月別アーカイブ: 4月 2018

国立にてday#2

4月8日 日曜日 晴れ   国立でのライヴ。2日目。  たくさん来てくれたオーディエンス。ハコのひとたち、ヨシさん、マイちゃんのフード早々と売り切れ。開催に向けて骨を折ってくれた国立のみんな。  そういう愛に支えられて、山口洋。ライヴ勘を取りもどしました。僕らの音楽の背景にあるものを、偉大な先達から手渡されたもの、少しみんなに手渡すことできたかな、と思います。  なによりも、バカみたいな情熱でいつも空廻ってるえんじょーじ(呼び捨て 笑)。この場を借りていつもほんとうにありがとう!連載チームはとっても素晴らしい人たちなのです。  みんな愉しんでくれたかなー?写真は家に帰ったらアップするねー。国立の印象とかスタッフにもきかせてあげてください。俺はまたこの街が好きになったよ。

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国立にてday#1

4月8日 土曜日 曇り   大好きな国立にて今年初めてのライヴ。  リハーサルが押して、開場時間を過ぎて一旦会場を出たなら、大通りにずらっとオーディエンスが並んでくれていて、とっても嬉しかった。  エンタメステーションの連載との連動イベントだったんだけど、愉しんでくれたかなぁ?話すことと歌うことは使う脳味噌が違うから難しいこともあったけれど、国立ならではの一日。開催に骨を折ってくれたひとたちも、MCのMさんも、フードチームももちろん会場のひとたちも真ん中に愛があって、嬉しかったっす。こんなわがままな俺と音楽のために。  そうとう事前にリハーサルして、久しぶりのライヴに臨んだんだけど、やっぱり本番は違うね(お前、新人か!)。なんだか、初々しいステージだったよ。  来てくれて、ありがとう!愉しんでくれたかな?新しい曲を初めて歌うときはどえりゃーきんちょーするぜー。

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Shinya Fukumori Trio

4月6日 金曜日 曇り 大好きなECMから「For 2 Akis」をリリースした Shinya Fukumori Trioを観に横浜へ。 自分が書いた曲を録音してくれたから知ったのだけれど、アルバムを聴いて、純粋に音楽ファンとして体験したかった。 普段、僕らの音楽を聴きにきてくれる人はこんな気持ちで古い階段を登るんだね。チケットを予約して、ドリンクをオーダーして、知らない人と袖振り合わせて開演を待つ。とってもいいね。歴史と汗と涙が染み込んだ古いジャズクラブ。 ノンPAで繰り広げられる広大なダイナミクスのキャンバス。約束とスポンテニアス。無駄な音なんてひとつもなかった。トリオが音で会話している間、いろんな風景が浮かんでは消えていく。それがシンバルであれ、なんであれ。ひとつの音が減衰していくことが儚くて美しい。 僕は今年、BRAHMANの武道館公演をのぞいて、一回もステージに立っていない。ちょうど明日から復帰するところ。音とスピリットのみずみずしさを全身で受け止めて、家に帰る。福盛さん。ごめんなさい。いいライヴ観ると、誰にも会いたくなくなるのです。挨拶もせず、帰ってごめんなさい。帰りに見上げた横浜の空は来たときとぜんぜん違っていました。音楽好きでよかった。Shinya Fukumori Trio、明日、東京で最終公演です。 ライヴ観てあらためて思ったけど、youtubeなんかじゃぜんぜん伝わらないす。電車に乗って行くことも含めてライヴ。福盛さん、いつかどこかで機会をあらためてお会いできればと思っています。

