さすらうためのシーシーバー

7月24日 日曜日 晴れ

バイクに乗るようになって二年弱。走った距離2万キロ。

あっちこっち、もうやるとこないだろってくらい手を入れてきたけど、本格的に旅するためにプロが「さすらうためのシーシーバー」とFILSONを吊り下げるためのフックと巻き込み防止のステーを作ってくれました。

これ既製品じゃないんす。ワンオフってやつで、僕のバイクのために設計して、作ってくれたんす。福島を忘れないために彼の地がプレゼントしてくれたバックルもついてるし、ガソリンの携行缶ホルダーもついてます。これにズタ袋をくくりつけて九州に帰りますよー。

愛着ひとしお。

角度とか幅とか長さとか、ほんとに考えてくれてんだわ。

バックルと携行缶ホルダーつき。ナンバー晒すの?平気だよ。んなこと怖かったらバイクなんか乗らねーよ。

いかにもハーレーなバッグが苦手で。乗るまえからFILSONがいいなって。

で、ホルダーとステーを作ってもらったんす。最高!

 

うーんとね。今日はラジオから流れてきたブルース・コバーン。カナダが産んだ偉大な才能。ピンときた人多かったら深堀りするよ。

 

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8/2のソロライヴへのリクエスト。来週火曜日いっぱいまで受けつけます。このblogのコメント欄にどうぞ。ライヴに参加できない方も遠慮なく。

1. 名前(ニックネーム可)、年齢(サバ読み可)、性別、お住まいの地域
2. リクエスト曲(1曲でお願いします)
3. 聞きたい理由(ここでぐっとくると採用率あがります)

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さすらうためのシーシーバー への9件のコメント

  1. Moto.y より:

    ブルース・コバーン!大好きです!
    彼の音楽を聴いていると、どんな人生を歩んできたんだろうっていう気持ちに包まれます。
    曲を聴いていると、いま生きている世界ってなんだろうとか、様々なイメージが広がっていきます。
    ギターの響きが独特で、、、もしかして彼もDADGADを使ってますか?

  2. may より:

    1. may 40代 女性 東京
    2. Don’t Look Back
    3.
     偶然にもライブの日が我が子の誕生日と重なったので、生まれて初めてのライブハウスでのライブをプレゼントに一緒に行く予定です。子どもに「リクエストできるよ!何がいい?」と聞くと「Don’t Look Back」と即答。猛烈に忙しい子育て時代に1番聴いていたのが「Songs of Experience 」 の一曲目「Don’t Look Back」でした。当時小さかった子どもたちと「雨にも負け 風にも負け 常識にも負けたとき」と車で大合唱(笑)した思い出は一生の宝物です。
     そんな小さかった子ども達も、今は思春期真っ只中。感染症の影響で学校行事もことごとくなくなり、人との距離を気にしながら、我慢や断念、方向転換の多い時を過ごしています。(我が子に限らず)今を生きる子ども達を見ていると、従来の在り方から新しい時代への過渡期のど真ん中に生きているんだということを痛感します。
     今を生きる子ども達、そして私達大人が「君を信じられるのは君だけなんだ 世界が変わらなくても君は変わる」「君は風だ 君は道だ 君はメッセージだ」という言葉を思い出しながら、この先の道を進んで行けたらいいな、、という祈りも込めて「Don’t Look Back」をリクエストします。

  3. おやす! より:

    ヒートウェーブofficial bootleg series#2がとても心に染みる夏です。癒されます。(^-^)最後!

  4. おやす! より:

    すみません。最高の誤りです。カッコイイアルバムです。

  5. #1 より:

    大昔に買った、NO REGRETSのボックスセットに
    某グ○ッチにも似た
    NO REGRETSのステッカーが封入されていたような記憶がありますが、
    またステッカー作ってくれませんか?
    バイクや車などに貼れるよう、耐候性のある素材がいいです。

  6. Y9292K より:

    1.Y9292K 四捨五入すると60代にカウントされる歳になっちゃいました(T_T)、女性、東京都東部
    2. リクエスト曲 オリオンへの道
    3. 聞きたい理由
    この歳になり、仕事もプライベートもそれなりに押し迫った(?)感の日々をすごしています。自分が変わらなきゃなんだけど、その一歩が踏み出せず、もやもやする日が続いています
    このところ聴いてなかった「オリオンへの道」をリクエストします。きっとこの先も何度も行き詰まりそうなので、何度でもやり直せる!な気分を胸にし、先に進んで行きたいです。

  7. 長嶋浩巳 より:

    1.
    長嶋浩巳 57歳 男 千葉

    2.
    BRAND NEW DAY/ WAY

    3.
    5月に父が逝き、以来、週末ごとに実家の片付けをしています。猛暑の中、エアコンなしの部屋で片付けをしていると、文字通り気が遠くなる瞬間があります。ある日の帰り、佐野さんの最高な新譜「今、何処」を聴きながら「お袋も親父も死んで。ずいぶん遠くまできたよなぁ」と呟くと、助手席の妻が「私たちはよくやってきたと思うよ」と。ちょっと驚いていると「男の子4人。親の援助もほぼない中で、それぞれの希望通り、2人は大学院、1人は大学、1人は専門学校まで行かせたんだから。あなたは本業以外にアルバイトもしてね」と続けてきたもので「そんなふうに思っていたのか」と。そして、「でも、またやれって言われても、無理だなぁ」と笑いました。

    ということで、佐野さんプロデュースの「BRAND NEW DAY/ WAY」を、お願いいたします。

  8. largo より:

    けっこう昔に山口さんおすすめしていたジェリー・ガルシア・バンドのライブ盤(CD 2枚組)をよく聴いていました。とてもリラックスした演奏が心地よく自分が経営する喫茶店でもよくかけていました。店内のどんなシチュエーションにもぴったりはまる不思議なアルバムでした。中でも収録曲の「Waiting for the miracle」という曲が好きで、誰の曲かと思って確かめてみたところブルース・コバーンにたどり着くことができました。
    そして今、山口さんが彼の曲を紹介してくれて嬉しいです。久しぶりにCD出して聴いています。これからも良い音楽を教えてください。

    8/2良いライブになりますように。

  9. mototaku より:

    ブルース・コバーン、初めて知りましたが、カッコいいですねー!
    山口さんがこうやって、色んな音楽を紹介してくださるのが嬉しいです。自分ではなかなか辿り着かない音楽との出会いがあるので。

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