11月22日 木曜日 曇り
たくさんの反応をありがとう。あのテープを発見してくれたのはCHABOさんのギターテック、マサミさんです。
その1994年の音源ですが、カセットではなく(さすがに厳しい)デジタルでの記録をHW倉庫で発掘したので、急遽マスタリングを施し、OFFICIAL BOOTLEG #006として、12月のツアーで手にしてもらえるよう手配しました。なんとか、ギリで間に合うと思います。
てか、独立した小さなレーベルゆえ、こういうことがフットワーク軽くできるのが嬉しいっす。思いもかけないことが進んでいくのが。
ツアーでは、スタッフ渾身のグッズが並んでいるのですが、年越しにあたって、やっぱり音があった方が愉しんでもらえるだろうしね。この音源、よくも悪くも若い。そして人に歴史あり。俺も若いけど、魚先生のオルガンの音も若い。愉しんでもらえると思います。
1994年。HWは結成14年目で試行錯誤を繰り返しながら、なんとか明日の扉を開けようとしている姿がなんというか、その、わかるけど、いたいたしくもあり、でも、こういう時期があったからこそ、音楽の深みに導かれて今日まで続けてくることができたんだと思うのです。
来年はHWの40年目です。派手な祝い事はやるつもりないですが、その年を迎えるにあたって、バンドの歴史を感じてもらえると思います。じゃ、そのコンサートの1曲め、WINTER SUNを。
続いて。11/25は今年最後のHW SESSIONSです。ツアー前に、僕らの実験と冒険の姿をぜひ見てくださいまし。ええ、明日からリハーサルなのです。
メンバーのみなさんとそんな話をしたことはないのだけれど、いつまでも永遠に音楽を続けることができるとは思っていないのです。それは突然やってくるのかもしれないし、じわじわとやってくるのかもしれない。でも、今音と戯れ、奏でることができるのなら、その歓びを全力で伝えたいと思っています。HW SESSIONSはそんな場所です。日曜日だし、気軽に来てね。
ありがとうこざいます!来月のツアーに間に合うなんて、来月に手にすることが出来るとは思ってもなくて、サプライズなギフトですね。楽しみです。来月のツアー、ギリギリかちょい遅刻かと思いますが、行きます!楽しみが増えて嬉しいです。
新しい音、楽しみにしてます!あ、音楽に繋がってる。笑。ワクワクドキドキ!
NO FEAR TOUR、Be-1がまだ博多駅前のビルの地下にあった頃、観たのを想い出す。洋さんが弾くCARRY ONのピアノが素晴らしかった。
音源聴いて、やっぱり、ずっと、山口洋の唄、声、詩の世界、ギター、HEATWAVE が好きだ
って改めて思いました。歌い方とか変わったけど、向かうエネルギーが、変わらない。
1994年の音源楽しみですね。
歌いかたは変わっていないと思いますが、きっと勢いがあるんだろうなぁ?魚さんの演奏はやっぱりいいですね。ここで昔の曲を披露するってことは、これからのライヴでも取り入れてくれるのかなぁ?とちょっと期待感ありです。HEATWAVEの歴史は深いですね。ファン歴浅くて、ついていけない落第生ですが、また、Goodな音楽をブログで披露してくださいませ。
感涙。まさに1994年のHEATWAVE 。
この山口さんの声でくだらないことでいつまでも悩んでた当時の自分を思い出してしまいましたww。音楽の力ってスゴイですね。
現在の3人編成での「WINTER SUN」も聴いてみたいものです。
高松で、これがうたわれたときは、祝福や祈りが浮かんでくる歌い方だと、思いながら聴いていました。この音源とは、変化していると個人的におもいました。わたしもいまのHWで聴いてみたいです。
ありがとうございます。すごくすごく嬉しいです。
25日のSESSIONSもツアーもCDも楽しみにしてます。
12月大阪行きます
今まで素晴らしいライブをたくさんみせていただきましたが、このツアーのライブをみたあとに博多駅で飲んだビールが人生の中で一番美味いビールでした。