめている人も、もちろん聴いて下さいね)。砂漠の旅人が一杯の水を欲することができるように、雨粒がやがて地下水脈とり、その水流が複雑な人生のひだ、思いを他の誰かに届けることができるように、願わずには、祈らずにはいられない、そんなことを強く感じさせてくれた楽曲です。

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