8月4日 火曜日 晴れ
わたくす、苦手なものがあります。GBです。家の中に突如現れるテカテカ光る虫のことです。
彼らにも人権、虫権みたいなものがあるのは理解できるけど、共存は100%無理です。
どのくらい苦手かって、GBを殺生することなんて到底できず(スプレーでつながってる感じがすでに無理。新聞紙を丸めて叩くなんてこと、死んでもできず)、GBが通った後をしばらくの間またぐこともできません。ついでに書くなら、GBが飛んだとき、失神したことがあります。深夜にともだちを呼んで対処してもらったこともあるし、ガールフレンドと別れる際「今度はGB殺せる男と付き合う!」と捨て台詞を吐かれたこともあります。
それゆえ、この家に越してきた際、業者に大金を払って、GBがぜったいにでないようにしてもらいました。
が、しかーーーし。住宅街であるがゆえ、GBは外からやってくるのです。
おとといの夜。ギックリ腰でベッドの住人。トイレに行くのさえ、一大決心がいるのです。トイレからベッドまでの短い旅を悶絶とともに帰ってきたら、寝室の床にGBが、、、、。OMG !!!!!!!!!!!!!
そのときの恐怖と哀しみを歌にしたいくらいです。「ギックリ腰と寝室とGB」。なんで、オレがこんな目に遭わなきゃいけないんだ、、、。
とうぜん寝室に入ることはできず。階下に逃げるには腰がもたず、わたくす、リビングのソファーで寝ました。
眠れぬ夜、インスタにそのことを書いたなら、「ブラックキャップを設置したらGBはいなくなる」とありがたいコメントが。そのままアマゾンで大量にポチりましたとも。
翌日、未だ寝室には入れぬまま(だって鉢合わせしたら、もうあの部屋で眠ることも無理になる)。大量のブラックキャップが到着したのはいいけれど、パッケージにはリアルなGBの絵の数々。オレ、それだけでダメなんです。箱も持てなくなる。メガネ外して、パッケージの直視は避けて、ようやく設置を終えたところです。辛かった。
家中、ブラックキャップだらけ。
哀しい。
ヘタレついでに。
わたくす、魚類を触ることができません。焼き魚をほぐすこともできません。行きつけの店ではサンマを大将がほぐしてくれます。
コンバットがいちばんです。
連投失礼いたします。
GBは飛んでくるので窓を開けておく時は必ず網戸。換気口に不織布のカバーをしましたらほとんど出なくなりました。あと扉や窓が開くのを待っていることもあるそうですのでこの時期は出入りの際に気をつけています。歩道と道路の境を歩いているのを目黒で見ました。
戦うときようにゴキジェットは買ってあります。でも食器洗い洗剤をかける方法を採用しています。からだをコーティングしている油分が取れてしまうのだそうです。見なくなるのはコンバットだと思います。
ご健闘を祈ります。
タイトル、バイクのことかと思ったらゴk…(笑)
読んでいたらまるでウチのカミさんで失礼ながら笑っちゃいました。
箱やスプレーの絵はもう少しなんとかした方が良いかもしれませんね。
最近のスプレーはあの絵を取っ払えたと思いますが。。
「ギックリ腰と寝室とGB」
そういった曲は所ジョージさんならすぐに作っちゃいそうです(笑)
とりあえずブラックキャップでヒロシさんに安眠が訪れますよう祈ってます。
玄関·外用のブラックキャップは設置されましたか?外側に設置されることも是非おすすめ致します。どんなに対策していても、やつらは普通に窓や玄関からまるで友達のように入ってきますので、
エアコンの室外機の傍、窓、戸、屋上などに置かれると、外からの侵入をかなり防げます。
外用の個人的検証結果ですが、コンバットよりブラックキャップの方が即死率が高いように思います。巣に持ち帰る前に付近でやられてる個体が多いです。即死率が高いと始末をしなければならないので笑、
この辺が商品選びのご参考になればと思います。
ホウ酸団子もご一考を。たべてもすぐに死なず、ホウ酸を巣まで運んでくれるため、長期的にききめがあるみたいです。パッケージがホワイトでインテリアにもなじむかも。山口さんは完璧にみえるのに、そんなところがあるなんて、おなじ人間なんだとほっとしました。はやく、安眠できますように!
