コにまつわるもろもろ

3月18日 木曜日 晴れ

ほんとにね、コになって、どうやって生きていったらいいのか、わたくすも途方に暮れてはいた。

蜜と旅が生業なのに、それはまったくNGなわけだから。

でも、困ったときほど、面倒な道ってか、なんだか少しでも役に立てる方向ってか、そっちに行くのがいいのは直感でわかってはいた。

そうやってりゃ、なんとなく道は拓けるってね。

収入なんて考えてたら(オレの場合ね)夢がなくなるのもわかってた。

まぁ、ほんとに緊急事態宣言ってやつは、うーん、言及はやめとくけど、なんつーか、やるならちゃんとロックダウンして欲しかった。

ズルズル続けられるのは性格上しんどかったよ。

でもまぁ、先週の長井市といい、今週の青森県弘前市といい、ありえないことがちゃんと与えられるってか、まぁ、この距離はフツーの人ならやらないんだろうけどね。笑。

そんなわけで約2年間に渡ってリモートで制作していた音楽も本日、ほぼ完成しました。

 

さて、青森県弘前市で奇蹟の復活を遂げたレコード店、JOYPOPSからお届けするインスタライヴ最終回。質問、リクエスト、メッセージは今日いっぱいまで受け付けます。

インスタライヴは3月21日(日曜日)の19時くらいからの予定だけれど、時間は前後する可能性が高いので、アナウンス、注意しといてください。

―――

このblogのコメント欄にどうぞ。木曜日いっぱいまで受けつけてます。

1. 名前(ニックネームで構いません)
2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域
3. ライヴで聞きたいHWの曲
4. その曲を聞きたい理由、メッセージ、質問、アイデアなど遠慮なくどうぞ!

 


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コにまつわるもろもろ への20件のコメント

  1. tsuyakesi より:

    つやけし
    かんれき 千葉に暮らす女の子
    それでも世界は美しい

    ひとつの物語が終わるような、なんか切なくなってますが、、 泣いてしまいそう。
    このインスタライブはとても美しい世界だと思って。
    みなさんやヒロシさんの色々な思いがあって、こんなに語りあえるものなんですね?共有出来るものなんですね。優しくて、たくましい。

    ラストのストアーライブ、楽しみです。
    思いっきり歌いたいです!

  2. kumi より:

    1. kumi
    2. 40代、女性、大阪府
    3. STILL BURNING
    4. 毎週のインスタライブありがとうございます。
      弘前のヒロシさんのお話を聞いて、この曲をリクエストしたいと思いました。
      魂の炎を燃やし続けていたら、いつか夢が叶う!世の中や年齢は関係ない!今回のインスタライブで洋さんやみなさんのコメントからも感じた「STILL BURNING」を私も抱きながら、コロナ禍を生きたいと思います。
     JOYPOPSからのライブ楽しみにしています。

  3. かつらぎ より:

    1. 名前(ニックネームで構いません)かつらぎ
    2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域 50代女近畿
    3. ライヴで聞きたいHWの曲リンゴ追分
    4. その曲を聞きたい理由 弘前 岩木山といえば、リンゴ!

  4. heath より:

    インスタライヴ第2シーズンもついに最終回。
    一週間の終わりに、無事生き抜いたご褒美を貰ってるみたいな、本当に幸せな、大切な時間でした。
    山口さん、自身もきっとしんどい日々だったでしょうに、私達の為に本当に本当にありがとうございました。
    そしていよいよ最終回。
    先週の長井市でのライヴの感動も覚めやらず、なのに、今度はこれまた、ここでやらなきゃ何処でやるの!?ってくらい導かれたように弘前市の魔界?しかも奇跡の復活に立ち会えるなんて!(*^-^*)
    最高に幸せだなぁって思います。日曜日が今から待ち遠しい!!
    そんな訳で、リクエストいきます!!
    1.heath
    2.51歳 徳島県
    3.Freedom
    4.有無をも言わさず、ガツンとかまして澱みを吹き飛ばす!そんなこの曲でJOYPOPSの新しい門出をお祝いしたいなって思いました!
    宜しくお願いします!!

