隔世の感

3月5日 土曜日 晴れ

かつてメジャーレーベルからリリースされた作品。

それについてSNSでわかりやすく投稿してくれた人がいて、僕自身、完全に忘却の彼方にあったことに気づかせてくれた。

そしたらそのレーベルから連絡があって、アナログでリリースしませんか、と。

宇宙は見てるのかなぁ。笑。

でも、30年以上の時空を超えて、そうなったら、なんだか嬉しいよ。

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隔世の感 への3件のコメント

  1. 佐渡の渋谷陽一 より:

    「凡骨の歌」繰り返し聴いてます、すいませんSpotifyでです、キチンと聴くためプレミアムに加入しました。

    最初「?なんか粗いぞ暗いぞ、1枚目と比べて」と1週間置きました
    もしかしてこれってエレファントカシマシの初期の変化と同じかなぁと思って、ロックからフォークっぽくかつ社会からパーソナルな世界に向かっていったんですよね彼らも、一週間たってから聴き直したらスっと入っていけました、初回ひっかかった三曲目「裏腹」が逆にぐっと迫ってきて、五曲目「天井」あたりからこのアルバムの世界観を掴めて好きになりました。ベスト盤に入っていた2曲が逆になんだかアルバムのなかで浮いて聴こえてしまいますね変なものです、すごくパーソナルな今ははやらない世界観のアルバムだと思っています、私はこの生々しさが好きですでも往年のフォークとは違うわけで、良い作品ありがとうございます。

    調べてもこのアルバムの情報は全然無くて…忘れられた作品なんですね残念です、このブログで検索した情報が唯一といっていいぐらいでした。
    最後の曲「親父」は、そうは言っても流石に生々し過ぎ僕は苦しかったのですが、今でもです、ブログで録音時のエピソードを読ませてもらうとそうかそりゃ生々し過ぎるのは当たり前かなぁ逆に思いました、山口さん本当に絞り出したんですね、だからこそ強すぎて私ごときには伝わらない物もあるんだろうと思っています。

    今更かつ繰り返しですが良いあるアルバムをありがとうございました。

  2. アキラ より:

    「柱」いつも手の届く所にあります。ジャケットカッコイイ!
    中身もグー。

  3. KUMIKO より:

    アナログ盤熱望します。
    投稿記事の熱量に嬉しくなりますね。

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