この場合

4月1日 水曜日 雨

覚悟とか思いやりとか。

この場合、自分が保菌者かもしれないと思って行動することなのか、と。

わたくすも、今月はすべてのコンサートがなくなり、晴れて無職。おーっ!家でポジティヴに暮らすためのモチベーションを探す。

ライヴハウスに対して、同業者に対して、夜の仕事に対しても、政治家のいうことはあまりに酷すぎる。働くなというなら、補償するべきで、それができるのは政治でしかなくて、もともとその金は税金なんであって、ぷんぷん。来年のオリンピックの日程決めてる場合か?

さらに言いたいのは、あんな連中を選んだのが自分たちだってこと。

とりあえず、やったことのないスケートボードを買った。

忙しくて普段できなかったことをひとつずつやっていくことにする。不要なものを整理して、生活をシンプルにする。本を読む、映画を観る。

響いてくるのはおかんが生前俺に放った至言。

「貧乏はいいのよ。でも貧乏くさいのはよくない」。

はい。気をつけます。笑。

笑いを忘れず、生き延びようぜ!

初心者でも安全って言葉に惹かれて。でも、怪我してる場合じゃないしね。となりはおかんがオレに作ったゴミ箱。50年もの。

愉しかったが、どうやって曲がるのかわからん。笑。

ストレスは発散できそう。

 

 

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この場合 への9件のコメント

  1. 餡蜜 より:

    予定していたライブも舞台も次々延期&中止の連絡が届いています。
    私たちの税金は私たちの命や生活を守るために使われるべきで、今回のことも怒りしかわいてきません…補償されないから仕事に行くしかない人がたくさんいて、そういう人のお子さんを保育園は預かっていて、じゃあ、保育園児や保育士の命はどうなるの?ってことを保育士の友人が言っていました。ミュージシャン、スタッフさん、ライブハウスのアルバイトさんに至るまで、1人残らず生活を保障される権利があるはずなのに。
    国には、命を選別しなければならない状況が回避される対応をして欲しいです。

    ヒロシさん、スケートボードでお怪我なさいませんように(またチャボさんから「引退」って言われちゃう…笑)。6月のMLIMM、無事に開催できるといいな。

    笑いを忘れず、生き延びましょう。

  2. 山田だんだだん より:

    No Regrets on TwitterでJohn Prineさんがコロナで重体と知りました。
    ジョン・プラインは、25年ほど前、名著「アイリッシュ・ソウルを求めて」を読んで知り、数枚輸入盤を買い聴いたけど、訳詞なしでは内容がわからずあまり深くは聴いていなかった。それで先週のエンタメステーションの連載を読んで上記の本を思い出し、その映像版である「Bringing it all back home」をYouTubeで探して視聴したらプラインさんの映像もあり、やっぱいいなあと思っていたところでした。
    そして昨日ヤフーニュースで「米紙IOC批判「無神経の極み」東京五輪の新日程発表“拙速”」との記事を見つけ、その元ネタであるUSA TODAYを見ると、ジョン・プラインの続報があり、ひとまず安定しているとのこと。そしてそこには、ジョーン・バエズやジェフ・トゥイーディーらがプラインさんのために彼の曲をカバーした動画もある。さらに元ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズのメッセージも。再び Twitterを見てみるとポール・ブレイディもプラインさんに捧げる歌(2人の共作?)を動画で上げている(野崎さんありがとう)。日本ではほとんど無名だが、あちらでの評価はすごいんだなと再認識。訳詞付きのアルバムを探してもう一度彼の音楽をきちんと聴いてみよう。
    上記USA TODAYの記事は、https://www.usatoday.com/story/entertainment/music/2020/03/30/john-prine-celebrities-honor-singer-coronavirus-update/5088254002/
    Bringing it all back homeの方は、https://www.youtube.com/watch?v=6byecKqAwT0&t=1501s (ジョン・プラインは13分過頃、他にドーナル・ラニー、エバリーブラザーズとの共演でリアム・オフリンも見れます)

    最後に。金まみれ賄賂まみれの汚倫ピックなんぞ、延期ではなく、中止にすべき!!
    もはや世界中でボイコットされている悪名高きイベント。あんなものが日本の誇りになる訳がない!!

  3. 風にハモ太郎 より:

    elosはイーロスと読むのですね。黄金虫みたいなシェイプが可愛い。ブンブン。
    愛すべきは、スコッチの銘柄に、車輪?、ロンドンバスみたいに走り出しそうなダストBOX。
    山田だんだだんさんのJohn Prineの紹介から、彼のThe Tree of Forgiveness(素敵な題名だ)をきいてみましたよ。いい。いい。そのアルバムを選んだのは、ジャケット写真が、あの東村山のKING OF COMEDYに似ていたから・・・。どうぞご無事でいて下さい、Johnさん。
    明日の豊橋からのラジオききますわい!こちとら自宅待機2週間、残業はNOサンクスです。TOUR2020のチケット発売は予定通りでしょうか?はやく往年のケンちゃんのように腹の底からライブ会場で叫びたい「ウワーオ!」(泣)。

    追記:Hothouse Flowersの 2 meter sessions #1708 を聞きながら、床につきます。

  4. kotaro より:

    何の脈絡もなくふと思ったんですが、山口さんのギターインストアルバムなんてあったら、こんな日々にも希望が持てるような気がしました。

  5. にゃあにゃあ。 より:

    ↑せ、切望しまっす・・・!!!

  6. き~んさん より:

    不安な日々のなか、ダイアリー見にくるとホッとします。 
    洋さん、コメントよせられる皆様、ありがとうございます。

  7. ニャニャニャのニャ より:

    き〜んさん、わたしもホッとします。洋さんとみ〜んなとつながっているんだなぁと。
    洋さん、み〜んな元気でいてください☆

  8. き~んさん より:

    すいません。この場をお借りします。

    ニャニャニャのニャさん、さらに癒されました~。

    明るい気持ちで夜をむかえられます。

    サンキューです。

  9. ニャニャニャのニャ より:

    き〜んさん、うれしいです。
    こちらこそ、サンキューです。おやすみなさい〜。

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