  5. 和尚さん より:

    1. 和尚
    2. 40代 女性
    3. 出発の歌
    4.
    山口さん、毎週、インスタライブを楽しませていただき本当にありがとうございました。
    先週の長井からのライブを視聴しながら不意に涙が出ました。
    理屈じゃなく身体の奥の奥の方に音楽や言葉、そして手拍子が届いたって事だと思います。
    震災後もコロナ禍の今も、色々な事が変わりそうで変わらないもどかしさ、腹だだしさ、そして自分の無力さ、色んな思いが頭を巡りました。長井の皆さんやインスタライブを観ている皆さんのお話を聞いて人間の優しさや逞しさ、健気さに胸が熱くなりました。そして出発の歌で涙が出たのでした。
    終わるときに始まるものを、諦めた時に手にしたものを、すべて心に刻んだのなら。
    こうして文字にしてるだけぐっときてしまう。
    慌ただしい毎日の中で悲しい事が起きたり、上手くできない事が多くて、沢山、失敗もした。でも心だけはいつでも自由なのだ、何度でもやり直せばいいのだと思い起こさせてくれます。
    先週、聞かせていただいたばかりですが出発の歌、是非また聞きたいです。

    そしてそして、インスタの岩木ジャンパーの後姿にひょっとして
    最終回はまさかの弘前?とは思ったのですが、まさかまさかのjoy pops 復活とは! 
    わいはー!!ダブルで驚きです!
    高校生の頃、お金もないのによく行ってました。
    憧れの沢山の音楽たちに胸を躍らせたものでした。当時、何枚も買えないので選びに選んで買っていました。今でも大事に聞いてるものも少なくありません。
    またCDショップで迷える楽しみ、味わえるのですね。楽しみにしています!
    そして、ロビンズネストで山口さんのライブをまた観たい!!待っています!

  6. ルッコラ より:

    1. 名前 ルッコラ
    2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域 50代 女 宮城県
    3. ライヴで聞きたいHWの曲 CARRY ON
    4. その曲を聞きたい理由、メッセージ、質問、アイデアなど遠慮なくどうぞ!

    毎週のインスタライブ、ありがとうございました。
    弘前の魔界からのライブ、楽しみにしています。
    最終回に当たって以前に編集したインスタヒストリーは、出番がなくなりそうですね。魔界列伝も楽しかったし、若き日のアポロシアターでのcarry on。印象に残っています。回を重ねるうちに、どんどんリラックスした雰囲気で、山口さんのルーティンやら、フライパンの話、ギターのリズムの刻み方とか。
    ベストパフォーマンスを保つために、節制すること、私ももっとまじめに取り組まなきゃと思いました。

    最近、NO FEAR TOUR1994のBootlegを聴く機会を得て、31歳の山口さんの声に励まされました。
    ヒリヒリするような、若さ。
    その時、真剣に生きたから、今の山口さんがある。すり減らした道が今につながっている。

    自分は、どう生きてきたのか。
    その時は、そうするしかなかったから、そう生きてきた。
    今の自分に後悔はない。と言い切れるよう、一日一日をすり減らしたい。

    JOY POPSオープン、おめでとうございます。きっと、愛をこめて真剣に生きていらっしゃったから,再開・再会につながったのでしょうね。
    大きな愛の循環を感じさせてください。
    また、虹がかかりますように。

  7. fujiiku より:

    1.fujiiku(フジイク)
    2.54歳 世田谷区 男
    3.コロナの中 洋さんのインスタライブ ほっとできる大切な時間でした。
    ありがとうございました。

    また何かの機会にファンの質問に答えていただける場を作ってもらえると嬉しいです。

    リクエストはBRAND NEW DAY/WAY

    応援しています!

  8. オバキューピー より:

    一人ワンオペインスタライブ、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。最終回、聞くことができず…。トークも演奏も毎回たのしみにしてました。
    10年前の震災直後から数多く福島へ足を運んでくれたことにも感謝です。10年の節目に、新聞やニュースで福島県浜通り地方が頻繁に取り上げられています。被害の大きさはともかく、あの時被災した人は皆傷ついていると思います。東北以外では話題にならなくなってきています。それは仕方ないと思うのです。でもそういう人がいるということを忘れないでいてほしい、そんな風に感じています。

  9. michi より:

     インスタライブで刺激を受けて、コメントを考えて記入。去年に比べてずいぶん考えるようになれたかな?この低空飛行状態の世界で、音楽を届けてくれるお店を再開って、本当にいいニュースですね☆彡昔はレコードジャケットを眺めながら、ステレオの前で音楽浸ってました。リクエストはスターライト(でも今の気分はルーリードのSatellite of Love・・ちょっとお疲れかもです私)日曜日、楽しみにしてます!!

