Born to die

2月3日 金曜日 晴れ 

 都会の喧騒から離れ、たぶん数百年前から変わっていないひなびたにもほどがある温泉街に泊まり、体力が弱ってるから、通常の5分の1くらいだけど美しい雪山を滑ってみる。

 自分の直感通り、コの後遺症はほぼ消えた。ようやく浮上のきっかけをつかめた2023年。苦笑。

 Born to die。

 貧乏人も金持ちも、等しく誰もが一度だけ経験すること。誰もが逃れられることなく、いつか自分にその順番が回ってくるだけのこと。

 そのとき、ジタバタしないために先人たちが身をもって教えてくれてるんだと思う。

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Born to die への3件のコメント

  1. かつらぎ より:

    よかったー。ひきつづき、お大事にー。

  2. asaday97 より:

    Born to die

    Life goes on

  3. そばや より:

    昨日、地元の映画館で映画モリコーネ関連で、ニュー・シネマ・パラダイスを期間限定で上映中で、久しぶりに観て来ました。未だに初っ端から泣ける。20代始めの頃、初めて京都の映画館で観て泣いてた頃の瑞々しい感覚が蘇って来る。モリコーネの音楽、美しい映像、それぞれの人生のドラマ、私の人生にいろんなことを教えてくれた名作です。
    自分のすることを愛せ。話すことも黙ってることも同じだ。いろんな言葉が、私の中で下支えになって来たかもしれない。もうアルフレードの年齢に近くなって来たけど、大切なことは伝えていかねばと改めて思いました。人はルーツで出来ているんだなと。

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