レコーディング航海日誌#011

7月25日 金曜日 晴れ

この先の道程を考えるより、まずはレコーディングの現場に戻ってこれたことを喜ぼう。ようやく10キロ走れるまで体力も回復。でも、油断は禁物。身体の芯にはまだ何か、嫌なものが残っているから。

ともだちが送ってくれたモロヘイヤをしげしげと観察したら、タダモノではなかったので、一人ネバネバ祭りを開催。葉っぱはおひたしにして、オクラと納豆を混ぜて、冷たい蕎麦で食べた。野菜の王様、すごいぜ、悶絶。

茎の佇まいも尋常じゃなかったので、ミキサーを急遽買った。桃とキーウィとパインとバナナとブルーベリーでスムージーにしてみた。悶絶、アゲイン。これ、ほんとにすごい。

夢中になっていたから、写真を撮るのを忘れた。ごめん。っていうか、モロヘイヤの何かがぐっと来た。誰が何と云おうと、この感覚が大事。調べたら、実は猛毒なんだと。そうだろうね。内包してるエネルギーが半端ない。

ともあれ、WILDのモロヘイヤは「自分の感覚を信じろ」と云ってるようだった。うん、もちろんそうするし、それだけは信じてる。オレは動物なんだ。

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ふつうの人間にしてみれば、呪術など、バカげているか、手の届かないところにある不吉な謎でしかないだろう。by カルロス・カスタネダ

オレは天気を変えられる人を知ってるよ。オレには出来ないけど、そんなに驚くことでもないよ。どんな力かって?愛だよ。ほんとだよ。

 

こいつ(電話)とこいつ(赤いスピーカー)が僕の人生をだいぶ変えた。ほんとだよ。僕と世界は確かに繋がっている。

こいつ(電話)とこいつ(赤いスピーカー)が僕の人生をだいぶ変えた。あんまり素晴らしいんで、たくさん人にプレゼントしたから、もう日本には売ってないと思う。現行品じゃないので。ごめん。

趣味は靴磨き。

趣味は靴磨き、そして洗車。

ディバイヤーの鉄のフライパンがね、最高にいい感じに育ってきた。テフロンより手がかかるけどね、ぜんぜん味が違うよ。

ディバイヤーの鉄のフライパンがね、いい感じに育ってきた。テフロンより手がかかるけど、ぜんぜん味が違うよ。ほんとだよ。

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レコーディング航海日誌#011 への4件のコメント

  1. img より:

    モロヘイヤって毒があるんですね。
    オクラもモロヘイヤもたしかアフリカとか暑い地方の原産ですね。厳しい環境の中で棘や毒で身を守り種を繋ぐために必死に生きてるような植物の栄養価は総じて高いものですが、いちばん初めに「うまそうだ」と食べてみた人間もすごいですね。

  2. Kumiko より:

    免疫力を高める食事が大事ですね。
    体力回復しているご様子に嬉しく思います。
    ネバネバ祭りに山芋を加えて三兄弟にして下さい。更に疲労回復UPですよ‼︎

  3. 下北人 より:

    私も天気を変えられる人を知っています。
    天と、愛のエネルギー、祈りのエネルギーで交流するみたいなことだと思います。
    でも、山口さんの音楽は、既に何度も天気を変えているはずです。多分。

  4. Y. Omori より:

    テフロンのフライパン、私も苦手です。味のあるフライパンからおいしい料理がたくさん誕生してるんですね。

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