職業・オレ

7月2日 月曜日 晴れ

さすがにハードな日々だったかなぁ。灼熱の中で運動する気力も湧いてこない。そういうときは汗だくになって横になってるしかないね。飲み屋に行く元気もない。末期だねぇ。苦笑。ムチ打って筋トレくらいはするかぁ。

にしても。いつだって一番怖いのは人の口。言葉の圧倒的破壊力の前でただ、呆然とするだけ。まともに受けたら、とても立ってはいられなくなるから、ボクシングよろしくスウェイして身をかわす以外にできることはない。

でも職業・オレ。職業欄に「オレ」って本気で書きたくなるくらい。泥沼恐れて泥沼に入らないなんてのはない。泥沼上等、うなぎの一匹でも捕まえられるといいんだけど。触れないけど。笑。執着を超えた孤独の向こうには開かれた何かがあって、いつかたいせつな人に通底するものがあるって僕は信じてる。アーメン。

 

 

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職業・オレ への9件のコメント

  1. かつらぎ より:

    蓮は、泥沼に咲きますから。

  2. Masako より:

    ヒロシさーん。ウナギ捕まえたら、高く売ってくださいなぁ。天然ウナギは稀少なんですよー。(笑)

    蓮の花言葉『清らかなこころ』
    今朝、聞いた言葉。こころを整えたが…。『仕事も真心』そんな言葉をかけてくれた。明日もがんばれそうです。
    きっといい方向に向かいますよ。

  3. rie より:

    すべてはALRIGHT
    清志郎さんの受け売りですが。

  4. MIN より:

    四苦八苦、仏教用語だそうです。そして、ブッタは執着を捨てなさい。と説いているそうです。
    執着を超えた孤独の向こうには開かれた何かがある。蓮の花の上に山口洋か!?
    どじゅうを掴んだ山口洋も良いですけどね!

    蓮の花は今の時期ほんとうにきれいですよね。早朝が特にきれいだそうです。

  5. MIN より:

    どじゅう⇒どじょうです^-^

  6. チャロ より:

    今日の夕食うなぎでした。夏バテに良いです。そういえば昔、池で飼ってた鯉がお口パクパク死にかけていて、それを見た祖母が「早く食っちまおう」と言ったので、私は大衝撃をうけ未だにその言葉が忘れられません。残酷だけど逞しい言葉でした。 このエピソードを思い出す度、しかたないことにめそめそするより前向きに考えなきゃなと思うのでした。あの時さすがに鯉は食卓には登場しませんでしたが。鯉のあらいも美味しいです、おすすめします。

  7. そばや より:

    通低するもの・・・

    ライヴ中、歌を通して、私の中の避けて来たもの、本質的に苦手なものや消せない嫌悪感。それらが刺激され、えもいわれぬ感情になることあり。

    勝手に右目に涙が溢れて来る…わからん…
    傷口に塩を塗られたせいか…うーん、わからん…

    個々が必要としている言葉を
    歌にしてくれてるんですよ。
    それが職業・オレたる由縁です。笑。

    勝手なこと書きすぎかも。すみません。

  8. MIN より:

    何度もすみません!コメントするほどのことではないですが、どじょうじゃなく、うなぎです!

  9. にしざきこうじ より:

    愛は循環する。執着は手放す。俺はオレ。とてもわかる気がします。

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