8月31日 火曜日 曇り
このところ、G.Yokoに関する海外からの問い合わせがものすごくて、かなりびっくりしております。どこから拡がったのか不明だけど、ヤドカリズム湘南支社、どう考えても英語はわたすの役目でありまして、最近メールの半分は英語でございます。ひさしぶりだったんで、最初はめんどくさかったけど、このところはスラスラ書けるようになってまいりました。ま、小学生みたいな文章だけどね。
某国某店ではにゃんと100枚以上売れてたりします。むかーしHWが新宿の某メガストア1店舗で1000枚売れたことがあるのですが、今は時代が違うのでね。CDが売れないって、外国でこのような評価を受けていることがとっても嬉しいです。そのうちG.YokoにHWが便乗する時代が来たりして。笑。
その分、国際的クレームも増えまして、今日も盤が曲がっていた、こんな簡易な包装で送ってくるなんて信じられない、云々。シャチョー、これにはキレましたね。ていねいまごごろ迅速にがモットーなのですよ。海外の発送はより気をつけてるんですよ。ぷんぷん。それはあなたがお住まいの国の郵便事情じゃないんですかって。あきらかにこちらの落ち度でしたら、写真を送ってください。すぐにお送りしますって書いたらナシのつぶて。まったくもう。
あ、買うから負けろ、みたいなものもあります。誰が負けるかバカタレ。
まぁ、国がどこであれ、どーしようもない輩ってのは一定数存在することを思い知らされて、わたくすは今日二度目の即日PCR検査に行ってまいりました。陰性でございます。もうすぐG.Yokoが石垣島からやってきますが、彼女も今日PCR検査をしたと連絡がありました。
人前に出るってことはそんな時代なんだと思います。我々もベストを尽くします。なので、楽しんでください。決して無理しないでくださいね。でも、できれば、この機会は見逃さないでほしいとも思います。ハムレットの心境でございます。
俺はガースーと百合子に言いたい。国民なら、いや外国人もみんな、誰だって、いつだって、どこだって、いくつだって、PCR検査ができるようにしろ!無料で!!!!!そのために税金使え!
デジタルが得意な若者を渋谷にワクチン打つために並ばせて、デジタルが苦手なじじばばにネットでワクチン予約させるって、頭悪いにもほどがある。ってか、それは百合子が策を講じてますってアピールでしょ?こういうのがほんとに許せないんだよ。ほんとに許せない。
おっと、熱くなったぜ。これ以上、「分断」されるのは嫌なんだ。音楽で遠隔でも「unite」できるように俺はがんばる。
感染対策はできる以上のことをやって、音楽に没入します。ぜひ!
いやはや、いざPCRの必要に迫られた時、濃厚接触者ならばクリニックで保険適用で受けられるけど、それ以外となると、自費でなんとかするしかないですもんねぇ。
さっき、そのユリコの愚策のために若者が並ばされた街の薬局に、「PCR検査キット販売しています!」の文字。
参考までに聞いてみたら、3980円、しかし、「最短24時間以内に結果を通知」というのは、今とても混み合っていて、4、5日はかかる、パラリンピックで郵便事情も良くないからもっとかかるかも、そしてクリニックの検査精度には劣る、とのしょーじきな説明でした。
そんなにかかるなら、その間に感染してるかもしれないし、たとえ陰性でも安心できないな〜〜
PCR検査、欧米、台湾やニュージーランドやオーストラリア、みんな無料、せいぜい実費のワンコインですよね。
それがこの国は、自費で即日となると、最低でも1万円台、ほとんどは3〜4万円。
民間の検査会社も、なんでこんなに高額のとこしかないのか。。。
そんな中、G.Yokoさんの歌声がアジアの人々に響いているとのこと、なんかワカル気がしますね。
「ばんがむり」はもちろんですが、「わたしをつつむもの」「空をとんで」など、南の海にプカリと仰向けに浮いてるような、この上ないリラックス感があって、それは日本的というより、人類共通の心地良さなのかなと。
歌詞が平易なのも、伝わりやすさかもですね。
まぁ「ばんがむり」はわれらにとっても外国語ですが 笑
こんなにタイヘンな時だからこそ、音楽の神様が臨んでくださる、そんな二つのライブになることを、予感しています。
時に適った、ステキな来京ライブになりますように☆
PCR検査センターはないのでしょうか?関東はそんなにも高いのですか?ぼっ〇く〇ですね。簡易検査だから、探せばあると思いますが…。
G.yokoさん、おふたりライヴ、遠くから見守ってます。先約のライヴがあったのですが、緊急事態宣言で 延期になってしまいました。空白になってしまいましたが、まだ、関東圏内には近づけないですね。こちらの感染者もやっと落ち着いてきました。みんな、出掛けないですからね。誹謗中傷が怖いのもあるし。軽症でも感染したら、仕事に多大な影響があるので、残念ながら今回も無理です。
カラオケのあるお店も緊急事態宣言で無期限の休業。アナログ盤を持って行こうと思っていたのですが、こんな事態に。(泣)ジャケットの女の子に似た女の子。YADOKARIZUMのバッチを渡してもらいました。大切にしてくれると思います。
きっと再開すると信じて、出会いのお店。それまで、アナログ盤大切に持っています。
G.Yokoさんに関する問い合わせが海外からたくさんあるとのこと…素敵ですね。良いものは、愛あるものは、国や言葉が違ってもちゃんと伝わるんだと。「分断」の時代の中、改めて素敵なことだと思いました。東京に住んでいないので、ライブに伺えないのが残念です。いつかきっと、福岡でも…待っていますね!