オーディエンスへの約束

1月9日 木曜日 雨

たっくさんのリクエスト、ほんとうにありがとう。嬉しかったです。

僕らの活動を支えてくれているオーディンスが新作を待ってくれていること、そしてかつて作ったものが、永い時間をかけて、みんなの日々に響いていること。歓びであり、励みです。

創作者として高みに登りたいというエゴと、そんなもん記録でしかねーだろうという考えと。何にせよ、一番大切にしているのは、みんなと同じ時代に生きていること。そして、いつまでも色褪せない、普遍のものでありたいということ。どんな形であれ、新しいものを届けたいと思っています。待っていてください。

心からありがとう。

トイレに雪山のトレイルマップが貼ってある。もう暗記したよ。

トイレに雪山のトレイルマップが貼ってある。もう暗記したよ。

仕事場はいちばん陽があたらない。夏だったら、阿蘇でやったんだけど、冬は無理。

仕事場はいちばん陽があたらない。夏だったら、阿蘇でやったんだけど、冬は無理。

正面にはとある修行をした砂漠の写真。引っ越すたびに持ち歩いてたらボロボロになったけど、捨てられない。

正面にとある修行をした砂漠の写真。引っ越すたびに持ち歩いてたらボロボロになったけど、捨てられない。ネイティヴと作ったアルバム「EAGLE TALK」の歌詞カードになったやつだよ。

何がしかの形になるまで、今年はこれはおあずけ。

何がしかの形になるまで、今年はこれはおあずけ。かなり拷問。

仕事場を快適にしたい。

仕事場を快適にしたい。

何かのタグをぶら下げたりして。

何かのタグをぶら下げたりして。

今回はアコースティック・ギターというより、ヤイリ・ギターとして演奏しています。意味分かる?

今回はアコースティック・ギターというより、ヤイリ・ギターとして演奏しています。意味分かる?

つまり概念を超えたというか。

つまり概念を超えたというか。

今日は一歩も外に出なかったので、晩ご飯はタマネギを二時間炒めてミートソースを作った。ちょー美味。

今日は一歩も外に出なかったので、晩ご飯はタマネギを二時間炒めてミートソースを作った。ちょー美味。

 

さんきゅー from 太平洋。みんな、ありがとう。これは昨日の写真。走っても寒いぜ。

さんきゅー from 太平洋。みんな、ありがとう。これは昨日の写真。走っても寒い。原始人かたなしーー。

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オーディエンスへの約束 への8件のコメント

  1. Koike より:

    高校の時、boomの宮沢さんが教えてくれたheatwave。もうすぐ20年。出会えて良かった。

  2. アベマンセイ より:

    アコースティック・ギターというより、ヤイリ・ギター!
    ライブを観た人間にはよくよく頷けます!!
    自分のあの作品も実はライン録りだけなのですが、山口さんの作品がまたその概念
    を超えた作品である(ライブが既に普通という概念を超えていますし^^)事を想像
    しなしてワクワクしながらお待ちしております!

  3. Kumiko より:

    ほぼ毎日HEATWAVEのアルバムを聴いています。
    今は歳月の記録から“歩く”が流れています。
    思えば随分遠くまで来たものだ・・・。
    心に沁みます。
    歳月が流れても音楽が人の心に寄り添ってくれる様な
    唄を作って下さい。
    新曲愉しみに待っています。
    私の人生はHEATWAVE(山口さん)の音楽に出会えて愉しいものになりました。
    有難うございます♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

  4. そらそれ より:

    あれからもう七年。オーディエンスも歳を取りました。今年こそは楽しみに待っています。

  5. こびど より:

    同じ時代に生きていること…。
    感謝です!

  6. Froggy II より:

    父が突然なくなったとき。そのことを受け入れらずにいたわたしを、ずっと励まし続けてくれたのが「CARRY ON」でした。そして今。自分がいつか死を前にしたときに、「生きててよかったなあ」と思える最後の体温、それを聞いたら死ぬのが怖くなくなるような光を感じられるのが、きっと同曲だと思うのです。ありがとう。

  7. sakura より:

    山口さん、良い曲を作って下さい。van morrisonのような素晴らしいライブをみせて下さい。
    結局、あなたにオーディエンスが本当に求めているのはこれ以外にないです。
    keep it simple

  8. kaminary より:

    ヒートウェイブ新しい音楽を待っています。山口洋は、「人間くさいロックンローラー」。だから、嬉しいとき 悲しいとき 寂しいとき グッとくるんです。帰宅途中に「静かな生活 (日記より)」をつぶやきながら夜道を歩いて帰ります。

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