リズム塾@仙台

4月28日 木曜日 曇り 

 なんつーか、オレはリズムにしがみついて生きてきたところがある。

 どうしてって、音感も良くなかったけどリズム感だけは人より感受性が強かったから。

 生きてること、すべてにリズムを感じるようにしてみた。例えば、退屈な授業中は頭の中でアルバムを完璧に一枚鳴らしてた。演奏するのはエアードラム。1日に約6枚を脳内で再生する。歩いて帰るのもリズム。

 そうやってリズム感を鍛えた。

 若いバンドと演奏したり、オーディエンスを観ていて、もっとリズムの素晴らしさを伝えたくなったから、仙台のヒロくんと周知のボウズバーのみんなに企画してもらった。

 ヒロくんが用意してくれたのはタマゴシェイカー。楽器を持ってくる人とはそれぞれの楽器でセッション。プロもシンガー佐山ちゃんだけはハードル高めに設定。笑。

 いやぁ、なんの垣根もなかったね。思った通り、それ以上かな。みんなほんとにいい顔してたよ。シェイカー振ってるだけなのに。きっと明日は筋肉痛だね。

 これをきっかけに音楽の捉え方が豊かにになってくれたらほんとに嬉しい。好評だったら、またやってみるよ。

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リズム塾@仙台 への3件のコメント

  1. fujiiku より:

    リズム塾 すごく興味深いです。大事なポイントだけでもブログなど教えていただけると嬉しいです。

  2. ふなちゃん より:

    垣根がないって素敵ですねー

  3. パンダ子 より:

    参加させていただき、すごく楽しい時間を過ごしました。
    ありがとうございました!

    生きていること=鼓動がリズムだということ。
    考えず聴く、感じてみること。
    途中でやめない。
    好きなバーでは5杯飲んで帰れ。

    あの時間に教えていただいたことを日々の中に落とし込んでいけたら、機嫌のよいリズムで暮らせそうです。
    さらにたくさんの方とこの楽しさを共有できたら嬉しいです。
    またぜひ、よろしくお願いします!

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