Recording day #062

10月14日 金曜日 晴れ

僕はディランのファンだけど、彼が賞をもらったと聞いて、まったくこころが踊らないのはどうしてなんだろうね。不思議。きっと、世の中の「賞」と呼ばれるものにまったく価値を感じていないからだろうね。そもそも文学であれ、絵画であれ、明確な答なんてどこにもなくて、受け取る側の主観なんだから。彼の音楽が僕の人生に多大な影響を及ぼしたことは何ら変わらないし、すごく苦手なところもあるし、以上でも以下でもない。てか、賞欲しい?僕は要らない。

にしても今日の富士山はすごかった。神々しかった。今日はたいせつな決断をしなきゃならなかったんだけど、ものすごいメッセージでちょっとビビッたよ。自分ちの屋上からそれを震えながら受け取ったよ。いや、まじで。

 

 

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Recording day #062 への5件のコメント

  1. タツオ より:

    かっこいい空や!

  2. 林檎 より:

    凄~~~い!!!(ฅ✪O✪ฅ)
    大自然の壮麗な風景、とっても美しいワンシーンですね!!!
    こんな風景は僅か数分のショーで、それを目にすることが出来た山口さんは素晴しい何かを受け取ったのでしょうね。写真を見ただけでも心が震えます♡ o(*^◡^*)o

    今日夕方、夕陽が沈んでしまった後、会社を出たら美しいお月様が見えて、同僚と綺麗なお月様ねって話しましたが、こんなに素晴らしい夕陽だったとは・・・。
    お月様も今夜はとても綺麗です ^^

  3. Tomo より:

    すごい夕陽でした!

  4. Rusty より:

     ジョン・メイヤーの『ノー・サッチ・シング』に続いて、ディランの『ブローウィン・イン・ザ・ウィンド』が、ラジオから流れてきた。今朝、西湘バイパスを、東に向かって車を走らせていた時のことだ。DJ は、長野美郷さんという。彼女のことは良く知らないが、可愛らしい声の、若い女性だ。

    Yes, ’n’ how many times can a man turn his head
    Pretending he just doesn’t see?

    Yes, ’n’ how many ears must one man have
    Before he can hear people cry?

     この詩がディランによって書かれたのは、1962年のことだ。わずか10分で書かれたというこの詩は、半世紀という時を越えて、今もまだ有効だ。朝の陽射しを受けとめて美しく輝く海を眺めつつ、僕たちの国の首相について、僕は思った。

  5. うっちゃん より:

    すごく苦手なところもあるし、以上でも以下でもない・・・
    わかるー。そう言ってもらえて自分ちょっと落ち着いたっす。
    マスコミの言う「ディラン氏」は、ちょっとねーと…。笑。

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