10月10日 日曜日 晴れ
バイクに乗っていて、急に思い出したこと。
20歳を過ぎた頃から、もしも娘が生まれたら、この名前にしようって思ってた。どうしてか、わからないけれど。そんな可能性もほぼないから、もうお伝えしてもいいかな。笑。
夏に生まれたら「千夏(ちなつ)」ちゃん、冬に生まれたら「雪(ゆき)」ちゃん。今でもいい名前だなぁ、と思う。春と秋はうーん、わかんない。
男の子はまったくインスピレーションが湧いてこない。一度も考えたことがない。某マネージャーに息子が生まれて名前を考えてくれって。思いついたのが「岩石(がんせき)」くん。しかし、家族会議の結果、却下。そのex岩石くんにはもう子供がいるよ。
男の子が生まれたら。キャッチボールだけは教えるな。親父がオレにしてくれたように。あれは無言の会話だから。で、親父。オレの方が球が速くなった瞬間に止めた。あとはなんだろ、勉強なんてできなくていい。学校にも行きたくなきゃ行かなくていい。好きなことを思いきりやれ。その代わり責任は自分で取れ。以上、かな。一緒に飲めたりしたら嬉しかっただろうね。
そうそう。娘はいないけど、娘のように想ってる子はいるわけで。
マブダチの娘が結婚することになった。オレも娘のように想っていたし、奴はコワモテで知られてるけど、結婚式でその威信が崩壊する危険性がじゅうぶんにあった。オレはそれを防ぐために家族席で奴の隣に配置されたが、、、、、。式が始まって直後に奴が崩壊。それを見たオレも二次遭難。式の間じゅう二人して泣きっぱなし。終わったら頭痛いのなんの。二次会なんてお通夜みたいだったな。笑。
あれはいったい何の涙だったんだろう。新郎新婦と同じくらいコワモテ二人組が崩壊してる姿にカメラが向けられたことは云うまでもない。今日は特別にその証拠写真をお見せしよう。笑ってくれたまえ。わはは。
その初孫を見守るオレの写真があるのだが、それを見せるのは止めておく。なにごとも節度ってものが必要だからね。笑
崩壊しているコワモテ2人
よか親父さんですね(^_-)
娘さんご夫妻はきっとお幸せです(*^_^*)
おお、いい絵面。新婦の父君が大泣きした結婚式は大概いい式になりますね^_^
昔、結婚式場でバイトしてた事があるんですが、号泣するのは殆ど新婦のお父さんなんですよね。新郎の親御さんは泣く事はあっても号泣まではなかなかいかない。何に対する涙なのか、そう考えてみれば確かに不思議なものですね。
人生何があるかわからないから、切なかったり、面白かったりするわけで~、千夏ちゃん雪ちゃん、生まれちゃうこともありかも...ドキドキ、ハラハラ、ひらひら~。男の子だったら私的にはトシロー君がいいかな、おススメしときます。
昨年、離れて暮らすムスコと初めてキャッチボールを。野球部と聞いて、よし、いっちょやったろか!とやったが、あまりの下手くそさ加減に、ちゃんと胸目掛けて投げろよ!と。すると部活のコーチはちゃんと受けたよと。うむー、それは合わせてくれてるんだよ。
そんな、彼の今年のリクエストは、麻雀のわかる?と…ネット麻雀せんと勉強せえよ!若いうちにちゃんと下積みしなさい。ヘタレ父より。
山口さんに娘さんがいたら、彼氏が出来たら、きっと反対しそうですね。まだ、まだ、大丈夫ですよ。そのうち、電撃〇〇!わおー、なんてことに。でも、それは、それでハッピーだなぁ。
写真素敵です。感慨無量、もらい泣き。なんだか、山口さんの優しさを感じる一枚ですね。
良い写真だなぁ。
美しい男泣き。
ホントに良い写真ですね。もらい泣きしてしまう。
こどもの名前の件。大事ですよね。
長女が家内のお腹にいるとき、臨月だったと記憶してますが、候補が2つあり、散歩の時にお腹の長女に尋ねてみたのです。一つは“千夏”ちゃん…でした。
もう一つの名前を伝えた時に、お腹を“ポーン”って蹴ったのです。それで決めました(2000年の夏生まれだったので、千夏ちゃんも良かったのですが…)。
兄貴もまだいける!待ってますよ。結婚式で泣きましょう。