悪だくみ

10月5日 月曜日 晴れ

まずは平和台球場のこと書かせてもらったんだ。よかったら読んでね。オレを形成してくれたひとつの決定的な事象。

新しい悪だくみの打ち合わせをリモートで。

地方のコロナにまつわる状況を聞いて、この断絶をつないでいくのは、寅さんと音楽の役目だと、志をあらたにする。いやまじで。

にしても、テレビ会議ができるのはすごいなぁと思いつつ、あらためて「生」の素晴らしさを教えられる。

 

さて。10/18の横浜サムズアップ公演。いつもの半分の70名限定なのですが、売り切れたって報告が来ないってことは、まだ大丈夫みたい。でも、急ぎどうぞ。

この公演は配信しません。どうしても今「生」で見たい人たちのための公演です。でもって、この公演もすべてリクエストによって構成します。なので、今日から1週間受けつけます。残念ながら、公演には行けないけど、気持ちは参加したいって人もOKっすよ。どしどし、どうぞ。

この状況の中、参加するって人はぜひ遠慮なく。せっかく来てくれるんだから、聞きたい曲、体験して欲しいっす。

10/18の横浜サムズアップ公演へのリクエストはこのblogのコメント欄に。思いのたけをがっつり書いてくださいまし!

1. 名前(ニックネームで構いません)
2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域
3. 聞きたいHWの曲(1曲ね)
4. その曲を聞きたい理由、メッセージも遠慮なく


———-


打ち合わせを終えて、トコトコバイクで走り出したら、いつの間にか城ヶ島。そういえば、昔から端っこが好きだったなぁ。

さて。

カメラに残っていた10/3の配信ライヴの映像リハーサルの写真。なんだか、とっても好きだったので、おすそ分け。ちなみにこの公演2週間は見れます。当日体験できなかった人もぜひ。

 

6月のHWの配信ライヴをダウンロード販売してるのですが、デジタルに関する問い合わせがたくさんあるそうです。でもって、あんまり売れてないって。話し合って、いくらなんでも少なすぎるだろって、スタッフと。

な、訳で気の利いた作品化を考えてます。コの時代をどうやってオーディエンスと生き抜いたか。それは後に貴重な記録になると思うし、これこそロックンロールと思うから。

 

 

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悪だくみ への10件のコメント

  1. タカ より:

    HWの無観客LIVE商品化ですか!
    コレクションとして棚に並べられる喜びってのはありますね
    貴重な記録という点では安全に対策し観客を入れて開催された緊張感山盛りの「Hello! New World.#001」を是非!
    そして今年最後の「002」も!
    全部盛りのBOXセットとしてお願いします!

  2. Masako より:

    ダウンロードするのって、かなりの通信量がかかります。DVDかBlu-rayでお願いします。結局、ダウンロードしたままになってしまい、メディアに書き込みたいけれど、メディアも新たに必要。容量が多くてBlu-ray書き込みしたいけれど、書込みする機器ももない訳で。ジャケットは印刷したけれど…、これは良かったです。PCに、ダウンロードして、スマホの映像も欲しくなったので、ダウンロードしようと思ってチャレンジ。もうダウンロードは出来なかったです。期間があったんですね。
    配信ライヴも通信量がかかるので、Wi-fiが整ってないと厳しいですね。作品化すれば、みんなに手に取ってもらえると思います。ソロ配信ライヴも、是非!

  3. Masako より:

    CD音源も希望です!
    リハーサルの映像綺麗ですね。昨日は暗くてなんて書いてすみませんでした。

  4. いまむらだいすけ より:

    10/18横浜サムズアップ公演へのリクエストです。よろしくお願いします!

    1. いまむらだいすけ
    2. 39歳、男、東京と大阪を行ったり来たり
    3. トーキョー・シティー・ダイアリー
    4. 『トーキョー・シティー・ダイアリー』が発表されたのは1997年。唄われている内容が今となってはノスタルジックに感じるようになってしまいました。
    「技術を活かし」なんて誰も言わなくなったなぁ・・・「茶髪の娘」よりも黒髪ぱっつんヘアの女の子が増えた気が・・・「オフィスラブ」なんてリモートワークじゃ絶対ありえない・・・

