3月11日 火曜日 曇り
今年はどうしてもその場所に行くことが叶いません。申し訳ない。
でも、これからも「自分のこと」として関わり続けます。生涯、忘れることはありません。
僕が山の師匠だと思っている方から「無理して潰れてしまうことよりも、続けることの方が大事」だと。常々そう思っているので、ほんとうに沁みました。なので、ほんとうは今日、ソニーのスタジオでアナログ盤を制作するための重要な作業があったのですが、ソニーのエンジニアとうちの敏腕エンジニア、それから当時のマネージャーに一任することにしました。
加齢とともに、考え方もすこしづつ柔軟になってきたのかな。笑
今年の「甦る」そして献杯酒である「ゴールデンスランバ(なんちゅーネーミングセンス)!」。この大名曲を知らない人のために、貼っておきます。

現地に行けないわたすのために、鈴木酒造の大介社長が送ってくれました。独り占めすることなんてできるわけないじゃん!こころある仲間たちと一緒に未来に向けて献杯します。
って、明日HW SESSIONS@横浜じゃん!もし、お店が許してくれたなら(だって飲食店でもあるわけだし)こころある人たちが献杯できたらいいな。
というわけで、明日ですが。ほんとうに新曲しか演奏しないつもりです。チャレンジング極まりないライヴですが、映画「Let It Be」を生で体験しているような感じで食事しながら、楽しんでくれたら嬉しいです。
会場では
OFFICIAL BOOTLEG SERIES #012 / 20241226“Looking for the POLARSTAR”
をゲットしてもらえます。
でもってただいま絶賛、予約受付中です。今日いっぱいまで受けつけています。発送は15日以降っす。しばしお待ちを。
このアルバムに某レコード会社の社長さんより、とっても嬉しい賛辞が届きました。いわく、
”1曲めから最高で 何よりMIXとマスタリングが素晴らしいです。各楽器の音量をそこまであげずに耳に気持ちいい音のバランスで リラックスしても聞けつつ 高揚感もあって引き込まれます!やはり 各楽器の音のコアがしっかりあって リズムがそろっている演奏は素晴らしいですね。ありがとうございます
手前味噌だけど、ほんとに嬉しかったっす。音を詰め込みすぎることなく、隙間を残して、ライブに行くことが叶わないリスナーが家でその空間を体験できるように。リスナーがその想いを付け加えることができるように。バンドの音はこう聞こえてほしい。そう思って作業しました。
もうすぐ届けられて嬉しいです。
では、明日。明日の演奏で手応えのあったものから、2日後レコーディングスタジオで録音を開始することにします。
去年のツアーでコラボレーションを展開した鎌倉小川軒のシャチョー(あいつはカタカナ 笑)がたっくさんお菓子を送ってきてくれました。ありがとね!いわく
”今日は追浜の掛田商店へ「甦る」を求めに行きます!帰って鎮魂のため捧げます。そして明日は横浜へ!イェイ!”
偉い!
本日、鈴木酒造店の鈴木社長のアテンドにて、あうたびさんのツアー2日目。浪江を巡り、請戸漁港で黙祷してきました。Heatwave のファンは2人参加しました。これから長井へ戻り「きびたき長井甦るの会」に行って来ます。現場からは以上です。
完全下戸なジブンはいただけませんでしたが、お酒好きな人たちの酒宴に「甦る」を持って行って、そのエピソードと共に振る舞ったら、とても喜んでもらえました。
わたしも瓶先から芳香だけ味わいました。
それぞれの場所でそれぞれの想いで鎮魂。。
明日のHWセッション、参戦します!
各地のソロライブで新曲たちの初発の演奏を聴いたみなさん、羨ましい!!
そして、今作が最期のHEATWAVE新譜とのこと・・・HWセッションも今年が最期じゃないですかあヽ(;▽;)ノ
ええええ、行きますとも参りますとも9
あの、初めてバンド曲として披露される新曲誕生のいまわ、立ち会い希望です☆
「きびたき長井甦るの会」終わりました。
ゴールデンスランバー、甦る、浴びるほどありがたくいただきました。
伊東和哉さん、満月の夕、歌いました。11月に声が完治し、伊東さんの歌い方で。伊東さん自身の「満月の夕」でした。想い、響きました。
今、スナック夜汽車で満月の夕を皆で歌いました。
以上、現場からでした。
無理して潰れるよりも無理せず続けることが大事、、、、、、。なんだか、私に言われているようです。ありがとうございます!