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お知らせもろもろ

4月5日 木曜日 曇り お知らせもろもろ。 野菜を作っているともだちより。僕が普段いただいている玄米は彼らが作っています。初めて会ったとき、彼はでっかい神社の神主だったのです。親友マサル(故人)の紹介だったかなぁ。でも、安定した道を捨て、第一次産業を目指したのですね。久しぶりに会ったら、別人のような表情になってました。失礼な表現だけれど、まっとうに生きる人の顔だったのです。 ちなみに、こちらは函館のぽんぽこぴーです。毎年某ミュージシャンたちに野菜を届けてもらっています。野菜という袖の下(じょうだん)。でも、すっごい喜ばれるよー。だって、美味いんだもん。みんなもぜひ。 彼とは阿蘇で会いました。今は広島でがんばってます。よか男です。理由なき開墾です。イカれてます(褒めてる)笑。 一次産業のともだちが作るものは「その人」と「土地」の味がするのです。ほんとだよ。それぞれ個性があって、素晴らしい!   —————————— 週末の国立での2daysイベント。おかげさまで両日SOLD OUTです。ありがとう!大好きな国立ならではのイベント。なんつたって、国立は個性的な人たちがたくさんいて、すんごい美味しいものを作る人たちがいるのです。僕はときどきいただいてたのですが(そのために国立に通ってたって噂はほんと)今回、みなさんのために用意してもらいました。なので、開場から開演まで、食べて飲んでまったりしてくださいまし。あ、インターミッションの間もね。メニューは両日違います。会場にはお酒もあるから、ゆっくり愉しんでね。BGMはハンク・ウィリアムズです。   ◆7日 ■ヨシさんのフード ◎お花見わっぱベジちらし 800円 ◎鍋焼きクミンパンとおつまみセット(ノンベジ) 600円 ■まいさんのスイーツ ◎おとうふマフィン (塩麹ナッツ、さくら金時、いちごココナッツ、チョコバナナ、、他)各350円 ◎オートミールクッキー  230円 ◎チョコレートチャンククッキー  230円 ◆8日 ■まいさんのフード ◎コッペパンベジサンド (大豆ミートのからあげ、ベジナポリタン、さくら小豆、いちごバター、、他)300〜400円 ■ヨシさんのベジスイーツ ◎有機甘納豆の鍋焼き抹茶ケーキ 300円 ◎桜の鍋焼きケーキ 300円 ◎苺のマフィン 300円 ◎エナジークッキー 300円 地球屋さんでもお食事頼めます。 俺のぶん、残しといてねー!懇願。 ——————————— さて。今年も ARABAKIに呼んでいただきました。っていうか、今年は悪友、大宮エリーのおともとして。笑。エリーはいったい何をやるのかぜんぜん教えてくれませんでしたが、先ほどメールがきました。締め切り3/23って書いてあったぞ。さすが、エリー。笑。来週あたりリハーサルという地獄の飲み会が用意されている模様です。生還希望! 大宮エリー✖️山口洋 (HEATWAVE) 4/29の出演です。 「エリーの部屋に洋が来た!」 … 続きを読む

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感謝

4月4日 水曜日 晴れ 悲しみや苦しみにはきっと意味がある。意味のない経験はないように。生きてる証拠かな。そう思わなきゃ、LIFEはあまりにしんどすぎる。 おかまいなしに太陽は昇ってくる。ちょ、ちょっと待ってくれって。でも、世界は僕が廻してる訳がないから、今朝も目覚められたことに感謝して、重いこころを奮いたたせる。 なんにせよ、感謝だよなぁ。与えられたことがなんであれ。 大人になるってことは、いい意味でガサツになることだと思ってたけど、そんなことないね。感覚はどんどん鋭敏になっていて、こんなセンシティヴなおっさん、この世界で生きていく場所あんのか?と思うこともある。アンテナがいろんなものをキャッチして、吐きそうになる。情報の洪水。遮断するのは難しい。 めんどくさいのは嫌いだ。シンプルな方がいい。生まれ変わったら、小さな舟1隻で漁師になりたい。魚、触れないけど。むかし、尾鷲で漁師さんの舟に乗せてもらった。水平線を見つめる目が世界でいちばん美しかったから。シンプルなんだ。あんな男に僕はなりたい。 グサっとやられると、こころのありかを確認できる。そうか、ここにあったのか、みたいな。いや、ほんとうに。でも、痛いのもこれまた生きてる証拠だね。だったら、人にされて嫌なことを誰かにしないって風にエネルギーを転化したい。それが人としての最低の気高さだと思うし、感謝の意味かなぁ。 言葉は恐ろしい。でも、それを使って人を奮いたたせるのも自分の役目。だったら、言葉に玉砕しながら、転化させる方法を探してみよう。その想いがまだ自分を生きさせてくれてるんだと思う。 thank you そして i love you.    

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The God of Loss

4月3日 火曜日 晴れ 言葉なんてなければいいのに。 forgive me i’m sorry thank you i love you ほんとうに 言葉はこれだけでいいと思う日。        

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フリージア

4月1日 日曜日 晴れ 自由の花が咲いています。   たくさん影響を与えてくれた、The Last Waltzのこと、書かせてもらいました。    

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