同級生、37年

10月30日 日曜日 曇り 

 育った街に同級生が集まってくれた。37年間、一度も戻らなかった僕に会うために。一瞬にして、空白の時間が埋まる感覚。感激だよ。

 病死したもの、自死したもの、僕と野球のバッテリーを組んでいた奴は殺されていた。知らなかった。小さな街で変化とともに、それぞれが懸命に生きる。尊い姿の数々。何よりも「街を捨てた男」を受け入れてくれたのが嬉しかった。もう不義理はしないよ。

 「孤独」とは文字通り、何者にも染まらず、天真らんまんで自由であり、そうしてばらばらではなく一個の全体として、凛としてそこにあることである。by クリシュナムルティー。

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同級生、37年 への4件のコメント

  1. shinta(47) より:

    Life goes on
    この年になって、疎遠だった同級生と飲む機会に恵まれるといろいろ思うところありますね。
    おーいそのアタマどーしたとか(笑)それぞれ重ねたものがあります・・・
    故郷を離れ、数十年たっても会うと一瞬であの瞬間に戻れるフシギ。

    岡山では力をいただきました。ありがとうございました!
    思いがけず聴けたサラリーマンの歌がしみて、しみて・・・
    10年前にも同じことを思ったような・・・進歩してない。

    Newアルバム楽しみです。

  2. shinta(47) より:

    あっ忘れてた。
    赤い革の靴、いいねぇ!

  3. フラニー より:

    来年、山口さんの同級生の方々が応援する野球チームが優勝して、
    山口さんが、実際でもこころの中でも「乾杯!」できますように…。

    テレビ、ときめいて体温上昇して、今日、カラオケで『満月の夕』を歌いました。
    前に「そうまかえる新聞」の方があげられていた歌詞のところを歌った時、
    うしろから神様(みたいな人)に首根っこ掴まれたというか、
    ギュッと抱きしめられて、目の奥があぶなかったでした…。

  4. GC より:

    時々引用されているクリシュナムルティーの言葉ですが、今回の言葉が今までで一番心に残りました。久しぶりに全く知らない土地を旅してみたくなりました。旅先で、もう二度と会わない人との一瞬の心の繋がりを感じるとき、不思議とこのクリシュナムルティーの言葉のような気分になれるからです。

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