日々が短編映画になるサウンドトラック

12月29日 水曜日 晴れ 

 ギターアルバムですが、正直思った以上に届きません。

 特殊な作品ゆえ、オレひとりのプロモーションじゃ分かりにくいんだろうなぁ、と思っています。

 でも、ほんとうに手にして欲しいし、必要としている人は少なからずいると思ってるので、シャチョー、語りすぎない程度にお伝えしようか、と。

 日々の中で、散歩でもいいです。聴いてみてください。その瞬間、あなたが主人公の短編映画のように感じると思います。主人公にも監督にもなれる(たぶん)。音楽にはそんな力があるのです。だから、僕は「歌」という自分の気配とか主張を一切消したかったのです。

 そしてきっといつもと違う感情が生まれてくると思います。それは普段忘れかけていたあなたのコアというか。たいせつな部分だと思います。

 ランニングやバイクに乗っているときにもたらされるインスピレーションはたいてい正しいんです。どうしてってそれが「思考」ではないから。感じてるだけなんです。自分のアンテナが勝手にキャッチする。

 伝えたいこと、わかるかなぁ。

 コの日々の中、一人で創り上げた作品ゆえ、思い入れもひときわです。どうぞ、よろしくね。

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日々が短編映画になるサウンドトラック への11件のコメント

  1. かつらぎ より:

    下の部分の青い文字をクリックすると、1月15日の配信視聴チケットのページにリンクされていて、インスタアルバム購入ページがひらかないみたいです、、、。ここに書き込んでよかったのか、わかりませんので、違っていたら削除してください。

  2. ENO より:

    先日のHEATWAVEの玉音配信、とってもありがたかったです。

    ホームタウンでありながら、幼い娘と妻と両親達との穏やかな日々を守る為、目を閉じ想像する事を選びました。スミマセン!

    新曲のディスタンス。今も頭から離れません。

    私の場合は、年齢的なディスタンスや環境的なディスタンス。
    色々思う事がありました。

    そしてギターアルバムの意味が、更に色味を更に増した事がびっくりしているのです。

    来年のライブも楽しみにしています。
    良いお年をお迎えください。

  3. 萩原晋也 より:

    ギターアルバム手に入れました。
    思った以上にメロディアスで良かったです。
    このアルバムは特殊かもしれないけど
    日々のサウンドトラックになり得るし
    山口さんの作品は能動的にならないと
    響かないと思う。
    まずはこのCDをスマホに入れるため
    CDドライブを手に入れようと思います。

  4. 堺のヒロシ より:

    先日京都で手に入れてからは
    毎日、朝と晩にplayしてます。
    その時々の気持ちとリンクして、
    メロディに詩が乗っかったり
    することもあります。とくに、
    寝る前には、必須です。(^^)
    睡眠薬より効果絶大です¿!
    日々に響いてます。マイライフに、。
    素晴らしい作品です。
    創っていただきありがとうございます!
    (=^ェ^=)♪

  5. fujiiku より:

    ギターアルバム聴いてます。

    購入前は「環境音楽」ぽいのかなとも思ってましたが(私環境音楽ちょい苦手です) 全然そんな感じではなく 心にすっと落ちてくるような感じです。(上手く表現できずすいません) とてもリラックスできる音楽です。(そういう意味で眠たくなる音楽なのでしょうか。)

    ギターでこんな音も表現できるのか とか 弦のきしむ音がリアルに響いて 近くで洋さんがギター弾いている感じで 新しい発見もあると思います。

    歌詞がない分色々なとらえ方で想像しながら聞けるとと思います。
    愛情溢れるパッケージも最高です。

    配信ライブ 購入しました。新春から新しい楽しみいただいてありがとうございます。

  6. Whale より:

    届いてから、毎日聴いています。
    車を運転しながら聴くと、窓の外を流れていく景色と私自身が溶け合っていく感覚が加速して、気持ちいいです。
    お家の部屋で聴いているときは、瞑想しようと意識しなくても、山口さんのギターの音が私を私の中心に向かって降ろしていってくれるので、聴いているだけで自分自身の心の声だけフォーカスしやすくなり、色々な余計なものを自然に手放せます。
    そして、心地よくなって、眠ってしまいます。

    素敵なアルバム、生み出してくださって
    ありがとうございます。

  7. アキラ より:

    説明が至り尽くされている状況の中で、インストゥルメンタルという音楽形態はいまだ新しくみずみずしい感がある。
    またロックンロールも言葉よりまずリズムとメロディが先に発生したと思うし。
    このアルバム聴いた時、なぜか世界中を旅している気分になったよ。そして高揚感って言うよりも、満たされた感じになった。

  8. かつらぎ より:

    リンク、直していただいて、ありがとうございました。友だちにも、さしあげたいとおもいます。

  9. カジ より:

    ギターアルバムのある暮らし(カジの場合)・・・朝3時に起床。夜明け前の静寂って、夜更かしより、ずっと贅沢だと思っていて、その静寂に響いてくれる、このアルバム。すごく馴染んでくれています。この朝の静寂のなか、どれだけ静かに流せるかがポイントだと思っています。(o^―^o) おためしあれ。

  10. kotaro より:

    tokieさんが何曲か参加してますよ。迷ってる人はぜひ。

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