宇宙に呼応して生きること

9月7日 水曜日 曇り 

 複数のタスクをどうにかやり終えるメドが立って、嗚呼、2年振りに九州に帰るか、なんてひとりごちていたら、とつぜんまたアンビリーバブルな出会いがもらたされてlifeは振り出しに戻る。(いい意味でね)

 その際のワードがケヴィン・エアーズとオリー・ハルソールだったことにびびって、急遽バイクを飛ばして渋谷まで誰かに会いにいく。

 新しい運命の扉が確実に用意されていて、それは宇宙に向けて苦労の挙句、エネルギーを放っていたからだってことを知る。そこと呼応して生きることを教えられている。

 にしても、あまりにもハードな日々だったので、普段は食べない焼肉なんか食いにいったりして。とっても飲みたい気分だったので、話のわかりそうな店員さんに「アルコールNGですよね?」って聞いたら、にこっと笑って小声で「おだしします」って。最高だね。そうこなくっちゃ。

 ケヴィン・エアーズとオリーさんのこと、ここに書いてある。読み返すと、なかなかおもろい。この頃はまだアナログを出す覚悟ができてない。笑

 で、ぜんぜん関係ないんだけど、ここで敬愛するヴァン・モリソンのことも語っていて、100%忘れていたのだけれど、blogでわりと丁寧に紹介していたことを知る。

http://no-regrets.jp/wordpress/?p=15748
http://no-regrets.jp/wordpress/?p=15765

 これね、我ながらよくできてる。案内編として。これもまた宇宙に放出してることが、ながーい時間かけて完全に忘れたころにギフトになって返ってくるんだと思う。

 不思議だけど、きっと必然。見返り求めないのが愛だってほんとに思うよ。恥ずかしいけど、愛のためならなんでもできる。

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宇宙に呼応して生きること への2件のコメント

  1. Masako より:

    ヴァン・モリソンのアルバム、たくさんありますね。最近、追いついていけないけど…。ラスト・ワルツの映画も観ることが出来たし、ヴァン・モリソンのCD音源は車に入っていて、いつでも聴けます。THE BEATLESのLET IT BEのアナログ盤も時々聴いてますよ。もちろんHEATWAVEもG.yokoも聴いてます。
    山口さん、ありがとうございます。いろんなジャンルの音楽が楽しく聴けるようになりました。HEATWAVEに出会った頃のこと振返ってみましたが、最近はNew Worldって言葉が良かったです。また、Good Vibrationを全国のファンに発信していってくださいね。待ってます!

  2. パンとサーカス より:

    ヴァン・モリソン。クラプトンと2人で気をはいていますね。80歳に迫ろうかという年齢で、いまだにパンク魂全開。このご時世、何が善とか悪とか分からないけど、自由を侵害されることに猛反発していることだけで、信頼に値する。

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