the light

10月17日 金曜日 晴れ

マスタリングという最終局面にきて、どうしてもうまくいかず、いったいどうしたものかと魚さんと二人で頭を抱える。SPEECHLESSな二人、初めて電話で会話。その中の一言から魚さんが最後の粘りを見せて、ついに打開策を見つける。

締め切りギリギリにまで追い込まれて、諦めなかった者たちに光がさす。いやー、痺れる闘いだった。まだ終わってないけど。少なくとも、オレは明日のライヴに集中できるし、ライヴの後飲めないけど、その間、魚さんがフントーしてくれてた音を聴くのを愉しみに、オーディエンスにエネルギーを伝えることができる。

あと少し。ほんの少し。気を抜かずに進みます。

リクエスト、ありがとね。毎日こちらがエネルギーもらってるよ。

 

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the light への11件のコメント

  1. 正路正久 より:

    「馬車は走る」をリクエストします。
    健康を害していた大学時代を抜けて、なんとか社会人になり、矢野顕子さんのラジオでHEATWAVEを知って、初めて買ったのが「陽はまた昇る」です。ひとり暮らしの部屋でそのCDをかけっぱなしにして、誰もいない部屋に鳴り響くまま会社に向かって出発する。そのCDの最後の曲が「馬車は走る」なのです。2〜3回聴いた後、もう一度リピートにして、そのまま外に向かう。HEATWAVEと小説を書くことにだいぶ救われて、20代、30代、40代とやって来れました。ちなみに最初に書いた小説の最後に、「Howling at the Moon」のことが出てきます。いま、改めて「陽はまた昇る」を聴いています。「ゆきてかえらず」の後は「馬車は走る」です。ライヴ楽しみにしています!!

  2. ひっしー より:

    リクエスト、新しいところで「フリージア」を。
    「land of music」はほんとに良いアルバムと
    最近しみじみ聴きなおしています。
    フリージアは、傷ついた者たちへのさりげない強い愛にあふれ、
    涙してしまいます。

  3. まりぼう より:

    実はライブ行けないのですが…行けたとしたら「フールとクール」が聴きたいです。色々あって、これでいいんかと迷ってばかりだった時、「いつか必ず真実が君を自由にする日が来るだろう」のフレーズが心に留まりました。その頃毎朝職場まで歩く坂道で空を見ながら「land of music」を聴いていて、そのフレーズが流れると身体の力がふっと抜けたのを思い出します。

  4. rieko より:

    ファン歴が浅く、昔の曲たちに思い入れも決して深くなく、恐縮なのですが、、わたしも、ひっしーさんに便乗させて頂いて、「フリージア」をライブで聴きたいです。HWの初めて手にしたアルバムは「LIVE FOR SOMA CITY」繰り返しなんどもなんども聴きました。その次が「land of music」でしたが、静かに燃えている、という言葉の通り。どの曲も心に染み入り、ロマンティックでグッときます。大好きです。「フリージア」、希望の香りがします。
    ライブで体感出来たらきっと小躍りしちゃうでしょう、(^ ^)
    アルバムの完成、ライブ、楽しみにしています!

  5. うっちゃん より:

    今日、佐野さんのライヴに行きました。愛のスケールにやられました。
    リクエストは、「OLD MAN」と「愚か者の舟」を!
    「TOKYO CITY MAN」は、ジャケットが白くなるほど私の側に居ます。
    50になったらどうすればいい…こうすればいいのだ!と鷲づかみにしてくさい。
    今のHWのライヴもホント楽しみです!

  6. ファンタグレープ より:

    リクエストお願いします。
    ライブのリクエストでは無いのですが… 洋さんのギターをじっくり聴かせるSPEECHLESSなアルバムがいつか出たらいいのになぁ… と密かにずっと思ってます。いつかぜひお願いしますっ

  7. 岩井 より:

    リクエスト忘れてました。
    はっきり言うと全曲聴きたい!!のですが、敢えて一曲選ぶなら
    「ホーボーマン」聞きたいです。俺がヒートウェイブに出会ったのはこの曲でした。
    毎日のサウンドトラックたる完璧な歌詞。心が燃える完璧なコード進行。そして間奏の山口さんのグレッチ咆哮!!これだー!!って絶叫したくなります。22歳の若造ですがこれはロックンロールだと断言できる最高の曲です。未だライブで聞いたことないので聞かせてください!!絶対みんな燃えると思います。
    でもやっぱり全曲聞きたいなー!!

  8. emi より:

    初めてHEATWAVEを知ったのは、THE BOOMのライブで聴いた「銀の花」でした。銀の花が入っているアルバムタイトルでもある「No Fear」に励まされ、勇気をもらい、当時何とか毎日過ごすことができました。
    きっと君なら大丈夫さ
    そこに立つきみの背中には 自由な風がきっと吹いているぜ
    「らん・らん・らん」
    95年から走りはじめて、今でも走る時に聴いています。風になって駆け抜けるような、爽やかな感じが好きです。特に間奏が大好きなんです。
    君や僕は 限りなく果てしなく自由だ

    山口さんの歌詞は、心にすぅっと入ってきて、じんわりあったかくなります。今でも。

    ライブで聴いた時は感動しました!もうyoung girlではありませんが(笑)リクエストします。

  9. emi より:

    「No Fear」に励まされ、勇気をもらい、当時何とか毎日過ごすことができました。
    きっと君なら大丈夫さ
    そこに立つきみの背中には 自由な風がきっと吹いているぜ
    「らん・らん・らん」
    95年から走りはじめて、今でも走る時に聴いています。風になって駆け抜けるような、爽やかな感じが好きです。特に間奏が大好きなんです。
    君や僕は 限りなく果てしなく自由だ
    当時ライブで聴いた時は感動しました!もうyoung girlではありませんが(笑)リクエストします。
    山口さんの歌詞は、心にすぅっと入ってきて、じんわりあったかくなります。今でも。

  10. runner より:

    遅れましたが、「静かな生活(日記より)」をリクエストです。
    私が初めて聞いたHWの唄です。
    大学から帰ってきて、ラジオをつけたら、FM福岡から流れていましたね。
    今でもこの唄を聞くと、あの日の太陽の加減とか、部屋の感じとか、思い出せますよ。

  11. Tsuneo より:

    リクエストです。
    HWのメジャーデヴューと同時に大学入学で上京し、いつも生活のサウンドトラックとして接している。一時熱心に聴いていないこともあったけど。

    就職して、酔いつぶれた時に同期の背中で歌い続けたらしいのが、「ライオン」。
    何を思い、歌ったのか分からないけど、久々にLIVEで今の音で聴きたい。
    爆音で。
    走り続けるために。
    Guinnessで乾杯したいです。

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