7月1日 金曜日 晴れ
自分の家で、ひさしぶりに、あたらしいひかりを浴びて目覚めました。7月のあたらしいひかり。
昨日の記述にこうコメントしてくれた人がいて、あたまの中のもやもやをすっきりとさせてくれました。
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看護師をしています。病気や事故や認知症で、ご本人はこの状態で生きている事を望んだだろうか…と感じ、悩んだ事は度々ありました。
今は、その意味など探さなくてよい、ただそこにあるという事だけでよいと思えるようになりました。すべてそう、命も、モノも、誰かとの関係性も…。役目を終えた時、自然にかえっていく、人の思いを超えた采配だと思います。
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意味を探すことをやめてみようと思います。ほんとうにありがとう。そして、たくさんの人が音楽を求めていることも知りました。実は昨日850キロを走る中で、ずっと頭の中で流れていた2曲があったのです。今日はプチblog上ラジオとして、それを紹介します。
誰かが指摘してくれたように、アーティストが望んでいないかもしれない音源をyoutubeにアップされていることに関しては僕も思うところがあります。ただ、今後も愛を持って、僕はそれらの音源を紹介していきたいと思っています。みんなほんとうにありがとう。
まずは1曲。頭の中でこれが流れてきただけで、ぐっと来ました。歌詞が、もう。
Chop that wood
Carry water
What’s the sound of one hand clapping
Enlightenment, don’t know what it is
Wake up
訳してみるね。
木を刻み
水を運ぶ
片手の拍手はどんな音なのだろう？
悟り それが何なのかはわからない
目覚めるんだ
じゃ、Van Morrisonで「Enlightenment」。
どうしてこの曲が流れてたのか（頭の中で）分からないす。でも、車窓と心象にはぴったりだった。The Sundays で 「Here’s Where The Story Ends」。
みんな、ありがとう。僕はクルマを洗ってみるよ。
プチblog上ラジオ、ありがとうございます！
二曲とも、即買います！
良すぎますね♪ （≧∇≦）
プチblog上ラジオありがとうございます。プチでも、嬉しいです。
ヴァン・モルソンblog上ラジオで知り、何枚かアルバム聴いてます。Rolling HillsやSomeone like you。たくさん好きな曲あります。Enlightenment。私には少し難しいかなと思いますが…。 アルバムではAstral weeksを最近聴いてます。
他の曲も聴くのですが、最終的にヴァン・モルソンの曲に戻ってたりするのはどうしてなんでしょう？ (笑)
先日、秋田で娘とライブに行った者です。娘の初ライブ体験に魂のこもった演奏をありがとうございました。ケアマネをしております。認知症や寝たきりになった方々がその生き方を望んでいた訳では決してないのは確かです。でも、私の今があるのは幾多の介護を必要とする方々が体を張った生き様で、大切なことを教えてくれた結果です。残りの人生をかけ、恥を晒し、体を張り、時には理解されずひどい目に遭わされながらも、家族や未熟な介護者を育て、大きな学びと共に一人前に成長させる大きな役割を担ってくれていると私は感じています。介護を終えたご家族は皆、口をそろえて「最後に大切なことを教えてもらった。」とおっしゃいます。今の時代、生きることの本当の意味を学ばずに育ってしまった世代が人間らしさを体得するためには、彼らが自分の命を賭して次世代に伝える力を借りるしかないのではないかと私は考えています。
土曜の朝起きて聴きました いい一日が過ごせそうです Sundays懐かしかったっす！
ありがとうございます ミュージシャンが好きな音楽を紹介してくれる事は僕の大きな喜びです これからもよろしくお願いします！
遅ればせながら（今日は7月6日）一言。the Sundays 初めて聴いて、素晴らしかったので、さっそくアルバムを手に入れました（２枚を、実は中古盤で。申し訳ないのですが、残る1枚は今タワレコで注文中です）。ｖａｎ ｍｏｒｒｉｓｏｎはずいぶん前に山口さんの紹介で知り、ほとんどのアルバムを買いました。自分にとっては「ＴＨＥ 音楽」という感じで、大好きです。
今日は、これも山口さんから教わり（アルバム「シンプル・ソウル」のころ）、大好きになったエディ・リーダーの来日公演に行ってきました。素晴らしく、美しかった。
山口さん、いつもありがとう。サムズアップに行きたいと思ってます。