再会というギフト

3月16日 月曜日 猛吹雪

なんぴとにも等しく時間は流れる。生まれたての赤ん坊だって、死にむかってカウントダウンを始める。でもね、LIFEってギフトだと思うのですよ。

コロナ。生きづらい。そんな時はネイチャーに教えを請うのが僕には合ってる。

で、雪山です。強行軍だったけれど、来てよかった。

僕は南の人間なので、スキーを始めたのが45歳。スノーボードは50歳から。最初にスキーを教えてくれた偉大な先生(僕が先生と呼ぶのは地球上でこのお方だけです)とにゃんと、スノーボードで再会。

そしてまさかの猛吹雪。まさかのパウダー。おまけに立ち往生していた女性の車を救出。

生きててよかったなぁ。いいことあるなぁ。

断食は本日終了。山の上でたべたうどんの美味しかったこと。頭はちょークリアです。

先生!お忙しい中、ほんとうにありがとうです!

弟子の方が偉そうですいません!今日もまた開眼させてくれました。山の達人。

生き返った!でも、山もホテルも誰もいないよ。なんだかなぁ。

 

 

 

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再会というギフト への5件のコメント

  1. ようこ より:

    ご安全に〜♪

  2. M I N より:

    私も一緒に、クリアな気持ちにしてくれてありがとう。
    師匠も弟子もいい顔してる。
    人助けや、山々の吹雪の中でのスノボ
    よかね~。

    ちなみに、私のLIFEのギフトは
    学童に来ている子供たちの元気と笑顔です!

  3. フラニー より:

    ワーッ、山口さんのブログで何回も登場されていたスキーの先生、
    どんな方なのかなぁ…とずーっと思って憧れていた方のお顔が見れて
    もの凄く嬉しいです!!! 
    自分の想像なんかぶち壊されるくらい素敵な方で、
    「ア~、生きてて良かった!!!」と心底思いました。

  4. そばや より:

    おぉー、少年のようだ・・・いきいきした表情!
    わたくすも、洋さんの前では少年のよう・・・いつかOPEN!
    たまに、途方にくれつつ・・・ぜんぶイチからやり直せ!
    6月にまた、ライヴでチャージするでござる。

  5. Kaguya より:

    雪山楽しそう。雪国生まれなのに高所恐怖症のためファミリーゲレンデでギブしちゃった私。それでも雪も山もやっぱり大好きです。真っ白な雪、痛いほど冷たい空気、恋しいな~。雪山へ行きたくなりました。
    まだ、遅くはないのか!今週末、雪を感じに行こう!
    先生の雪焼けが良い感じですね。

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