ザ・ベリー初日、仙台にて

12月2日 金曜日 曇り

3年ぶりのツアー。感涙。ザ・ベリー初日、仙台にて。

blog更新できず、すんまそん。自分で言うのもなんだけど、オレは約束を守る男です。書けないってことは書く時間すらないってことだと理解してください。

明日があるのが当たり前じゃなかったんだと気づいた2011年。バンドがやれることすら当たり前じゃなかったんだと気づかされた2020年。

ようやく、ステージに帰ってきました。このトシになっての3年は若い時のそれとは違うんよね。重みが。バンドの人たちもなにも言わないけど、音からそれを感じます。

これはスタッフまで含めて、チームHWの意地だからね。

楽しんでくれたかな?リハーサルインスタライヴはオレが中継しました。笑。だって、まだいろんな事情でライヴに来ることができない人いるからね。少しでもハッピーになってくれたら嬉しいっす。今日は14時から弘前のラジオに出演しているので、権利関係問題なければ中継するよ。

なんであれ、ステージに立てることが当たり前だとは1ミリも思ってません。その場所を与えられたからには音楽のミラクルを目指して全力でやります。

来てくれて、ほんとうにありがとう。楽しんでくれたかな?

開催にあたって力を尽くしてくれたすべての人に感謝します。ほんとうにありがとう!!

 

 

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ザ・ベリー初日、仙台にて への8件のコメント

  1. 村田孝 より:

    最高でした!やっと成仏できました!

  2. SHO より:

    最高のロックンロールショー!
    胸熱、胸熱、本当、胸熱!
    魂を揺さぶられる衝動、この感覚久しぶりに味わえました。
    本当ありがとう!
    何が起こっても不思議ではない時代、音楽で感動できる時間が続きますように!

  3. そばや より:

    昨夜はありがとうございました。やっぱりバンドはいいですね!詳細はまだツアー続きますので書けませんが、いろいろとサプライズでした。HEATWAVEは別格!本領発揮!免疫力上がる!
    私も久しぶりにブラボー!ありがとう!を連発。HEATWAVEサポーター魂発揮!
    後は、演奏中のスマホ撮影は絶対にダメですよ。イエローカードです。気持ちよく聞いている周りの人も、水刺されたようで気分が悪いです。その瞬間を心にだけ、写し残しておいてください。

  4. 放射線1号 より:

    12月の凍えるような寒い日に、熱いロックンロールショーを体感しました。
    またバンドで見られる日を心待ちにしています。

    余談ですが、自分も腰に負担をかけないようにするために、かがむときは常に膝を曲げるようにして、腰へ負担をかけないように注意しています。
    お身体と流行り病には気をつけて、ツアー完走まで頑張ってください!

  5. largo より:

    コロナの3年どころか、私にとってHWワンマンは17年ぶり。久ぶりのライブとっても楽しかったです。
    しつこく暑苦しく若干空回り気味(失礼)なところが最高にカッコいいステージは今も変わらずで嬉しかったです。笑ったり涙腺やばかったり忙しかったので、案外マスクも丁度良かった。
    曲が始まる前の山口さんの鳴らすひと弾きだけで「ああこの曲は!」とわくわくしながら聞いていました。初日のせいかちょっと初々しい照明さんも、ひとりステージ上で切れた弦(珍しくく?)を一生懸命替えてるローディーさんも素敵でした。そして何よりPAエンジニアさんの御仕事は素晴らしいものでした。妖精がささやくような小さな音から耳をつんざくグレッチの咆哮まで愛のある最高のバランスで鳴っていたと思います。そんなチームと一緒にライブを作ることができた我々お客は幸せでしかありません。
    HWを20数年追いかけてきましたが、最近になってようやく山口さんの歌がわかりはじめた気がしています。近年の楽曲も、過去の楽曲にも新たな魅力を見つけて楽しく聞かせてもらっています。また次のライブ、そして次のアルバムも楽しみにしています。素晴らしい時間をありがとうございました。

    追伸
    使うことはないと思いますが、万が一のMCのため池畑さんや魚さんにもマイクスタンドを用意するのは難しいでしょうか。
    腰お大事にしてください。(私もかつて腰痛持ちでしたがシモンズ社のマットレスを使って以来良くなりました。お勧めします!)

  6. なおこ より:

    仙台にバンドで帰ってきてくれてありがとうございました!
    いつだって困難に立ち向かう姿に、どれだけ励まされていることか。
    この不安定な世の中で、揺るがないかっこよさに触れて、たくさんの勇気をもらいました。(体幹まで強くなったような気がするのは、池畑さんを凝視していたからでしょうか。気のせいですね…。)

    わたしたちにための選曲、しかと受け取りました!
    あとグッズ、どれもすごくよいです。みなさんのアイデアのたまものですね。もったいなくて使いたくない気持ちになりますが、日常を彩るものとして各種愛用いたします。

    年末まで続くツアー、どうぞ無事に完走できますことを心より願っています。

    そして何度でも東北に帰ってきてくださいね。

  7. 柿ドロボウ より:

    ライブ当日の午後は仕事をしていても気はそぞろ。
    終業と同時に職場を飛び出して冷たい空気に触れてまたキリッとした気持ちになりながら、会場まで早足で向かうところから、
    幸せな高揚感に包まれました。
    初日に仙台に来てくださってありがとうございました。
    心の底から楽しみました!

    ツアーがすばらしい旅になりますよう。

  8. 又三郎 より:

    仙台のライブ、ありがとうございました!弘前の夜も熱かったようですね。月曜の職場で、同僚に週末の自慢をしました。「ベース弾く人いないんだけど、多分キーボードなのかな。」と話すと、「きっとそうですよ。ドアーズもそうだもん。」と教えてくれました。魔法のギターに魔法のオルガン、そして地球の歪みを修正するかのように会場の空気を震わせるドラムス。洋さんの歌声と楽器の響きを、鼓膜と網膜、とろけるように感じた体の内側にしっかり刻み込みました。最高!

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