ミキシング

7月7日 火曜日 曇り

マエストロ・モリコーネが二年前のイタリアのテレビ番組で、自分の曲を少年少女合唱団を歌っているのを目前で体験して涙ぐむっつーシーンがあって、文章にするとひたすら陳腐なんだけど、それ観て、泣いちゃったよ、素晴らしすぎて。

人生のギフト以外のなにものでもないんだ、、。twitterでリツイートしといたから、興味がある人は是非。こんな人生送りたい。

はてさて。

先日の配信ライヴの作品化に向けて、うりゃーーーーーーっとミックス作業をしておりますよ。若干、自分の首を絞めた感じがなきにしもあらず、ですが、みんなに求められてるわけだからね。どりゃーーーーーーっと仕事します。高くならないように努力するんで、買ってくださいまし。

雨、心配だね。年々ひどいよね。オレにとってもほんとうに大切な場所なんで、心配してます。

 

YouTube Preview Image

 

 

7/18の観覧有り・生配信有りのソロライブ。詳細はこちら

リクエストを募集します。今日から7/11(土曜日)いっぱいまで受けつけます。いまいち盛り上がってませんが、これはインスタライヴ と違って、照明、映像チームと演出を考えるために時間が必要なんです。なので、早めにリクエストしてくれると助かります。どうぞ、よろしく。

リクエストはこのblogのコメント欄に。

1. 名前(ニックネームで構いません)
2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域
3. 聞きたいHWの曲
4. メッセージを遠慮なく 内容はなんでも構わないのですが、あなたにとってのNew Worldとは?ってところもぜひ

 


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ミキシング への5件のコメント

  1. 山くじら より:

    エラでのライブ、先週もう一度視聴しました。2回めです。今度は再生環境に気を取られる心配はナシ。純粋に演奏を見て、耳を澄ますことに集中できました。1回めよりも感動! カメラワーク、音質、照明、全てが調和して、グッときました。泣けました。スタッフのみなさんに感謝。これぞプロの仕事。もしかしてCDになる? 絶対に買いますゼ、旦那!!

  2. heath より:

    買う!の一択です(’-’*)♪やったー!
    因みに高くならない努力は無用ですよー!
    愉しみに待ってます!

    雨、本当に心配ですね…。

  3. Masako より:

    リクエスト、盛り上がらないって思ってるからですよ。ソロライヴも感動?それとも?楽しみですね。山口洋さん大好きなファンの皆さま、リクエスト、ヨロシクです。
    山口洋さま。スケボーの情熱を募る情熱に転換してくださいませ。ミキシングも精一杯頑張ってくださいませ。あと、海、川には近づかないように!

  4. Raku より:

    1. Raku
    2. 55、千葉
    3.シベリアンハスキー
    4.New Worldって、具体的なイメージがなかなか思い浮かばなかったんです。311の後も、コロナの後(こっちは継続中ですね)も、確かにそれまでとは違う世界、社会、暮らし方にはなっているとは思うんですが、その変わったことを、割と受け入れてしまっている自分がいて。気合いを入れて、新しい世界を生きるぜとは正直、それほど思っていませんでした。では、じゃあ自分にとってのNew Worldってなんじゃろなと考えた時に思い浮かんだのは、「母のいない世界」でした。5月の終わりに母が亡くなり、初めての喪主ってやつを経験して。先日、やっと納骨が終わってひと段落したら、我が家に急ごしらえでつくった仏壇もどきの場所に飾った遺影の中で、笑っている母の声が聞こえてくるようになりました。思い出すのはいろいろな場面での母の笑顔と声。これからは実際の母ではなく、頭の中に聞こえてくる母の声と共に生きていくのかと考えたら、それが自分にとってのNew Worldだと感じたのでした。

  5. タカ より:

    1.タカ
    2.46 東京
    3.Life goes on
    4.コの時代になってからのインスタ、無観客におけるライブに宝箱。一連の流れでHWの曲に触れて今回の新しい世界へのライブリクエストと考えた時、なんだか無性に「Life goes on」が聴きたいと思いました。何の迷いも無く自分を作り出す各セクションが満場一致で差し出してきた感覚でした。

     とある本に「今年は準備の年」とあってぼんやり片隅に置いておいたのですが、異動が決まり、職場に慣れることに精一杯になっているところでの自粛。外出も出来ず自宅で仕事をする毎日に、ふと「これって、定年後の生活なんじゃないか?」と感じ、何もせず家にいるだけの老人にはならない為に、するべき準備をしなくてはと思い始めました。何かに必要とされる自分になるためにと。
     それからパソコンを買い直したり、新しいことに挑み、受け入れながら、来るべき未来の為の毎日を過ごしています。

     あたりまえのことがあたりまえではなくなった先の見えないコの時代。この曲が伝えてくれる日々の重ねかた、越えかた。「ピンチの時に輝く」ものを山口さんのライブで確認、目撃したいと思っています。

    どうぞよろしくお願いします。

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