長野からの報告

おっす。エブリバディー。今夜は長野の日本一素晴らしい旅籠Tに逗留中。
今、魚さんと本日の全力作業、東京ー長野のネットによるやり取りが終わったとこっす。

昨日の山梨、今日の長野と素晴らしい日々を過ごしてるんだけど、夜のライヴ(肉体使う)、深夜のマスタリングによる魚さんとのやりとり(繊細な耳を使う)で、かなり忙殺されており、blogの更新が出来ません。すまん。その時間があったら、寝る、みたいな。

オレ、チャボせんぱいの影響も多々あるけど、ひとつひとつ丁寧にやりたいと、さいきんとみにそう思うのです。ライヴや街のこと、人々のこと、ちゃんと丁寧に伝えたいっす。で、そんな時に、山梨も長野も素晴らしい女性カメラマンが撮影してくれていたので、(お願いしてみないと不明だけれど)
数日遅れて、そんな伝え方ができたらいいなぁ、と勝手に夢想中。

オレ、長野から、ぴゅーんと東京の魚さんのスタジオに飛んで、最後は二人でフィニッシュする予定です。なーーーーーんと無理矢理工場に伸ばしてもらった締め切りの前日ーーーーーーー。笑。

おやすみー。ねるーーー。

ついしん

そうそう。山梨で河口修二くんとユニットを結成したんだけど、名前忘れたなぁ。今日は長野でちょー大ファンのオーパーツと共演して、オレ(オーパーツのときの芸名はライアン)メンバーにしてもらった。ちょー光栄。オーパーツ。マジ、格好いいよ。

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長野からの報告 への11件のコメント

  1. 平和台の星 より:

    リクエスト:Lowest Common Dominator/渡辺地獄 90年代初頭のオリジナルの間に演奏されるカバー曲たちにも原曲よかかっこよかやんか!とロック小僧の血が沸き上がったものでした。ルー・リード、Dr.feelgood、ニール・ヤング、そしてボブ・ディラン。リクエストが多い「夢の底」とのメドレーで渋谷を炎上させてください。もちろんエレクトリック・マシンガン、グレッチ・カントリージェントルマンで轟音を鳴り響かせてくださいませ。そして鉄壁のリズム隊で。

  2. かつらぎ より:

    びゅーんの道中お気をつけて!

  3. 吉原 秀延 より:

    ニューアルバム楽しみです!!
    リクエストします。

    1994年春、とある土曜日、行き場のない若さとバカさを噛み殺し、音楽番組の再放送を漠然と観る。
     その時、たまたま流れてきたラケンロールに鼓膜と瞳孔が緊張する。数十秒の硬直の後、階段を駆け下りて居間のビデオの録画ボタンを押した。

    翌日、僕はとなり街にいた。僕が住む街ではロクなCDが売っていないからだ。邦楽の“ひ”にそのバンド名を見つける。昨日の“あの”曲を収録したアルバムを手に取る。心の中でガッツポーズを決めレジに向かおうとする。
    しかし、その隣にそのバンドの新譜が置いてあることに気付く・・・。

    悩んだ。ひどく悩んだ。なにせ高校入学とともに小遣い制は廃止、年末年始に郵便局の短期バイトで稼いだ貴重な現金だけが僕の世界だ。2枚も買う余裕など逆立ちしてもひらめかない。

    どの位、立ち尽くしただろう。僕は買うと決めていたCDを戻し、新譜を手に取った。たぶんこのバンドの“今”を聴きたいと思ったんだろう。

    一歩の無駄もなく家に着く。そして部屋中の動かせるものをすべて兄の部屋に放り込み、初対面となる音を邪魔するものを排除、ミニコンポのスピーカーの位置を整え、コーヒーを入れて気持ちを落ち着かせる。

    静寂の後、地平線から登ってくる光のような微かなオルガンの音、そして夜の闇を切り開くようなグレッチカントリージェントルマンをかき鳴らすイントロに完全にやられてしまった。

    その後、しばらくして本来買うつもりだったCDも無事手に入れ、以後、このバンドを聴き続けている。好きな曲ばかりで、過去の思い出とともに鳴り響いてくる歌も数あれど、テレビの前で衝撃を受けた「明日のために靴を磨こう」と、はじめかったCDの一曲目「NO FEAR」は、僕にとってかけがえのない曲となった。

    長々とすみません。ベタですが「明日のために靴を磨こう」をリクエストします。博多のライブ、観に行きますね。

  4. 中央線 より:

    初めてのネオンホールでした(^_^)
    長野の友達のネオンホール是非!是非!のお言葉で初ネオン。どこもそうだけど地元との関係が山口さんのあーゆーライブになるんだなあ。ジ•オーパーツ、なんか好き。いろいろと自分の中でミラクルいただいたライブ、長野行きでした。ありがとう。いつもありがとーです。

  5. BlindboyT より:

    “1995″からヒートウェイヴを聴いてます。今、頭に思い浮かぶリクエストは、
    “誰も居ない庭”をライヴで聴いてみたいです。間奏の、必殺のギターソロを35周年記念公演の客席から藤井某一彦さん(一択)に友情乱入出演してもらってキメて欲しい。その余韻の中、俺が目撃した最初で最後の日清パワーステーションの夜みたいに”OLD MAN”を轟音で演って欲しい。いうまでもなく、それぞれの曲は、自分がこれまで聴いてきた膨大な曲達の中で、今なお、オールタイムフェイバリットだからです。

    カヴァーなら、メインストリートの”今夜こそ”をミックロンソンに音色だけは追いつきたいと想っているジョンメレンキャンプみたいにグレッチを弾きながら御願いします。細かすぎて伝わらなかったらすみませんっ(汗) 

    アルバムも、ライヴも愉しみにしてます!

  6. さだ より:

    あれだけ激しいライブをされた後にアルバム最後の詰めをこんな時間までされてたのですね。
    アルバムはものすごく楽しみですが、どうか無理をされませんようご自愛くださいませ。

    昨日のネオンホール。4月の吉祥寺とは全く異なる内容であの曲もこの曲も演ってくれて、まさにヒットパレード!
    MCも含めて9月から長野での新しい生活が始まり色々不安を抱えていた僕には素晴らしい「ギフト」をたくさんたくさんいただき、僕にとって忘れられない1日となりました。多謝!

    ネオンホールもジ・オーパーツもライアンも(笑) とっても素晴らしかった。
    また長野にもぜひぜひ来てくださいね!

  7. ara より:

    リクエスト受付ありがとうございます。
    ①CARRY ON
    愛猫との死別、13才年長の兄との死別、この曲を初めて聴いた時からその後色々なことがありました。その度にこの曲を聴きました。
    ②千の夜
    「時計の針のように回り続けて自分の姿を見失った」空回りなのだけれども、それしかないじゃないかと勝手に思っています。

  8. Snufkin より:

    『静かな生活(日記より)』
    よろけて倒れそうになった時、どれだけ”人生楽ありゃ、クロマティだ!”と頭の中でリピートしたことか。勇気が湧きます。

  9. じゅん より:

    ライブありがとうございました♪

    アルバム制作中とのことで、
    ひろしさんはロックの神様身にまとった様でした。

    MCで関わりのあるミュージシャンの話を聞いての
    演奏が、

    いまでもじわじわきています。

    ありがとうございました!

  10. えーちゃん。 より:

    仕事で中国に2年ほど行ってまして、日本に戻ってきて久しぶりのネオンホール@山口さんでした。
    ブズーキ最高でした!
    次の日からの仕事が憂鬱で、ネオンホールに足を運び、たくさんパワーもらいました。
    ありがとう!
    ヒットメドレー、よかったぁ。

    大学に通ってた頃に偉大なる先輩に出会い、信州にUターンして、それでも聞きたくて伊那に行ったりリキッドルームに行ったり、歌の宅配便で各地を回ったり。
    あれから何年だろう?
    アルバム期待してます。
    また信州でお会いしましょう!

  11. yuroku より:

    リクエストです!
    「普通の男」! 僕はこのアルバムが大変好きなのですが、その中でも特にゴキゲン度の高いこの曲を。曲の入りの歌詞のゴロニャンっぷりも大好きですが、「確かに時々壊れてる/けれど年金だって払ってる/女物の下着を身につけたのも/確かに一回だけじゃない」の所なんて最高です。まだ26なのですが、どれだけこれからアウトローになっても、生命保険は入らなくても、国民年金だけは払おうと思います。人間費ですね。不安が日々を覆って、時々“フツウ”に対して大いに疑問を感じるその時も、この曲にはいつも励まされています。才能と日々を浪費しまくっても、たまたま生きているだけだと痛感するときも、この曲の後でならば「よし、アタクシはまだ普通の男だ。やろうやろう!」と思えるのです。この一瞬だけを信じる“ただの”男であり続けること、何て幸福なことなんだろう! また、今のメンバーでこの曲のご機嫌なアンサンブルがどう化けるのかも楽しみです。今から妄想でワクワクしています。

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