9月5日 土曜日 晴れ
変わらず音楽の日々。
このところ、ともだちから買った70年代のGUILDのD-35で殆どの仕事をしています。いい音なんだ、これが。人気のないギターなんだけど、むっちゃいい音。ちなみに同じものをもう一本持ってるけど、これもまた素晴らしい。特筆すべきは高くないってことです。みんなこのギターの価値に気づいてない。ブリッジはハカランダなんだよ。もし、現行の生ギターに満足できなくて、古めの野生の馬みたいなギターを探してるなら、おすすめします。頑固だけど、弾き手の要求に応えてくれます。マーチンはいい音すぎて嫌だっていう人はぜひ。
で、煮詰まったらガレージに降りて行って、あーでもない、こーでもないとバイクをいじる。てか、オレはメカ音痴なんだけど。
所謂、典型的なハーレー・スタイルみたいなのがあまり好きではなくて、どうすれば自分が好きなテイストになるのか、試行錯誤中。
1. バッテリー
冬になったら、必ず上がりますとディーラーに自信たっぷりに言われて、いったいどんなバイクなん、と思いつつチャージャーを買う。だって、キックもついてない、インジェクションで押しがけもできないって、バッテリー上がったら、アウトじゃん。笑
2. ガソリン携行缶
にゃんと、1200ccのエンジンにガソリンタンクは7L。ざっと100キロごとに給油って感じ。オレんちにきて、まだ1週間経過してないと思うけど、既に3回は給油。んー。おまけに予備タンクもないので、これは携行缶を買わざるを得ない。華美ではないものを探して、えっちらおっちら自分で装着したけど、ちょっと不安。てか、まずはインチ工具を買わなきゃ。
3. ETC
これがないと、高速は辛い。でもバイクにもっとも似合わないから、ディーラーにやってもらう。
4. スマホホルダー
スマホから逃げたいからバイクに乗ってんのに、ナビ代わりに必要で、USBとかホルダーとかつけるのどうなんだろうって、逡巡しつつつけてみる。でも、きっと外すな、これ。
5. リュック
このバイク、まったく荷物を収納する機能がない。ヘルメットホルダーすらない。車検証を入れる場所もない(アメリカには車検がないから)。とはいえ、ハーレーにありがちな革の鞄をバイクにつけるのは避けたい。ならばわたくすの体につけるしかない。なんで、信頼のFILSONを買う。ここの製品、たくさん持ってるけど、企業理念が好きなんです。永久保証。
スマホホルダー、僕も付けてません。故に人生同様バイクに乗っても良く道に迷ってます。笑
他の人見ると、ワイヤレスのヘッドセットで音声だけでナビしてもらってる人もいますね、僕はそれすらしませんが。
現代版イージーライダーになってます。日本の公道は色々と対応しないと、走れないでね。もし、本場で乗ってたら違うのかなぁ?
学生の頃、ネイティブの先生がバイオリン背負ってバイク通勤してました。ギターは背負えないから、これからのツアーのギターは置きギターになるのかなぁ?
スクーター乗ってた時に、ガス欠。ガソリンスタンド迄、押していった事がありました。後、パンクも…。数年前からナビをつけたけれど、地図を広げながら、車で走った頃が懐かしです。
台風、山の家の無事を祈ります。
ミラーの付け方が面白いですね。カッコイイ。
携行缶もオシャレ。ホルダーも含めて。
おっしゃる通りガソリンなんでしっかりと装着しないとマズいですよね。
しかし7リットルのタンクって本場アメリカでは困らないのかな??
僕はポータブルナビを付けてますが地図も持っていきます。
地図を使うならタンクバックがあるといいけど、ヒロシさん好きじゃなさそう(笑)
リュックは長時間だと肩がこるかもしれませんよ?
首を傷めた事があるだけに少し心配です。
ETCは本体をうまく隠せる場所があれば良いですね。収納がないってのは厳しい状況ですが・・・
なんにしても色々自分好みにしていくのは楽しいですよね!
完成したら全体を見せて欲しいです。
きっとオシャレに纏まっているんだろうなって想像はつきますが(笑)
ガーデイアン・ベルって、何?・・・バイクに乗って熊除けの鈴~?と不思議に思って調べてみたら・・・魔除けの鈴、交通安全のお守りなんですね、良かった、これで安心です。ガーデイアン・エンジェルの声に耳を澄ませて~安全運転お願いします。
免許取得そして納車、おめでとうございます。
ハーレイ、乗りやすそうですね。タンクも素晴らしい色です。
冬場のバッテリーはマイナス端子を外しておくと良いですよ。
付けたり外したり面倒ではありますが、冬の儀式ですね。
すみません。書き忘れました。携行缶の場所ですが、エンジンエキパイ付近は高温になって危ないかと。革のホルダーにも良くないです。サドルバッグに入れておくのが良いのですが、山口さんは避けたいようで。しかしサドルバッグ前提のバイクですし、これはもう、受け入れるしかないのではとも思います(笑)