    もちろん、当時の山口さんにそんな意図は無く、世相をシャープに切り取って皮肉のスパイスを効かせたものと思いますが。津波、原発事故、格差社会、新型コロナ、等々を経た2020年の現在からすると、この曲で描かれている不気味な風景はまだ<幕開け>だったんだなと思います。

    そして、今、山口さんが『トーキョー・シティー・ダイアリー』を唄うとすれば、どのような意味が込められるのだろうか?なんて夢想してしまいます。聴き手の感触同様ノスタルジックなのか・・・23年分の不気味さが積み重なってドンヨリするのか・・・はたまた2020年の世相を切り取ってRe-make/Re-modelされるのか・・・

    是非聴かせてください。宜しくお願いします。

  5. スズキコウイチ より:

    ライブ配信はダウンロードで購入したんですが、やはりDVD化して欲しいですね。
    音楽もダウンロードは一切しないCD買う派なので。レコードやCDに慣れ親しんできた人間にとってダウンロードに対する抵抗感は半端ないっすっね。

  6. タカ より:

    1.タカ
    2.37、男、渋谷
    3.SWEET REVOLUTION(NO.95)
    4.横浜サムズアップ公演、生で観たいのですが小学生の息子の誕生日につきそちらを優先します。気持ちは参加したいぞ!と思ったらこの曲が浮かんできたので、歌詞を確認したいとコレクション棚に探しに行ったらそのCD「1995」は直ぐに見つかりました。
    人の記憶というのは曖昧で、「世界の子供たちよ」と頭で歌っていて「これだ!」って思ってのリクエストだったのにいざ開いた歌詞カードには「世界の友達よ」となっていて、軽く目眩しましたが(笑)読み進めると2020年の今こそ歌うべきじゃないだろうかと思いました。
    コの時代になって世界の全ての人々はいらだつ毎日に未来を探している(特にエンターテイメント業界やライブハウスの被害といったら…)、そして誰もが(あ・い)から産まれて来たと信じたい。そう思ったら勘違いから始まったとはいえ無性に聴きたくなりました。ハイ、その場にはいませんが…

    もし選曲されて手応えがあったら、是非とも予定を開けて待ってる12月20日渋谷公演、HEATWAVEでの熱い演奏お願いします!

  7. チャロ より:

    実はうちのパソコンにダウンロードした配信ライブ、どこに隠れているのか~迷子です。おばかさんの私には探せず、ただ保存されているという安心感?のみ。ですので、作品化のお知らせは、大変嬉しゅうございます。配信ライブの中には、そちらのパソコンには適合しておりません、というものもあって大変悲しい思いもしているので、この度の配信ライブは見られたことだけでもラッキーと思っています。12月20日の配信ライブもとても楽しみにしております。

  8. KamakuraU より:

    1. KamakuraU
    2. 52歳♂ 鎌倉
    3.Force = Surrender
    4. ロックンロールに物語を語らせたら山口洋(呼び捨て失礼)が一番!と感じた曲「Force = Surrender」をリクエストします。”血の中に流れるものに抗えなかった”という1節に救われた沢山いるであろう愚か者の一人です。映画「インディアン・ランナー」も観ました。そっちに行っちゃだめだと思ってもどうしても行ってしまうそんな事って誰でもあると思います。それをただ否定したり肯定するのではなく、受け入れる事を学びました。亡き父や行ってしまった友達にも聞かせたかった曲です。サムズアップでお会い出来ることをとても楽しみにしております。それでは、よろしくお願いします。

  9. たけし より:

    1. あさはら
    2. 40代 男性 東京都在住
    3. それでも世界は美しい
    4. HEATWAVEの作品の中で、特にLONG WAY FOR NOTHINGは、人生の折々で何度もリピートして聞いてきました。きっと今の時代だからこそ、この楽曲は、さらに特別な意味をもって心に響いてきます。ぜひ10/18横浜の夜、この楽曲を響かせてください!

  10. なおみ より:

    あの配信ライヴ、楽しかったしもちろんダウンロードする気満々。が、根がアナログなもんで。。。
    日々に追われてダウンロードまで辿りつけてない人も多いはず。。。
    なので、次のお休みには心してダウンロードしますとも!
    上手くいかない時の為にもゆとりがある時じゃなきゃギャフンとなりそうでw

    でも気の利いた作品化、望むところですよ。
    早く生(ライヴ)で音楽を気兼ねなく聴ける環境を夢見て。
    もうしばし、この間のソロ配信を堪能しますねー。

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