山口さん、おだいじになさってくださいね。私もヘルニアを数回経験した腰痛持ちです。クワガタ、カブトムシ、カマキリさんなど、虫さん好きですが、GBだけは、やはりムリです(^_^;)数日前、BIGなGBさんに遭遇し、二階にいる母を呼んで退治してもらいました。山口さん同様、新聞紙で叩くなんてもってのほか(^_^;)数年前には、部屋に迷い込んだコウモリさんと共に一夜を明かしたことがありましたが、頭からすっぽりタオルケットをかぶり、手も足も出さずに朝を迎えましたよ(^_^;)
うちもブラックキャップ。GB、全然見ないです。大丈夫ですよ。
それほどまでに・・・(;^ω^)
腰痛のおり、弱り目に祟り目でしょうか?!
ペパーミントはじめ、ミント類を玄関脇や鉢植えでも
植えるのはいかがでしょうか?ミントには虫がつきません。
草取りのときもミントの葉っぱを髪や服に刺したり、
肌にすりつけると、蚊にさされません。
>ガールフレンドと別れる際「今度はGB殺せる男と付き合う!」と捨て台詞を吐かれたこともあります。
これキツいっすね、こっちのがトラウマになりそうな捨て台詞です。
どなたかも書かれてましたが、奴らには台所用洗剤がめっちゃ効くんですが、無理に闘わなくていいと思います、奴らを屁とも思わないタイプのガールフレンドがいればオールOKじゃないっすか、それで全て解決するような気がします。
〝しんみり〟の山口さんを心配していたんですが、、、
このGBのブログを読んで、ちょっと安心しました。人の不幸(じゃなくて、アクシデント)を笑ってはいけないですが、何度読んでもおもしろくて、笑ってしまう。
最近は我が家には出没していないですが、そんな私も、ほぼ同じレベルです。飛ばない顔して飛ぶ虫がホントに苦手。
明日は我が身。もし同じようなデンジャラスなシーンに遭遇したら、このブログの記事を思い出して、敢えて格闘できそうな気がしました、笑
8月。みんなそれぞれに夏休みをとる月です。
山口さんも、ちゃんと夏休みとって… 自分のためだけに、好きな事を思い切りして下さい。
なんでも完璧にそつなくこなす山口洋さんと私の共通点なんてまるでない、と思っていたら~、BGに遭遇した時のあり様が私とそっくり。ベッドをGBに占拠された時の恐怖とショック、自分の部屋なのにBGがごときに追い出され、別の部屋のソファーで眠る悔しさ情けなさ心細さ、全く同じような経験あります。GB友としてお気持ちとてもよくわかりますが~GB友ってのは嬉しいような嬉しくないような、なんだかなぁって複雑な感じです。これからの季節、暑さと雨と共にGB注意報、気をつけてまいりましょう。GBさん、どうか来ないでね、おやすみなさい。
訂正、BGはBody Gard.~BGではなく、GBでした。GBに対するBGがほしいですね。
Gちゃんはスプレーで退治。でも、逃げるんですよね。そんなときは新聞紙丸めて…。最近は出ないなぁ。ドアや窓の開閉を少なく。網戸は有効的です。どんな虫でも、隙間があれば入ってきます。大嫌いな大きな蜘蛛は、一緒には暮らせないですね。入ったら追い出すのに大変です。でも、嫌いなものはゼッタイにやってくるもの。覚悟かなぁ。(笑) 魚は天ぷら、フライが良いかも?丸ごとかぶりついてくださいね。秋刀魚やアジの塩焼き美味しいですよ。でも、ムリに食べなくてもよいと思います。ブログ、久しぶりに笑いました。
その後寝室でお休みになれましたか?
部屋締め切ってバルサン焚いちゃいましょう!
後片付けはご友人にお願いして…。
腰痛お見舞い申し上げます。はやくよくなりますように。。
そしてGBの話題。。。
幼き頃、夏休みに父の故郷・くまもとに泊まった時の思い出。夜、土間に黒いヤツが飛び交っていた。最初、カブトムシやっ❣️と思い、近づいてみると…、ご、ご、ご⚫︎■▲、。一匹や二匹ではなかったので強烈に記憶に残っている。こどものころは親の田舎に帰る=カブトムシ採り、という図式しかなかったので、GBもカブトムシに見えたのでしょうか。
他愛も無いお話で御免なさい。ご自愛くださいませ。
(=^ェ^=)/
焼き魚をほぐせない。という言葉を初めて目にしました。笑 でもこのあいだ愛聴しているラジオ番組「スカイロケットカンパニー(TOKYO FM 月〜木 17時〜20時)で「大人なのに苦手なこと案件」の日があり、苦手なことを克服しなけりゃいけないわけじゃなく、そのままでよくって、「苦手なんだよねー!あはは!」って笑い飛ばしちゃいばそれでいいじゃん!ってパーソナリティーが言ってて腑に落ちてたばっかりだったので、山口さんのそれも、とってもいいと思いますし、ほっこりしました。暑中お見舞い申し上げます。