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HEATWAVE OFFICIAL BOOTLEG SERIES #008 / 20211226
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Official Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222
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日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018
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『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』
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『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』
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SPEECHLESS
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2011.2.9 Release
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ボクは山口さんと同年代ですが、戦争とか原爆とかそういう重い話題が苦手で
ずっと逃げてました。40代になってそれではダメだと思い・・・
映画「ひめゆり」を見たりNHKの終戦特集の番組を見たり少しづつ・・
ホントに少しづつ「戦争」について学び始めました。
その中で「原爆の痕」をこの目で見ようと思い立ち去年広島を訪れました。
原爆ドーム、平和祈念館、平和資料館・・初めて見る事実の凄まじさに
打ちのめされました。ボクは今までこれを知らなかった。知ろうとしなかった。
そのことを反省しました。そのときウォークマンの中にあったのが「棘」でした。
この歌はまさに自分のことを歌っているように思いました。
そして原爆の痕とともに広島という街の美しさ、明るさ、パワーに触れ、
この街が好きになりました。
まさに「果たして僕が見たものは 明るいヒロシマの夜」でした。
東京に帰ってからもこの曲を聞く度に広島で見たことを思い出しています。
あそこで見たこと、知ったこと一生忘れません。
この曲のおかげで広島は僕の脳と体に刻まれました。
ずっとこの曲に対する想いを伝えたかったけど、中々機会も無くて。
今日山口さんが「棘」のことを日記に書いてくれたので筆を取りました。
この曲を書いてくれてありがとう。本当にありがとう。
いつか、またこの曲と共に広島を訪れたいと想います。長文失礼しました。
私は20代後半の未熟っ子です。
今日は祖母から戦争の話を聞きました。
祖母は介護認定を受けていて、日に日に忘れることが多くなっています。
けれど、戦争のことを聞くと顔つきが変わります。
しっかりとして、凛として、目は据わっていて。
当時、祖母は19歳。死体の上を歩いて、必死になって逃げたそうです。
戦争のことを聞くと、押し黙ってしまうご高齢の方の気持がほんの少しわかりました。罪意識もあるのではないかと・・。
私は20何年間か生きてきて、幸せなことに死体の上を歩いたことがありません。
これは、どんなに幸せなことやら。ほんとうにこれは、どんなに幸せなことやら。
つくづく、考えなければいけないと思いました。
「過ちは二度と繰り返しませぬから」
これは、誰が誰に向けた言葉なのでしょうか?
今回の東電の「過ち」と、原爆を落とされたことは並列に語るべきではないと思います。
ただ、山口洋が言うように、
「出来ることをやらなければならない。当たり前だろ。」
100%同意します。