  10. イヌコロガシ より:

    1.イヌコロガシ
    2.40代 女 関東
    3.満月の夕
    4.復活するJOYPOPSでのインスタライヴ最終回!
    このお知らせを聞いて、10年前のまさに今頃、弘前で開催されたライブを思い起こしました。あれから10年、今度はコの世の中で、また新しい道が創られていくのだなあと感じます。
    リクエストは、あの日演奏された「満月の夕」。新たなJOYPOPSにこの唄が響く景色をみてみたいです。

  11. SHO より:

    1. SHO
    2. 52才、男、大阪市
    3. さらば子守の唄よ
    4. この曲の歌詞の最後をぜひとも、唄って欲しいです。
    「 いつか また会おう 」
    嗚呼、最終回、最終回にふさわしい場所から届けてもらえ幸せです。
    早く、いい音が響く場所で、堂々と、蜜蜜蜜(三密)したいですね。
    汗も涙もぶちまけてね!
    毎週ありがとうございました。多謝、感謝!

  12. 古波蔵エリオット より:

    1.古波蔵エリオット
    2.52歳、おっさん、福岡県・天拝山(てんぱいざん)の麓
    3.銀の花
    4.昨年の春、弘前からのラジオを録音した音源を聴きながら、近所の田んぼや里山の路を歩きました。心の底に漂っていた言い知れぬ不安を忘れるためのウォークでした。ヘッドホンからは、人間味溢れる弘前のことばやイントネーション、そして、洋さんを囲んでのトーク。心身をひととき、解きほぐしてくれました。オンエアを聴いて購入したJoni MitchellやFilm Noirの音楽を聴くと今でも、あの頃の心象が蘇ります。
     それから一年。今、同じ路を歩いていて、風景の見え方の違いに驚きます。自分なりにコの不安を乗り越えた(達観した)のか、あるいは、長い沈思の果てに、それまで見過ごしていた世界に目を見開くことができたのか。草花をはじめ、あらゆる生命が愛おしく、美しく、その逞しさが、眩しくて。ささやかで、恐怖も無いけれど、日常の中のビジョン・クエストのようにさえ感じます。
     約一年にわたるインスタライヴへの感謝はまた、あらためて。というか、洋さんの音楽を聴きつづける生涯にわたって、お返しをし、あるいは、円環させていきます。
     今回は、いつか訪れたい、弘前の地を想いながら。また、コが明けたら訪れたい、懐かしい土地を想いながらのリクエストです。
     「辛い季節が過ぎたら また君に来るよ」。昨年、インスタライヴの初期にリクエストした際、この歌詞に祈るような気持ちと、一方で、そんな未来が遠くに霞んでしまいそうな不安とが入り混じっていました。この一年、祈りはそれを実現する力とともにあることを学びました。「また君に会いに来たよ」と、多くの人に伝えたいです。思いっきりの笑顔とともに。

  13. 堺のヒロシ より:

    1. 堺のヒロシ
    2. 56歳、オス、大阪府堺市在住
    3. フリージア
    4. 青森。行ったことないけど、兄貴のブログで時々写真など掲載されてるのを拝見してると、いいとこなんだろうと想像します。
    再オープンするレコード店でのインスタライブで、希望の花を咲かせてください。
    (=^ェ^=)♪

  14. may より:

    1.may
    2.40代 女性 東京
    3.STILL BURNING
    4.JOYPOPSさんの奇蹟の復活のお話をお聞きして、洋さんの書かれている「Seize the Day 」の中のジョー・ストラマーの言葉が浮かびました。そして、このような時代だからこそ、私も私の中にある火を絶やさないようにして生きて行こうと思いました。なんか勇気が湧いてきました!素晴らしいです!最終回楽しみにしています!

