京都へ

4月3日 水曜日 曇り

さて。今日は京都で友部正人さんとライヴです。

友部さん。体験したことがない人はぜひ。

名盤「にんじん」。あれは何年前のレコードなんだろう。たぶん50年くらい前の作品だけど、そこから今に至るまで貫かれた「一本道」をぜひ体験してほしいのです。凄まじいのです。今、聴いてみると初期のディランと同じ響きがする。

目の前に道すらなかった時代から、ひたすら道を切り拓き進んできた人。推進力は歌とギターとハーモニカだけ。これね、できる人を彼以外に見たことがない。僕も彼に会うたびに、背筋が伸びます。

多少、無理してでもきてください。

今夜どうなるかって?それは僕にもわかりません。笑。だからこそ、ライヴじゃん。

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京都へ への3件のコメント

  1. masa17 より:

    そんなに無理はしませんが京都行きまーす。
    今日は一日中、雨の予報ですが、
    天気も演奏に影響したりするんでしょうかー
    ワクワクです。

  2. 珊瑚35 より:

    洋さん、良いライブになること祈ってます。

    今、プレイリスト聴いています。
    子どもたちのスマホから出てくる音楽とおしゃべりと私のプレイリストが音がぶつかりに行ったり来たりで闘うことしばしばでしたが、今朝、静かに彼らは春眠中。外もまだ静かで。きれいに拭いたテーブルの上に本を置いて、どんなだったっけ?と読み直して聴いて。これが一番でした。とてもいいです。
    何で知ってたか忘れるほど昔に大好きで聴いていた「Fisherman’s Blues」が流れてきて、こんな再会をする驚きと喜び、それもひとしおでした。

    それから、もうひとつご報告が。
    「会うべくして会うんだよ」という洋さんのことばがじわーーっと来て、インスタライブの翌日に会いに行きました。私は行かなくてもいい日だったので予定してなかったのですが、ちょっとムリして。

    3度目の再会になりました。意気投合のそれは、初めて話した日と変わらず、でもその日はもっとたくさん笑いました。今度会う日も都合付け合いました。サイコーです。

    ありがとうございました。

  3. にゃあにゃあ。 より:

    去年横浜の友部正人さんとのライブが凄すぎて、ふだんはあまり遠くのは行けないんだけど、1月いわきの友部さんとのライブに足を延ばしました。
    ライブの好きなところは、その時の自分に必要な「答えをもらえる」ところです。
    ヒロシさんのライブはそれが百発百中なんだけど、友部さんが加わるとその威力がハンパないです。
    あのまさに一本道のような唄声が、限界を超えた境地へと連れ出してくれて、やはり行った甲斐MAXでした。
    いまパワーひつような近県のかた、お迷いなく^ – ^

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