嵐のあと

8月13日 土曜日 雨

嵐のように客人は帰っていき、オレはまたひとりに戻りました。

にしても、ほんとうに世のお母さんってすごい仕事なんだなぁ、と感嘆。なんでも一人でできる気でいたけれど、四人いると、まったく勝手が違う。さっき素麺を12束茹でたら、ぜんぜんうまくいかない。笑。

お盆だし、福岡にもどって墓参りをと思うも、ずっと雨の予報ではバイクではどうにもならず。勝手に実家に帰ろうと思うも、濃厚接触者の疑いがある人物がいて、待機中。

そういえば、冷蔵庫の中が空っぽ。なにか買い出しするにも雨だと決死の覚悟で出かけなければならず。

でも、そういう不自由さがいいんじゃないかなぁ。みんなも、いいお盆をね。

朝からライ・クーダーを聴きながら。

 

YouTube Preview Image

 

 

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

嵐のあと への1件のコメント

  1. 風にハモ太郎 より:

    ランディ・ニューマンの「sail away」依頼、こちらで紹介される曲の歌詞は気をつけるようにしています。お恥ずかしながら、sail awayは勇ましい内容の歌かと思ってました(笑)。
    「you must unload」、1929年Blind Alfred Reed作品。
    荷を下ろす必要があるよ、と何度もうたわれるメッセージとその前には批判の対象。
    この歌の国や時代背景はわからねど何か響くものがありますね。ちょっとBlinkの歌詞を想いだしました。
    しばしこの世のすべてのお母さんは手をとめる日が1日は必要ですね。

    しかしライクーダーはいいなぁ。「How Can a Poor Man Stand Such Times and Live?」(大好きな彼のファーストアルバムの1曲)もReedさんのカバーだそうで。
    山口さんの民謡を取り上げる試みもライと近いものがあるのかも。と妄想中です。

風にハモ太郎 への返信 コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>