伝家の宝刀と魂の分身

6月26日 火曜日 晴れ

魂の分身だと思える人物は確かにこの世に存在するけど。今日は伝家の宝刀ってやつ。

普段は加湿調整されたウチの楽器倉庫のいちばんいい場所に眠ってる。さ、出番だよ。ケースから出されて、調整されて、明日のリハーサルに向けて、今日のうちにクルマに積載されるのです。

今年は一年かけて、曲を書こうと思っていて。そうすれば2018年の四季が記録されるはずなんだけど。6月は忙しさにかまけて1曲を書けなかったなぁ。来月から気持ちを入れ替えなきゃなぁ。

オーナーとともに年を重ねてきたっす。生涯の一本。

 

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伝家の宝刀と魂の分身 への5件のコメント

  1. Satoko より:

    1年を通した四季が記録されるなんて素敵ですね。
    そう思うとCOUNTRY GENTLEMANの艶も6月の艶やかさに見えてくるような。
    自分の記憶も刻んでおくと重ね合わせて聴けるのかもしれないなぁ。
    今からたのしみです。

    • Satoko より:

      あ、そうだ。四季は月では区切られないのでなんの問題もないですよー。きっと。

  2. 風にハモ太郎 より:

    このグレッチをみていたら、急にオフィシャルブートレグ#005からNorthern Lights聴きたくなった。イントロのフレーズが震えてる。海の中に軽くスクリューしながら沈んで行く感じの音響。そして、スウィートハーモニー、魚さんの、クリオネの嘆き。がとてもよくきこえてくる。
    素晴らしい。

  3. MIN より:

    磨きあげられた名機が魂注入されて、石狩の海に響き渡るのですね。もち、「満月の夕」ですか?よかぁ~!行きたかぁ~!

  4. チャロ より:

     雨あがりの夜空に の演奏の為に使われるなんて~感動的でした!!!

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