石川県金沢市にて #008

5月20日 月曜日 雨 

 長野のホテルで目覚めて、後ろ髪を引かれながら一路金沢へ。

 近江町にかつて存在した魔界、メロメロポッチが移転して、何度目のライヴだっけ。

 町には町のハコがあって、町のシンガーがいるべきで。杉野くんは病気で5年のブランクがあるけれど、その才能は言うに及ばないだけの素晴らしいものがある。その復帰ステージも兼ねてるからね、今日は。

 体験してくれた人はわかると思うんだ。オレが伝えたかったこと。言語化不能だよ。それ、意味ない。オレも全力でやったし。だから、良かったら体験した人はコメントで感想を補足しといて。正直、目の焦点が合わないし、文章を書く気力も残ってない。笑。

 町に必要なハコ、そしてシンガーたち。金沢が誇る杉野くんとTAKUちゃん、一緒に空間をクリエイトできて、とっても俺は幸せだった。

 来てくれて、ありがとね!!!

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石川県金沢市にて #008 への5件のコメント

  1. みね@金沢 より:

    昨晩は、杉野君の歌も勿論山口さんの歌も最高やったし、久々に大笑いできて楽しすぎました。本当に何なんやろうね、あんたらは。
    注、褒め言葉です。
    タクさんとも何年ぶりかにあえて、あらきさん、あっこちゃん、シミズくんとプチメロメロポッチ同窓会。
    今朝は5時前に起きてテルメ金沢から帰宅。すぐさま着替えて出社。
    夜の幹事の宴会イベントをこなし、今は帰りのバスの中です。
    まぁ能登の地震の件もあり何かと大変ですが、楽しかった昨夜の記憶でしばらくはニヤニヤできそうです。
    2000年の歌の宅配便富山より24年。2001年金沢市民芸術村の宅配便より23年の。2003年の香林坊ハーバーの宅配便より21年。まだ続いている、山口洋さんや熊野盛夫さんの人間力に感謝。
    また楽しく過ごしましょう!ビバ!
    長文失礼

  2. 堺のヒロシ より:

    今回のメロポチライブ、洋&きよぼー。
    情報が公開された時点では、まったく
    参加意欲が無くて、沼底に沈んでました。
    徐々に回復して、コレ参加せんかったら
    死ぬ間際に後悔する!と思いなおし、
    めでたく参加の運びとなりました。
    きよぼーのステージは、5年のブランクを
    感じさせない、見応え聴きごたえのあるもの
    で(まっことキンチョーしてたらしいですが)
    洋が嫉妬するほどの圧巻の演奏でした。
    洋兄貴のステージは、今回限りのスペシャル
    バージョンでした。元日の震災のことが重なり
    私的感情が大きく影響ありで、左胸にずんと
    響く演奏の数々でありました。
    近江町市場のメロポチはもう二度と戻っては
    こないですが、小洒落たメロメロポッチを
    これからも応援し続けていきます!
    金沢は、震災からだいぶ活力を取り戻しつつ
    あるようですが、、能登の奥へいくほど、、
    全くと言っていいほど、復興には程遠い状況
    だと思います。引き続き支援をしていきます。
    mineosama@金沢
    人生のピークはこれからですぞ!
    …と、アニキがのたまっております。
    だいぶへこたれておりましたが、
    元気をいただきました。
    ぼちぼちと、社会復帰したいと思います、
    …ニャ〜
    (=^ェ^=)/♪

  3. みね@金沢 より:

    もう一個勝手に宣伝です。
    メロメロポッチ26周年は杉野清隆単独ライブだそうです!
    7月6日。これは楽しみ。
    杉野清隆、新曲もめっちゃよかったですが、昔の名曲の、春に投げ飛ばしたいやビニール傘やたとえばや、夏が終わったみたい、や馬や、さよならスノトレなんかも聴いてみたい!
    金沢に根付いたミュージシャン、杉野清隆ライブの勝手なお知らせでした。
    動画は私が昔撮影したもの。懐かしい。
    https://youtu.be/YWBOb02OMUw?si=pQOP7YAuoVoxwdpL
    https://youtu.be/Dh8sFyAkQEE?si=fFE6FDWCXKsExE3Y

  4. masa17 より:

    insta ストーリーズ観ました・・・
    現地からの報告ありがとうございました。

    元旦の地震かそろそろ6ヶ月を迎えようとして、
    勝手ながら、震災からの復興が進んでいると思ってましたが、
    町中の家々がほぼ何らかのダメージを負ってて
    まだまだ手が付けられていないような状態なんですね・・・
    絶句してしまいました。。。言葉も出なし、何も言えない・・・

    長井〜浪江町のように『甦る』ことを祈ってます。

    なんかできることあるかなぁ・・・

  5. ほんじょう より:

    泣き、笑い、愛とジョークに満ち溢れた
    幸せな時間をありがとうございました!
    本当に素晴らしかったです。

    まるで「再生」の映画を
    リアルタイムに創り上げていくプロセスを
    観ているような感覚になり、言語化不能な体験でした。

    そして
    「始めるのに遅すぎることはない。ピークはこれから。」
    という言葉がずっと頭の中に残り
    翌日、なぜだか、実家の母のところに行こうと思い立ち
    昔話を、ずっと聞いていました。

    これからも、山口さんが魅せてくれた景色を、
    大切に育て「Don’t Look Back」な生き方を目指します。

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