巡礼、岡山にて

4月13日 土曜日 曇り

岡山にて。いつもの会場ではなく、今日は何故か沖縄チックな会場にて。ちょー満員の会場にはじゅーじゅー炒められるチャンプルーの匂いが充満するのだが、それもまた良し。

ところで、岡山で僕を僕らをずっと応援してくれてる連中との付き合いはもう20年を超える。彼らにも子供が生まれ、僕としては何つーか、その、おじさん、いや、何つーか不思議な気持ちになったりもするのだよ。あの子たちが、ちゃんと育っていくことができるように、と心から思う。福島の子供たちの置かれた状況を知った後ではね。うまく言葉にできないけれど。

岡山の人たちはライヴの愉しみ方を知っていて、オレは好き放題に新しい曲を演奏した。でもって、アンコールはお客さんのリクエストに応えるのだが、それがまたナイスなリクエストでね。ひさしぶりに歌った歌に自分が学ぶ、みたいな。ありがとね。みんな、どうか元気で。

旅の友はこの本。飯を喰うときも、一人で読んでます。あまりに素晴らしいので、いずれ書きます。

旅の友はこの本。飯を喰うときも、一人で読んでます。あまりに素晴らしいので、いずれ書きます。

たっくさんの人が手にしてくれました。詩集作って良かったぜ。いや、まじで。

たっくさんの人が手にしてくれました。詩集作って良かったぜ。いや、まじで。

今年、小学校に入学したばかりの、あの子の筆箱。何だかなー、思うこといっぱいあるなぁ。

今年、小学校に入学したばかりの、あの子の筆箱。何だかなー、思うこといっぱいあるなぁ。

その子(6歳)が描いたパンダ。

その子(6歳)が描いたパンダ。

それに対抗して49歳が描いたパンダ。

それに対抗して49歳が描いたパンダ。

10歳の子の絵はこうなる。

10歳の子の絵はこうなる。

49歳の足下はこんな感じ。

49歳の足下はこんな感じ。

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巡礼、岡山にて への3件のコメント

  1. Froggy II より:

    20代の頃は年をとるのが嫌だった。体力衰えるし、シワ増えるのだろーし、なんて。実際にそうなったけど、今は年をとることが静かに楽しい。自分の大切な友人や家族が幸せそうにしてる姿をみる幸せ* ってものを知ったから。これって「幸せ」の素顔かも。今回のBlog読んでて、そんなことを思いながらホノボノしちゃった。

  2. 愛ぴょん より:

    迷いがなく、まっすぐ、こんな線を描きたい。
    のびのび~ちゃんと大きくなりますように☆

    余談ですが、みすず書房の本は背表紙を持って逆さに強くフリフリしても(本さん、ごめんなさい)、ビクともしない丈夫な本だそうです。
    でも、それよりタフなのはもちろん「DON’T LOOK BACK.」おっと、フリフリ厳禁ですよ!

  3. 人事くん@高松 より:

    詩集は地元に来てくれた時に買います。
    なので昨夜は我慢。楽しみにとっときます。
    ソウマネス、よかった。
    新曲多めライブもいい感じ(^^)
    また聴きたい、また行きたいー。

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