  15. Kotoha より:

    ものすごく、ものすごく、個人的に嬉しいことって…なんだろう?と思っていたら、やっぱり自分のことではなくて大切な人の喜びでしたね。それが山口さんの喜び。
    以前の魔界ツアーの時のお話、楽しい思い出がたくさんあり過ぎて確か弘前辺りまでしか進まなかったような。あの時に言われていた20年前の『その街で意味があって残っているところでライヴをやりたい』今回もそのまま^^
    長井市での集いで皆さんからも伝えていただいた、行動する事の大切さ。そして今回の弘前市での再生。それらが簡単ではないこと分かります。一歩踏み出すことも、継続することも。でも私もそんなふうに行動できたらいいなと実感しました。fearを超えて、自分の中の宇宙を信じて、境を超えて。今度は自分から逃げずに。
    1. Kotoha
    2. 40代、女、東京
    3. 『地平』
    4. 最終回のリクエスト。前回の出発の歌とても良かったので今回も山口さんの選んだ曲、山口さんのリクエスト曲をぜひ…とも思っていたのですが。前に聞くことができなかったこの曲が聴きたいです。

  16. きょうこ より:

    1. きょうこ
    2. 40代・女性・和歌山
    3. オリオンへの道
    4. 弘前のヒロシさん、「JOY POPS」復活おめでとうございます!!開店日にインスタライブを通して、全国からお祝い出来るって素敵ですね!宮城県から北には行ったことがありませんが、いつか青森にいったら、山口さんの愛する場所にお邪魔したいです!
    山口さん、この状況下で配信ライブ、インスタライブ、DVDリリースと音楽活動を続けて下さり、本当にありがとうございました。何度も励まされ、力をもらいました。またライブハウスでお会い出来る日を心待ちにしています!生きている限り、何度でもやりなおすことが出来る、本当にそうですね!!

  17. のじか より:

    1.のじか
    2.40代 男性 瀬戸内地方広島地区
    3.灯り
    4.前回のインスタライヴではプリミティブな楽しい時間をありがとうございました。やっぱりライヴは好いですね。
    話は変わりますが、赤しそふりかけ「ゆかり」でお馴染みの三島食品から広島菜を使用した混ぜごはんの素「ひろし」が2021年2月に発売されました。
    それまでは、「ゆかり」やピリ辛たらこふりかけの「あかり」等々、女性名が並ぶ商品群の中、突如現れた男性名の「ひろし」…ニュースを聞いた時は、「おぉ…」と驚きました。
    ライヴで広島に来られた際には、お土産にいかがでしょうか…なんて。

    ヒロシとヒロシの縁と北の地に再び灯った灯りに便乗してみました。

    それでは、いつかまた、リアルなライヴで会える日を楽しみにしてます。(⌒‐⌒)

  18. eri より:

    1. eri
    2. 51, f, 神奈川県
    3. 新しい風
    4. 毎週趣向を凝らして身がすり減るほど全力投球してくださったインスタライブシーズン2、ほんとうにありがとうございました。最終回は飛び切りスペシャルな場所からときいて心踊りました。数百キロの距離をいとわず駆けつけて中継までしてくださる山口さんの無私の愛に最後まで脱帽です。弘前のヒロシさんの勇気ある門出をみんなでお祝いしたいです。ダブルヒロシで岩木山のふもとから全世界へ、早春の風を吹かせてください。

  19. 夜の桃谷 より:

    遅れてごめんなさい
    無理でも大丈夫です。
    最後にもう一度リクエストしておきたくて失礼します。
    1. 名前 夜の桃谷
    2. 45歳 男性 大阪
    3. ライヴで聞きたいHWの曲 新しい風
    4. 去年と合わせて計20回ものインスタライヴ 本当にありがとうございました(^^)
    一緒にゴールできてうれしいです。
    終わった瞬間 とてつもなく寂しく成るんだろうな~。。。もうこんな状況に成らないのが一番だし…

    風が気持ちの良いこの季節。
    風は良い物もそうでない物も運んで来ますが (花粉だとか黄砂だとか)
    吹き溜まるよりは全然いいです。
    東北から新しい風をぶちかましてください!
    よろしくお願いします‼️

     

  20. パンとサーカス より:

    うーむ。ロックダウンですか。

    これまでの山口洋氏の生き方、音楽性を支持してきた人間としては
    違和感を感じざるを得ません。

    本当はこんなところでこんなことを発言しても仕方がないのは分か
    ってはいるのですが、どうしても伝えたかったので・・・。

    何故か、グローバルダイニングにロックを感じます。

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