dreams

6月21日 火曜日 雨 x

 ゲスト陣を迎えてのリハーサルを都内で。

 いやはや。さすがのキャリア。みずみずしくて、ふくよかで、しなやかで、はかなくて。素晴らしい。

 G.Yokoには二つの夢がありました。アナログ盤を出すこと、ツアーをすること。両方叶えてやることができました。力を尽くしてくれた人たちには感謝しかありません。

 ここから先は自分の意志で漕ぎ出していってほしいと思っています。

 明日はツアー最終日です。ぜひ!

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dreams への2件のコメント

  1. michi より:

    かっこいいセッションが起こりそう!!楽しみです!!

  2. タカ より:

    ツアー最終日、行ってまいりました。

    シアワセだと人は泣くんですね。音を、音楽を心から楽しんでいるミュージシャンとオーディエンスの思いが重なると泣いてしまうものですね。泣く要素が少ないはずの「ペインターマン」と「男の子女の子」でどうしょうもなくなりました。何も考えずにこの音に揺れていたい。これをシアワセと呼んでいいのだろうと思いました。

    短くも深い旅をしたからでしょうか、以前観たyokoさんよりしなやかな強さが増しているのを感じていました。真城さんの包み込む歌声の優しさと凄みの中「スピリットが同じ」の言葉にまた涙。山口さんも辻さんにも同じものが流れていたからこその空気感だったのでしょうね。

    オリジナル曲は旅で鍛えられ、新曲はワクワクさせられ、ユンタで揺らされ、虹に驚き、めんどくさいことはやめたくて、ワイルドサイドで結びついたような、もう音楽の自由さ、楽しさを存分に身体も心も踊らされっぱなしでした。

    実は今日も前日購入でした。平日のライブは厳しいのですが19時半開演のちょっぴり遅めに光を見出し、仕事を片付けて行ってやるという強い意志で購入し、会場にギリギリで間に合いました。

    「ペインターマン」で踊り、「男の子女の子」でガッツポーズを出すほど好きな息子を今日連れて行くことは出来なかったですが、沖縄の大切な年に運動会でエイサーを踊れた奇跡をyokoさんに伝えることができて良かったです。今日の「満月の夕」は3つの声が合わさって今までにない祈りを感じていました。明日の慰霊の日、気持ちは沖縄に寄り添っていようと思います。

    山口さん、素敵な音楽の才能の持ち主を見つけて、そして育ててくれてありがとうございます。耳が心が喜んでおります。

    直接伝え忘れてしましたが、セカンドアルバム待ってます!!!

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