2月2日 金曜日 曇り
すっかり月に恋した模様。ほんとうに美しかった。まだ、言葉にならない。
いつだって運命と憧れは手に負えないけれど、ミラクルな日々に生きていると思う。年を重ねると委ねることも覚える。そうやって、運命の動かし方を学んでいるのだと思う。
世界を知るためにテレビを見た方がいいと進言してくれる人もいるのだけれど、あれを見ると、すべての野生の感覚をスポイルされてしまう気がする。人がどうなのかは知らないけど、それはとっても危険だ。
わかっていないのに、わかったような気持ちになりたくない。行ってもいないのに、そこに行ったような気になりたくない。そして、すべてのことを誰かに説明されたくない。とかくこの世は説明が多すぎる。それもまたコンプライアンスというやつなんだろう。
ある程度運命はクリエイトできると思う。引き寄せるのではなく、創造する。求めないことによって。
このところ、ウォーレン・ジヴォンをずーと聴いています。
テレビなどを見てるより、ずーといい。
いろんなイマジネーションが語りかけて来る。
何年かぶりの冬らしい冬に聞くウォーレン・ジヴォン心地いい。
ヒロシさんが必要としてる人がいると思うので…とパスしたのを
うまくキャッチ出来たかな。笑。