橋に飽きる、うどん県高松市にて

10月10日 木曜日 晴れ

旅程に関しては、マネージャー様に丸投げ。彼は距離感覚や地理に関して、しっかりしているから。

でも、今回、頭の中にでっかい?が。オ、オレはいったい幾つの橋を渡ってるんだ?四国に居たのに本州に渡って、また四国に戻るってのは、ちょっと変わった旅程じゃないか?じっさい、カメラに残っていた写真は橋ばっかりだったし。

まぁ、とにかく。先月からずーーーーーーーーーーっと旅をしているような気分なのである。忙しいと書くのは好きじゃないが、宿にたどり着くと、うんざりするくらいのメールが待ち構えていて、空いた時間にはラジオに出演したりする。体調を崩してからは運動も出来なかったので、ストレスも溜まる。だから、うどん県をうりゃーっと走る。

そして、うどん県が誇るライヴ・バー、ラフハウスで、店が壊れるようなライヴをやる。うーん、マンダム。いいライヴだったぜ。みんな楽しんでくれたかい?

ほんとうはライヴを終えた後、うどん県 → 東京700キロという、末恐ろしい移動をしなければ仕事が追いつかない状態だったのだが、もう嫌だ。少し寝る。寝させてくれ。オレは既成事実を作るために、ラフハウスの主にギネスを注いでもらった。ぐびぐび。さぁ飲んだぜ。今日はもう帰れん。

これはいつの何処の橋なんだ?

これはいつの何処の橋なんだ?

あ、三たび四国に戻ってくるときの瀬戸大橋か。

あ、三たび四国に戻ってくるときの瀬戸大橋か。

橋、橋、橋。

橋、橋、橋。

何度目の瀬戸内海なんだ?

何度目の瀬戸内海なんだ?

うーむ。

うーむ。

もうすぐうどん県。

もうすぐうどん県。

高松の魔界、ラフハウス。

高松の魔界、ラフハウス。

店主、ヘンタイにつき、愛と脂肪の日々。

店主、ヘンタイにつき、愛と脂肪の日々。

この下がステージなのよ。

この下がステージなのよ。

店主、梅子。

店主、梅子。6歳。

魔界の入り口。

魔界の入り口。

また橋。

また橋。

本州に戻る。

本州に戻る。

700キロ。

700キロ。

太郎さまー。

太郎さまー。

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橋に飽きる、うどん県高松市にて への9件のコメント

  1. 愛ぴょん より:

    洋さまー。
    元気でいてください♡

  2. 中央線 より:

    お疲れちゃまー。
    ラフで見た中で一番のライブだったかも。
    一曲目からすごかったー。
    また来てね、うどん県。

  3. 堺のピロシ より:

    ちょいと、壊れた感が…ニャッ❗️

  4. Froggy II より:

    ♬いったいーいくつーのー 橋を越えたら〜
    梅子さんは詩吟とか得意そうだなあ…

  5. kumi より:

    パワフルで楽しいライブをありがとうございました!
    瀬戸内は、瀬戸内国際芸術祭の真っ只中!
    山口さんの音楽も世界に発信していってくださいね!

  6. ありがとうございました。いろんなもん、いただきました。高松の「店主、ヘンタイにつき、愛と脂肪の日々」なお店でのライブ。思うが侭で。自由奔放にRockってて。ほんまにほんまに。毎週金曜日、高松のストリートで満月を何度も何度も続けて演奏してほろ酔い気分の通行人に避けられる夜、56歳ですが、まあまあなんとか続けてます。また、来年?次回も楽しみにしてます。80になっても90になっても、Rockってください!

  7. 福島生まれの元春ファン より:

    初体験、ラフハウスそして、山口洋のライブ
    一曲目からやられた、相馬盆歌は懐かしかった
    最高のライブありがとう

    お礼に相馬のCD買いました。道中お気をつけて!

  8. 世界のヨヒー より:

    身体が勝手に狭いステージを壊さんかのように暴れていたように、メッセージも誰かに届きたくてもがいている。何かに突き動かされるようにギターを鳴らす、ギターに意識が持ってかれるように何かがほとばしる・・・。・・・マイライフ イズ マイメッセージ・・・

  9. bald より:

    今回のステージ、もっと多くの人にみてもらいたかったと、心底思いました。それだけ素晴らしい、じゃなくて凄いものでした。「壊れる」というのは誇張ではなかったですよ。

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