生きていることを見ている

6月22日 木曜日 曇り

なんだかひどく怠くて、なにもする気が起きなかった。久しぶりに晴れたから、バイクに乗ってみたら、フロントフォークからオイルがダダ漏れ。緊急入院。バイクがガレージにないのはとっても寂しい。翼が折れたおじさんみたいになる。笑。

まぁ、全力で走ってきたから、1日くらい走らなくてもいいだろうとすべての業務を停止して、能楽堂でオレが収録したクラッシック・ギタリストの音源を本人とミックス。明日には完成させる予定。

訃報が届く。去来する想いは複雑。。思い出す言葉はいつも、とある看護婦さんが放った至言。

「山口さん、人は生きたようにしか死ねないんですよ」。

もうひとつ、これは友部さんの言葉。

「生きていることを見ているよ だって君が死んだから」。

さぁ、もうちょっとだけエネルギーを振り絞って、今週末にインスタライヴを開催します。多数決じゃないけど、日曜日の方が希望が多かったんで、そちらで。時間はまた調整してお伝えします。陽が沈んだ頃がいいかなぁ、と思ってます。19時とかかなぁ。

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生きていることを見ている への4件のコメント

  1. のり より:

    19時。ありがたいです!
    ハーレーがない時はベスパちゃんに乗ってあげて!(乗ってるのかも知れないけど)
    友部さんの言葉。難しすぎる。

  2. 珊瑚35 より:

    洋さん。
    まったくのお門違いなはなしになるかと思いますが、子どもが都大会を夢を見て努力してきた引退をかけた最後の公式戦の予選3回線、1点差で敗れました。その場ではわからなかったけれど、誤審とはっきり言えるシーンに応援席も戸惑い、その1分後にシュートははずれ、負けて引退となりました。
    チームワークのスポーツなので、いろんな思いになります。
    私はこんな思いをするなら、毎日悔しくて眠れなくなるくらいなら、続けなくてはいいんじゃない?と日和ってぶつけましたが、子どもたちはそれがチームスポーツなんだ、と。好きな気持ちに揺らぎがない、その強さが眩しく感じました。

    日曜日ならインスタライブ観れるのでとても嬉しいです。
    ライブ音源、毎朝、毎夕、キッチンで聴いています。
    ひろしさんの歌声のおかげで、納得のいかない一点差への涙を、ひとり流させて貰えました。
    器の大きい人は、覆らない誤審を今更言い続けない。次を見せてくれるって息子が言いました。そんな大人が息子の周りに何人もいてくれることがありがたくなりました。
    息子の言葉にならない分、私は引きずっていようと思います。

  3. fujiiku より:

    インスタライブ有難うございます。日曜も19時まで仕事なので急いで帰りますが参加できないかも知れませんが皆さまのコメントを楽しみにしてます。

  4. サトウ より:

    ,,,

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